淡富家には使用人の数多園魅(あまたそのみ)が居る
淡富家の妻うるしが雇っている、あまたさんと淡富家のひとり息子である飛角とは肉体関係にある
ある日の夜、あまたさんは飛角に電話をした
飛角「どーした？」
あまたさん「今、暇してる？」
飛角「忙しく見えるのか？俺が」
あまたさん「それは、わからないからね」
飛角「用件は？」
あまたさん「聞いたよ、うるしさんから」
飛角「ババアは何を喋ったんだ？」
あまたさん「コーデのアドバイスしたらしいね」
飛角「適当だよ適当」
あまたさん「嬉しそうに話してたよ」
飛角「茶化すなよ」
あまたさん「私もコーデしてほしい」
飛角「ま、アレで良いだろ」
あまたさん「考えてくれないの？」
飛角「ピーコじゃねーから」
あまたさん「ピーちゃんって呼ぼう」
飛角「やめてくれ」
あまたさん「おすぎがいい？」
飛角「評論家じゃねーから、うるせーな」
あまたさん「じゃあ、私はスカートがいい？それとも、パンツ？」
飛角「着たいもん着れば」
あまたさん「えー答えになってない」
飛角「明日、、明日でいいだろ」
あまたさん「わかった、約束だよ」
次の日
10時頃、飛角は部屋に居た
あまたさんは２階に上がった
あまたさん「おはよ」
飛角「あぁ」
あまたさん「どう？今日の格好」
飛角「上のアディダス、ブッブーだな」
あまたさん「あ、ダメ？」
飛角「インナーはなんだよ？」
あまたさんはファスナーを下げた
あまたさん「中はハイネックのノースリーブ」
飛角「お乳、露骨」
あまたさん「合わない？」
飛角「露骨なおっぱいを隠すためのアディダスか」
あまたさん「そんな感じかな」
飛角「てか、薄着だよな」
あまたさん「動くと暑いから」
飛角「で、下はスカートか」
あまたさん「私なりに奮発してるんだけどね」
飛角「足は見せたくない人？」
あまたさん「見たくないでしょ、おばさんの足なんて」
飛角「ババアなんて来賓の装いみてーな格好で家の中に居るから、やべーよ」
あまたさん「キレイで居たいのよ」
飛角「PTAの重役ババアだよ、アレは」
あまたさん「私なんてアディダスよ」
飛角「襟なしの軽く羽織れるやつとかは？」
あまたさん「貴婦人みたいになっちゃうよ」
飛角「ストライプが入っているとか、色々あんべ」
あまたさん「若作りしてます感あるよね？」
飛角「スカートに、アディダスは体育の先公だよ」
あまたさん「あら、いいね。それも」
飛角「アディダスなのに、その時計だろ？」
あまたさん「おかしい？」
飛角「ガミガミババアに見えるかもな」
あまたさん「そこ、汚いわよ！って言ってそう？」
飛角「間違いねーわ」
あまたさん「アディダスがダメなのかな？」
飛角「ピンポン、乳首押しまーす」
あまたさん「軽い感じがいいの、私は」
飛角「パーカーだ、パーカー」
あまたさん「体育の先生じゃなくなるね」
飛角「たまに事務員とかで居そうだろ」
あまたさん「だね」
飛角「で、紐パンだよ」
あまたさん「希望なら履くよ」
飛角「ショーパンは？」
あまたさん「それは無理よ、さすがに」
飛角「紐パンにショーパン、開放的じゃん」
あまたさん「見せる人は限られるわね」
飛角「座れねーかな？」
あまたさん「お肉で見えないよ」
飛角「ババアに教えたら、やるんだろーな」
あまたさん「やらないでしょ、さすがに」

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