スーパーのパートで 生計を立て 娘と二人暮らしは、 それはそれは 質素なものでした、 高校生活は 何かとお金がかかります、 授業料は要らないとしても、 あの子の小遣いとか、 将来将来への料金、 それに二人暮らしの母や父への いくらかの援助も 必要です、 正直お金がいくらあっても足りない そんな現実は 私たちの暮らしに 重くのしかかっているのです、 娘にはあんまり心配かけたくない、 由香に楽しい高校生活を送って欲しい、 そんな気持ちでいっぱいでした。
スーパーの店長との不倫も 私にとっても 正直肉欲を満たすためにも、必要なんです、 だって私まだそれほど年寄りではないのですから、 ときめきを感じたい、 女として扱って欲しい その気持ちはまだあります。
夜な夜な 湧き上がる欲望、 全身を貫く疼きを 癒すために、 密かに 手淫をしているのを 白状します