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なのちゃんの備忘録
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:なのちゃんの備忘録
投稿者: NANO ◆l8teEZGpGI
ほんの少しずつしかない体験。

それも断片的な記憶のカケラしか今の私の手元には見つからない。

それでも全部、私を作るもの。

私が私を思い出して、ただただ自分を気持ちよくできる方法を追求するため今夜から私は私を少しずつ記していく。前提として自分を晒すことはナルシストで心の露出狂である私にとって恐らく絶対に気持ちいいことだろうと期待がある。

最近、自慰でうまくいかず眠れない。
簡潔に言うと今の自分への最適なおかずシチュエーションは何だろう。それを探すために過去の経験や思いを馳せた妄想を記していこう。だからタイトルは備忘録。私の性癖、体験メモ。

こんなところに書くのは上記通り。心の露出狂だから。私はこの文章で自慰行為をしているが、万が一にでも今後、この文章を読んで知らない誰かが共感とは言わずともおちんぽが元気になったりおまんこが潤ってくれたら、と想像するだけで良い気持ち。悪評については千差万別仕方なしと、ちょっとしょぼんとしながら眺めるが、そもそも自慰文章。ギャラリーよりも快楽優先。

身体への自慰については、頻度というか私にとっては日課になっていて、今ではもちろん快楽を求めることもあるが、学生時代までは眠る前の生活の一部だった。

多分初めての自慰は幼稚園に上がる前。 

弓月光先生の漫画、みんなあげちゃうをキヨスクで父に買ってもらった(父はえっちなシーンのある漫画とは知りませんでした)夜かな。

私が読んだ場面は凄くえっちなシーンとかではないものの裸の女の子が出てくるシーンがあってきっと興奮していた私はその夜、布団の中で自分のおっぱいを触っていた。

もちろん幼稚園前の私の身体は漫画に出てくる女の子のように胸には膨らみがなく、ぺったんこだったし、まだ乳首を弄るという発想はなかった。つまらなかったので、柔らかいお尻を触った。

自分のお尻なのに柔らかくて気持ちよかった。特に双方のお肉を左右に引っ張るとなんだか凄く気持ちがよかった。
お尻のお肉を思いっきり開いて、なんとなく足がピンっと伸ばされた感じがしたあとは凄く良く眠れた。あれはある意味お尻を引っ張ることによっておまんこが刺激されたことによりいってたのかな。もちろんいく、なんて言葉も事態も理解なんてしてないどころか知らなかったから当時のことは分かんないけど。
だけれども異常な罪悪感が伴う為、お布団の中でして、朝お母さんにお布団を捲られる際に見つからない様にパジャマのズボンそしてパンツの中から焦って手を出し誤魔化す幼少期。

私にとっては自慰は日課で、罪悪感はあれど眠る前のための儀式、そしてだんだんと朝起きるための体温上昇のための儀式とその行為は私の成長と共に日々増えていった。修学旅行の夜さえこっそりやっていた。同室の子、ごめん。
そしても大人になるにつれ、快楽のためだけの自慰ももちろん覚えた。

しかしそんなオナニー大好き人間にある日、恥ずかしい鉄槌が落ちてくる。
そう、多くのオナニストが経験したことがあるであろう、家族の介入である。

続く。
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2022/06/01 01:37:04(c6egqOSK)
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