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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:反応
投稿者: 洋子
「もしもし~お久しぶり~洋子今何してるの?」
それはミキからの電話でした
彼女と知り合ったのは大学2年の時でした。
少し変わった子で、「二十歳になったんだからさ~飲みに行かない?」と、あるお店に誘われた時からの付き合いでした。
卒業してからは仕事も忙しくて、だんだんと連絡を取り合う事も少なり、結婚、出産、育児と、疎遠になっていました。
けれど、テレビや雑誌からセックスや性に関する話題を目にすると、必ず彼女の顔とあの店で見た光景が蘇り、鼓動が激しくなって、お腹の辺りが痙攣しはじめます。
何故かと言うと、当時、二人で行ったお店は、真紀という女性が経営するSMバーだったからです。
ミキはママと知り合いだったらしく、
「あなた達みたいに若くて可愛い子がお店に来てくれるとお客さんのお熱が上がっちゃって、売り上げが良いのよ」ってママは私達に良くサービスしてくれました。
煙草の煙を上の方に「フ~」っと吐くと
「でも安心してね、あなたには何もさせないから」と何時も私だけに耳元で囁いてくれます。
細い煙草をもうひとふかしして灰皿で消しながら顎をツンっとあげて言いました。
「ほら、あの子公開よ」
ママの小さなホクロがある綺麗な顎の指す先には、赤いカーテンで隠されたステージがあります。
さっきまで隣で飲んでいた黒い高級そうなビジネススーツを着たセミロングの美しい女性と、今さっき来店したスマートな紳士がステージの上に上がって行きました。
しばらくするとママが言いました。
「あの子拡張だったかしら?」
彼女が後ろ手に縛られて椅子に座らされ、
「ママ?拡張って?」と私が聞くと、「ほら、アレ」と薄笑いをして、また顎を突き出しました。
男の人が太股までのストッキングを履いた綺麗な足をスーとを持ち上げると、彼女の股の間に何か黒い物が見えました。

つづく
 
2007/11/14 22:01:33(ZjSidm5c)
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