ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
人妻縄化粧
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:人妻縄化粧
投稿者: 麻井 玲
「はい、今日はここまでです」

志田の合図で終了した。


「お疲れさまでした」

小田夏子はそう言いロッカールームに向かった。

夏子は27歳結婚半年目の専業主婦だ。今日は週に二回通っているテニススクールの日だった。

夫の悟の会社が最近はじめた事業で、昼間の【主婦限定スクール】に全然人が集まらず、夏子も夫から頼まれて通っている感じだ。

初日からコーチの志田に


「夏子さんは筋がいい」

と言われ、他の生徒よりめ長い時間コーチングを受けている。

夏子はなるべく早く帰宅したいのだが、夫の立場を考えると志田の延長コーチングを断れない。


一時間ほどの延長レッスンが終わると、夏子はロッカールームに戻り、シャワーを軽く浴び、化粧も簡単に済ませ足早に帰宅していった。


志田が事務所に入ると、そこには地主の蛭田と社長の竹下がモニターを見ながら談笑していた。


「おぅ志田、お疲れさん」

竹下はそう言うと志田に生ビールを出した。


「夏子、ですか?」

志田が聞くと


「この奥さん、久々の上モノだな。さすが蛭田さんが目を付けただけある」

そう話す横で蛭田は股間を膨らませながらモニターを見ている。

そこには汗だくでコートを走る夏子の胸元、首筋、唇、股間のアップだけではなく、シャワーを浴びる姿から着替える姿、鏡に向かって化粧を整える姿まで映し出されていた。


「こんなに美しい人妻が手に入るなら、金に糸目はつけませんよ、ヒヒヒヒ」

蛭田は舌なめずりしながら笑った。


「蛭田さんがじっくりオモチャにしたあとでも、この奥さんなら高く売れますよ」

竹下は嬉しそうに話した。


「まあ時間をかけて、タップリ落としましょうや」

蛭田はビデオを巻き戻しては、何回も夏子を楽しんだ。


帰宅して夕食の準備をしていると夫の悟から


「今日は仕事で遅くなる」

と電話が入った。ここ二週間くらい毎週金曜日の帰りが遅く、夫婦の営みがおあずけになっていた。


(今日は起きてまっていましょう)

夏子は早めに風呂に入り、化粧を整えて悟の帰りを待っていた。


日が変わった頃に悟が帰ってきた。別段酔っている感じでもなくシャワーを浴びるとベッドに入った。

夏子が腕を抱き甘えると、悟は夏子の頬を撫でながら


「ごめん、仕事で疲れていて。明日も社長の運転手で朝早いんだ」

と言った。夏子は


(お仕事じゃしょうがないわ)

と自分に言い聞かせ、悟の腕に抱きつきながら眠りについた。


            つづく    
 
レスを見る(19)
2011/07/12 00:15:48(rmsEnnuZ)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.