「あ…あぁ…んっ」

由佳が目を覚ますと、天井から垂れた鎖に両手を吊され、両足は開脚され閉じれないよう、後ろの鉄パイプに繋がれていた。

「やっとお目覚めかい？」
見知らぬ男二人が、由佳の乳首を指で転がし、舌を尖らせ舐めまわしている。

『乳首が…熱いよぉ…感じちゃうぅっ』

男たちが、固くなった乳首を吸い上げる度、アソコから愛液が滴り落ちるのが自分でも分かった。
「ほぉら、縛られて知らない男に乳首を吸われて…こんなに乳首を固くして……この変態雌豚がぁ!!」

由佳は中学生の頃から自分がＭだという事実に気付いていた。
こんな風に拘束され、たくさん男たちから辱められるところを想像しながらオナニーをしていたものだ。
今それが現実となり、自分の身に起こっている。
男がスカートを激しく剥ぎ取り、ショーツの上から、既に固くなったクリトリスを擦る。

「あ…あぁぅ……」
由佳の口から吐息が漏れる。

「クリトリスが勃起してるのがパンツの上からでも分かるぞ…本当に淫乱な女だ」

「そ…んな…感じてなんか…もう止めて」

辱められ、少しだけ残っていた理性で抵抗しようとしたが無駄なあがきだった。

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