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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:(無題)
投稿者: (無名)

世の中いつまでも続く不況で物価高。
給料ご上がらないのは当然ながら失業者も増える始末。
政府は給付金をばら撒いたり様々手を尽くしたが景気は悪化の一途を辿っていた。
そんな中、貧困に苦しむのは低所得層で政府はあるアプリを始めた。

給付金は払えないが自分で労働しなさい、という事でアプリを使って働く者は役所に登録しなくてはいけない。
その労働内容は客取りだ。


世帯年収が低い者が優先的に登録でき、時給1万円で働ける。
16歳以上の男女年齢問わず登録できるが必然的に若い女性が多くなる。
登録の際は医師から処方されたピルを飲んでいる事、所得の証明が必要となる。

一方アプリを利用する側は特に規定はなく、1時間1万円でやれるとあって好評だ。
勿論相手を妊娠させても責任を問われないし、それは市町村が処理をするらしい。

こんな制度だから始まった当初は否定的な意見が多かったが、今では前に比べれば評判が良い意見も多い。
性犯罪が減った、セックスに興味を持てなかった層が体験する事により出会いを求める婚活を始めたりと良い効果もあったらしい。

俺はというと富裕層では無いがわりと自由に暮らしていけるだけの稼ぎがある30代の会社員だ。
アプリで予約を取って、会社帰りに施設に立ち寄りセックスをするのを数回経験している。
役所に指定された建物まで行かないといけないが、特に不便を感じていない。
元庁舎の一角を改造して作られた部屋はまるで学校の保健室のように無機質で一部屋ことに利用はできるが、隣の物音が響くのはよくある事だった。

アプリで予約は取れても相手の年齢はわかっても顔まではわからず、行ってから当たり外れはあるが、なにしろ1万円だから文句は言えない。
今日の子は16歳らしい。
若い子は人気があるからすぐに予約が埋まる。
だから今日をとても楽しみにしてきた。



俺は指定された部屋に入ると「こんにちは」と明るい声がした。

「どうも」

中にはブラウスにリボン、膝丈のスカートに白いソックスの可愛い子がいた。
黒髪ツインの髪型はとても似合っていた。

「今日はよろしくお願いします」

「こちらこそ」

礼儀正しいこの子は初仕事らしく、男性経験も無いとの事だった。
なんでも親の事業が傾き、自分と弟の学費を稼がなくてはいけなくなったらしく学校終わりにここに来たのだそうだ。

「セックスは初めてでわからない事があると思うのですが、すみません」

彼女がソックスを脱いでたたみ、学生カバンに仕舞いながら言った。

「大丈夫だよ、全部俺にまかせて」

可愛い若い処女なんて大当たりだ。
内心かなり喜んだが、大人なので落ち着いてきた彼女に対応した。

彼女の隣に腰掛けて後頭部を押さえて唇にキスをした。
緊張の面持ちの彼女は完全に俺に身を委ねていて何度も唇を啄んでから舌を入れた。
彼女の眉間に皺がよって、でも必死にディープキスに応える様子はいじらしかった。
キスをしながらブラウスごしにおっぱいを揉む。
柔らかくて大きめのおっぱいを直に堪能したくて、彼女をベッドに仰向けにしてブラウスのボタンを外してからブラジャーのホックを外してぷるりと現れたおっぱいを揉む。

「ん……」

柔らかくて温かくて、そしてすべすべしてはりがある皮膚は最高のさわり心地だった。
おっぱいは年齢が出るな、と改めて感じた。
両方のおっぱいを優しく揉みながら首筋にキスを何度もする。

「はぁ…っ」

感じているらしく浅く呼吸を繰り返す。
俺は乳首をチュチュと吸い舌先で乳輪をなぞった。

「あっ…」

吸ったり舐めたりを繰り返すと彼女がその様子をとろんとした目つきで見ていた。

「気持ちいい?」

「はい…」

「感度いいね、乳首がこんなに立ってる」

「恥ずかしい…」

指で乳首を摘んで引っ張り見せつける。
そして親指で乳首を潰すようにグリグリと擦った。

「んふっ」

初々しい反応は見ていて楽しかったが、1時間で全てを終わらせなくてはいけない。
俺の掌は彼女の横腹や腹部を撫でていき、スカートのホックに手をかける。
ホックとファスナーをおろして脱がせるとピンクのショーツ1枚になった臀部を眺める。
小尻ながらもつくところには肉はついている感じで良さそうだ。
あまりにも肉が無いとピストンの時に痛いから痩せすぎは好きではない。

ショーツを両手で降ろしていると、彼女は恥ずかしそうに両手で顔を隠した。
両脚からショーツを抜いて股間を見るとぽわぽわした陰毛が生え揃っていた。

俺は彼女の両膝を左右に開かせてマンコの色を確認する。
まだ挿入された経験が無いからか膣口は小さく、赤に近いピンク色をしていた。

ここに俺のちんぽをぶち込むのか…

楽しみすぎてにやりと笑う。

「まだ濡れてないから舐めてあげるね」

マンコの割れ目を下から上に舐め上げた。

「ああっ」

身体を大きくビクつかせた彼女は脚を硬直させた。
俺はかまわず膣口を中心に上下に舌を這わせて、そしてクリを集中的にチロチロと舐めた。

「ああっ、ああっ、やだ、やぁっ」

気持ち良さそうな声を出しながら、俺の髪を掴んだ。
人生で初めてだろうな、ここを舐められるのは。

ひとしきり舐めたら身体を起こして彼女を観察しながら中指を膣に入れてかき回した。

「ああっ、やっ」

ヨダレを垂らしながらガクガクと身体を震わせる。
何度も膣内を指で犯していくとビチャビチャと音がなるほどにマンコが潤った。

俺は指を抜いて、彼女の肩のあたりに跨りちんぽを顔に近づけた。

「勃起したちんぽだよ」

「初めて見ました…」

亀頭から我慢汁を垂らしながら彼女の唇に近づける。

「舐めて」

彼女は言われたら通り舌を出して亀頭をペロペロと舐め始めた。
初めてで勝手がわからないながらも舐めてくれり













 
2025/11/04 02:07:34(kITXA8/q)
2
投稿者: 2

舐めてくれるのは嬉しかった。

「しゃぶって」

言われたとおりに口をあけて亀頭を含む。
俺はゆっくりと中に侵入する。

「ん…っ、むぐっ」

あまり無理がない程度まで入れて、ゆっくりと引いてを繰り返す。
彼女も舌で竿を舐めたりして頑張ってくれた。

俺はちんぽを口から抜く。

「はぁ…はぁ…」

呼吸が自由になって酸素を求める彼女はエロくて、可愛かった。
ちょうど隣の部屋が始まったらしくベッドが軋む音や女の喘ぎ声が派手に聞こえてきた。

「そろそろ入れるよ」

「は、はい…ちゃんと入るか不安です」

口で咥えている時、わりと大きく口を開けていたらしく、ちんぽのサイズに不安を抱いているようだった。
確かに巨根とまでは言わないが、平均よりは太さも長さもあると思う。
でも、今まで入らなかったことは無いから安心していいと思う。

「大丈夫だよ、全部まかせてくれればいいから」

俺は膣口に亀頭を添えて、それを手で上下に擦りゆっくりと中に進む。

「あっ、いっ、む、無理です!」

入口が狭いせいでなかなか先に進まない。
亀頭さえ入れば後はスムーズなはずだ。
ググっとゆっくり亀頭を押し込むとヌポンッと先が入った。

「いたっ!いたい…っ」

「大丈夫だよ、もう痛くないからね」

俺は彼女の膝裏に腕を通して、ゆっくり奥を目指した。

「んうううっ」

苦しそうな表情の彼女。
ごめんね、初めてだから粗チンが良かったんだろうけど…俺のは太さも長さもあるから辛いよな。

奥まではめるとゆっくりピストンを開始した。

「んあぁっ、ああっ」

どちらかというと悲鳴に近い声。
可哀想に思うが金銭のやり取りがあるのだから、途中で投げ出すわけにはいかない。
何度もちんぽを擦りあげてマン汁があふれるのを待つ。
湿りが増えれば滑りも良くなって痛みもマシになるはず。

気がつけば俺のピストンのスピードがあがり滑りも良くなっていた。

「あっ、あっ、あっ」

彼女の悲鳴も収まり奥を突く度に甘い声を上げている。
初めてのセックスで気持ち良い声を出せるなんて才能があると思う。

「気持ち良い?」

「はっ、はい…気持ちいっ」

俺が身体を彼女の上に重ねると彼女の両手が俺の肩を掴んだ。
俺はピストンしながら彼女とディープキスをした。

「はぁっ、はぁっ」

俺はパコパコと音を鳴らしながら快楽に歪む彼女の表情を眺めた。

「あぁっ、なんか…変っ、ムズムズするっ」

「ちんぽが入っていましたいるところが?」

「あっ、あんっ 」

彼女は答える代わりに首を縦に降った。

「いきそうになってるんだね。リラックスして股を開いてるだけで凄く気持ち良くなれるから」

俺は彼女の両手で自らの太ももを掴ませるとしっかり左右に開くように教える。
教えられた彼女は素直に聞き入れる。
俺は彼女を絶頂に導くべく彼女の腰を掴み激しくピストンを繰り返した。

「あっ!あっ!あっ!あっ!」

ギシギシと軋むベッドに激しくぶるんぶるん揺れるおっぱい。
刺激的な眺めに俺の方がいきそうになるがここは彼女を先にいかせたい。
何度目かのピストンで大きく身体が跳ね、膣がギュギュっと締まった。
いったらしい。

彼女は両手をシーツに投げ出し、脚もだらりとさせる。
時折痙攣と膣の収縮を繰り返す。
とろりとした表情で呼吸が落ち着くのを待つ。

「じゃあ今度は俺の番」

彼女の身体に覆いかぶさり肩を押さえて思い切りピストンをする。
身体が上に滑らないようにする事で奥まで、根本までちんぽを挿入できる。

「ああああっ」

ガンガン突いてはちんぽをグリグリと腰を回転させてを繰り返す。
ちんぽの気持ちよさに目覚めた彼女はアヘ顔で俺を見ていた。

「んうぅ、気持ちいぃ」

「女はちんぽが好きって決まってるんだよ」

「はぁ、はぁ…そうなんれすか…?」

「そりゃそうだろ、女は黙って種付けされりゃいいの」

ピル飲んでるだろうから種は付かないだろうけど。
俺は時間いっぱい楽しむ為に激しくしたり、緩やかにしたりで調整していた。
1秒でも長く膣の中にいたくて。

「あぁ…またぁ…」

「いきそうなの?ちんぽ好きだねぇ」

「すきぃ…」

俺は時計を見て頃合いだと激しく腰を振った。
これでお互い気持ち良くなって終わりだな。

「はぁっ、はぁっ」

彼女は俺に激しく突き上げられて目尻に涙を浮かべた。

ズン ズンっ ズンっ ズンっ

俺は彼女の背中に腕を回してホールドした。

パンっ パンっ パンっ パンっ パンっ

「おっ、あっ、あっ」

無意識なのか彼女の両手が俺の尻に回されぎゅっと捕まった。

「中で出すぞ」

「はぁっ、はあっ…あのっ…」

「なに?」

「中で出したら赤ちゃんできますか?あんっ 」

俺はピストンしながら答えた。

「ピル飲んでるから出来ないよ」

「はぁっ、あっ、あっ、昨日の夜から飲むの忘れてて…っ」

今更の話にビックリはしたけど、それでどうなるのか知らない。
飲んでないのはこの子のミスだし、俺は中で出す。
妊娠しても責任を追う義務も無いし。

「さぁ…詳しくは知らない」

「念の為に外に出してくださいっ、あっ、んっ」

快楽の中でも狼狽え始めた彼女に気遣うつもりは毛頭なく。
俺はガンガン腰を振ってから思い切り奥に出した。

ビュビュビュビュルッ

「んああっ」

俺がぎゅっと抱きしめると同時に彼女も身体を痙攣させた。
何度かゆっくりピストンをして精液を出し切ってしばらく蓋をしておく。

この子、ピル飲み忘れたんだよな…

顔を真赤にして浅い呼吸をしている彼女を見下ろす。

妊娠したりして。

そう思えば思うほど、興奮した。
孕ませるのは男の本能だから仕方がない。
精液が流れ出ないようしばらくじっとする。
射精したちんぽは柔らかく小さくなり、仕方なく抜いた。

俺は彼女にお礼を言った後すぐに部屋を後にした。
また明日にでも次回の予約を取ろう。
25/11/04 03:25 (kITXA8/q)
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