バスルームを出て小さな声であえぐあきを見ながらゆっくりとバスタオルで
体をふき取り、あきの羞恥をあおる。
バスローブを着て、あきの横に腰掛ける。あきは一層涙目で訴える。
「足りないのか。」
あきの局部に指を這わす。すでに指に絡みつくほど愛液で濡れている。
あきは敏感に反応し、小さな声で
「ごめんなさい。」
と言いながらうつむく。
「いやらしい子だ。こんなことされて嬉しいのか。」
ローターの振動を強くし、局部に押し付ける。
「あっ、あっ」
「声は出すな。我慢しなさい。」
「はい。」うなづきながら、あきは歯を食いしばる。
乱暴にあきのあごを引き、キスをする。あきの目は虚ろで頬は紅潮してい
る。
片手でローターをずらし、代わりに小さめのバイブを突っ込む。
「うんん。。」
あきの声を口で塞ぎバイブのスイッチを入れる。
「舌を出してごらん」
あきが唇ではさみながら小さく舌を出す。
「もっと出してごらん。」