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ペルソナ12
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:ペルソナ12
投稿者: 経堂あつこ
まるで自分の夫の精液を 奪い取るように… いいえそれは 違うかもしれない、 奪い返すかのように…… 激しく吸い取っているのでした、 でも女性の敏感な舌先が 私の恥ずかしい部分を 丹念に丁寧に あたかも動き回ってるように… まるで蠢いているかのように…( いい気持ち… なんて敏感な 舌の動きかしら、 私は レズビアンじゃないけれども 、 女性の繊細な動きは 私を虜にするかもしれない ………夫とは違う 男性とは違う 柔らかな 舌の動きを 唇の 囁きのような 軽やかなタッチで 向こうのご主人の 射精された 精液を 舐めとり 吸い寄せている その姿は ここから見ても美しいものでした、 そんな私の視線に気付いたのか 私の方に、 私の顔の方に 向かって舌を這わせてきたのです、 距離が少しずつ近づき、 30 cm 20 CM そして5 CM…… 私たちはどちらからともなく唇を 合わせて重ねて 深いキスを ディープなキスを 繰り返したので……(アア~ッ…) どちらともなくため息がもれます、 一度唇を外し 再びまた狂ったように くちづけを 求めたのです…… 本当に安らぎました、 こんな心ちよい 気分は久しぶりでした
 ペルソナ その12  経堂あつこ

 四人は 休憩をとるために その部屋を出て 外の露天風呂に向かったのです。
 外気は まだ冷たく 、 露天風呂の 少し熱いぐらいの サラサラした 肌触りが が心地よかった。 見上げると満天の星、 東の空に 満月のゆっくり登っていました、 四人は思い思いの 体勢で くつろいでいた
 「 ゆうこさん どうでした? 初めての体験は、 驚きましたか?」

 「 それはそうですよね、 誰だって最初は 驚くやら、 怖いやら…… でもねそれが慣れてしまうとね ものすごく興奮してるんですよ、 言葉には言い表せないような、」
 「 奥様も最初はそうでしたか?」 私は思い切って彼女に尋ねた、 彼女は、ご主人の方を見ながら、 ニヤリと微笑む、 少し濡れた髪を 掻き上げ
 「サア~ どうだったかしら? 昔のことは忘れたわ」 私は驚いた 昔のことですって、 そんな昔から こんなスワッピングのようなことをしていたって? そう正直思ったけど言葉にはしなかった、 性に対して皆それぞれ考え方が違うものなの でしょうね、 異常と言うかアブノーマルと言うか? 一般普通常識的には考えられないような性癖ですよね。
 
 しばらく四人で たわいもない会話をしていましたが しばらくすると私のすぐ横に ご主人が そして 私の夫は 彼女の方に ごく自然に近づいていくのでした、 何か新鮮な気がしました 新しいカップルが 月の光を浴び 再び生まれたようなそんな気さえしました、 新しいカップルは 愛欲の炎を燃え上がらせるのでした、 ごく自然にでした。
 私達は激しくキスをしました、 主人たちのカップルも、 同じように5、6メートル離れたところで 激しく抱き合い キスを 繰り返していました 時々向こうを見ると 向こうの夫も私を見ています、 不思議な気分でした、 痛いようなむず痒いような 少し嫉妬しているような あるいは、 嫉妬されているような… いろんな表現できないような 感情を四人は 心の中に秘めていたのでしょう
 「 あつこ、 ご主人は あつこの 濃厚な フェラが、 お好きなようだよ、 私たちの方へに よく見えるように、 くわえてあげてごらん、 口奥深くまでほおばって、 喉奥深くまで、 もうこれ以上深くまで 頬被れないないうぐらいまで深く…… 深くまで… ご奉仕してあげなさい、 俺は俺で この奥様に 愛情込めた ご奉仕フェラをしてしまうつもりだ、 お互い競い合うように、 見せつけるように やってあげなさい、 そうですよねご主人…」
 「 望むところですよ、 お互いに鑑賞しながら 見つめ合いながら… 楽しみましょうよ、 ジェラシーも 味付けのひとつでしょうかね……うふふ……」
 「 お前が必死でしゃぶる姿、 美味しそうに味わうように頬張る姿を よ~く見せておくれ」 
 「あつこを、 鬼のようなイラマ責めで、 攻め まくって 、 窒息するような 苦痛を与えてやってくださいよ 、 お願いしますよ 遠慮なく、 構いませんからね、 その代わり 奥様にも 苦痛の、 呼吸が できないような 死ぬような苦痛を味わってもらいますけどね 徹底的に 喉奥まで 入れますからねいいですね、 お互い 苦痛で歪む 表情を楽しみましょうや、サア~ 来てやってくださいよ」
 私は 跪かされた 姿で、 彼女は 夫の股間に 顔を 口を 押さえつけられたまま イラマ責めを 強いられたんですょ、
 彼は私の頭をがっしりと掴み 狂ったように 腰を振ったんです、いわゆる口まんこを、 激しく強く さらに執拗に やり続けたのです……ゥッ…ゥッ…く、るゥッ…シぃ~ぐるシぃ~息が 息ができない  
続く
 
2022/04/14 15:27:17(yr.3FKdD)
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