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官能させるテクニックはないけど御免
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:官能させるテクニックはないけど御免
投稿者: Dカップが好み
あしからずな事を言っておこう、言葉の運び方が悪いから官能っていう部類ではない。始まり始まり
20代後半の頃、仕事のストレスもあってセフレまで至らずともポイ捨てセックスに付き合ってくれる女は居ないかなって思っていた。
当時、出会い系サイトをインストールはしていたけど、やらない方が多く仕事仕事の毎日。
そんなある日、サイトで女が引っ掛かってとりあえずメール交換して、まぁスマートにいきましょって感じでフワフワと毎日メールして、意気投合っていう相性でもなく紆余曲折のやり取り。
あーつまらんって思って、とりあえずその日の下着の色を聞いたら、普通に教えてくれたのは驚き。
気持ち悪いっていう返答を待っていたけど予想外!
下着の色を聞いたからどうなるっていう映えはないけど、通るべき道で拒絶されたら、はい終いだから。
毎日メールをやっていたのもあって、相手から会いたいねっていう要望があった。現実は仕事に追われて会う時間も作れなくて、たまの電話がストレス発散になっていたかな。
お互いの顔はわかっているし、ある程度の性格は把握。
当然会いたいって言い出した相手は、我慢の限界に達して!
説明が抜けていたけど、ポイ捨てのつもり女だけど、とりあえず男友達の連絡先を教えて、こいつ結構面白いからメールしてみ!って紹介していた。
すると、あいつとメールした?って聞いたら、メールした!
ウケるんだけどって絶賛お気に入りになっていた。
メールしている男友達から、あいつうるせぇわって苦情もあったけど、まぁメールや電話をしてるから良いと。
適当なトライアングル関係を過ごしている最中、メールが来て。
あいつ、お前に会いに行くって言って、今向かっているらしいわ。っていう内容
ここに来て面倒くせぇって思って、メールでおまえ、適当にあしらえって言ったら、アホか!ちゃんと会えよって言われた。
サプライズのつもりなのか、こっちに向かっている間はメールがなかった。ポイ捨てっていうサプライズはあるけど!
遂にマドンナが到着して、話ののっけは今日どこに泊まるか、、とりあえず友達の友達が泊めてやるってなって、友達のアパートに襲撃してワイワイ話したかな。
夜中、途中に目が覚めて普通に隣で我らのマドンナがスヤスヤしていた。健気ってこの事!
デニムのスカートに、ベージュのストッキング。
寝ている野郎どもにバレないように、スカートに手を伸ばして手マン開始。
狭いからセックスは諦めたけど、帰りの車中も手マン。
拒絶しないから~
我が家に到着、その晩ヤりましたね、ハイ。
いつ帰るか聞いたところ、軍資金があるからしばらく居るっていう展開に。転がり込む計画ですか?みたいな。
しれっと人の寝顔を写メして、可愛くない?って!!
可愛くないわ。しかも、しっかり人のジャージを着用中。
デニムスカートを履けみたいな!
ある日、バイトしたいって言い出して、リクルートスーツを借りたのかな、忘れたけど。
朝から面接で帰りも遅かったけど、リクルートの格好してるのに、スカートに手を入れてストッキング破りハメましたね、ハイ。
拒絶しないから~。パイパイもデカイから~
スカートを汚さない様にでっけぇケツまで捲り上げて、
マドンナも面接でストレスだったのか、よく喘いでいた。
夏場は、網戸1枚窓開けてアルコール呑んだ後に、セックスしてましたね槌、ハイ。
拒絶しないから~
ポイ捨て計画がいつまにか転がり込み計画に。
案の定、マドンナの母親によろしくお願いいたします。
だってさ!
娘が別れたら、私が居るからお願いね~
って、親子で食えっていうサプライズ。激しいわ~


 
2022/07/24 20:01:25(rft.QL/.)
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