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ペルソナその一
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:ペルソナその一
投稿者: 経堂あつこ
それはほんの偶然から始まりました 主人が 一週間旅行で 留守の時 私は夫の部屋で 信じられないようなものを発見したのです、 最初はそれを見て顔が真っ赤になりました、 それは 写真が貼り付けてある用紙が 四五枚閉じてある アルバムみたいなものなのですが 、その表紙を見て 、さらにその内容を見て びっくりしてしまったのです、 正直足がガクガク震え その場に座り込んでしまいました、 一体これは何なの!こんないやらしいものを 夫はひそかに 見ていたのでしょうか、 とてもそんな 淫らな アルバムがあるなんて 夢にも思わなかった。 
 でも よく考えると ここ最近 夫が 信じられないようなことを 時々 口にしていたのを、 ふと思い出したのです( 3人でするのは面白いよ やってみないか)、 まさかあの夫に こんな趣味があるなんて 今の今まで 想像だにできませんでした。 そりゃ 私でも女と男の 性愛は 奥深く ディープなことぐらい なんとなくはわかっていますが、 まさかこんな世界 あるなんて…
   ペルソナ   経堂あつこ 42歳
 「 あなた 温泉どうだった、 コロナの影響で あまり 観光客も いなかったでしょう」
 「 ああ、あまりいなかったょ、 でも のんびり 楽しんだよ 、いい湯だったし 山菜料理も…」
 バッグを広げ 土産物 ひとつ私の前に差し出し えらくご満悦の表情で 温泉宿や、 美しい自然について 語り始めていた 。
 「 お友達と会ったの」
 「 ああ、そうだょ、 あるご夫婦なんだ」
 一瞬私は えっと思い 主人の顔を見た
 「ご夫婦? ですって、 会社の関係の それとも ふるさとの同級生か、何かですか?」
 私を見つめて目が ちょっと輝いていた どうしたのかしら… 正直なんとなく 訳ありのように思えた、 そんな私の表情を見てか 夫は私の方を向くと ゆっくりとテーブルに座り 携帯を取り出して
 「 あつこ、 実はね」 そう切り出す ポットの 口元は 少しニヤついていた
 「 出し抜けだけど、 ちょっと俺の話を聞いてくれ、まあ~ ともかく この携帯の写真を見てくれ」 そう言うと 少しぎこちなく 携帯を操作し 写真 画面 開くと 私の横に来て それを見せた、 それを見て えッと 悲鳴に近い 声を出してしまった、 これっていったい…
 「 あつこ、 驚かせてすまん 、 いずれは 言わないといけないと思っては、いたんだ」
 その写真には 主人が全裸で 布団の上に 仁王立ちになり こちらを見ている 、 ところがその主人の ソルを、 見知らぬ ご婦人が カメラの方を向き 少し卑猥な 眼差しでソレ を ゆっくりと 口にくわているではありませんか、 さらに その女性の 背後からは 男性が 何とはなしましょうか、 真後ろから、…** つまり つまり背後から セックスしているような 写真だったのです!( これっていったい、 どういうつもりなの) 夫は次々と 操作して 別の写真 示す のでした、 私は昼間ですが 顔が真っ赤になりました だって他人様の行為の写真を 、夫に それも真昼間 見せつけられたからです
 「 あなたこれって!」
 「 えへへ、 興奮するだろう、 実は俺 こういうのが趣味なんだ!」
 「三人?で、するって事でしょう?変態じゃないの、 違う?」
 「 変態って言うか… 何て言うか、性癖かもしれないけど…」 卑猥極まりなくにやりと笑うの、 夫は 次々と 写真を見せるンです、 その女性を、つまり 、男が二人がかりで 犯すのです って 雰囲気の 映像です 、どう考えても 異常だと思う私は、 主人が留守の時に帰り見つけた あの小さなアルバム 思い出していました。
 そのアルバムと言っても 白い紙 何枚かの写真が 貼ってあり そこに 簡単な 説明文が つけてやる もので それが 何枚か ホチキスで 閉じてあるだけの 手作り感のあるものでした、 2階で見つけたそのファイルには 主人は 写っていませんでした、 だからその時は 主人はこんな趣味があるのかな~とは思っていました 、でもその写真には主人が登場しているとなると 話はまた別です。
 「 でもねあなた、 こういう人達って そういう商売の人なの、 プロの人なの」
 「 違うよ 、ずぶの素人さ、 この二人は ご夫婦だし、 身元がしっかりしていて、真面目に仕事をしている人達だよ 」( 真面目ですって?) ちょっと 吹き出しそうになるのを抑えた 
 「 つまり このご主人は 自分の奥様が 誰かに 抱かれるの 希望しているんだよ、 目の前で 抱かれ喘ぎまくりよがり狂いつつ犯される事に 興奮し 満足するのかが 目的なのさ、 そして それによって 喜びよ 感じるのさ 愛を感じるのさ、 なかなか理解できないかもしれないが、 そういう性癖なんだょ、 俺にはわかるんだそんな気持ちが」 夫の 目は真剣でした、 爛々と輝いているような気もしました、でもまさか?
 「 ねえ聞くけど 、 正直言って本当のこと言って 、まさかあなたも、そうなの? 違うよね 、その男の人に 頼まれて 今回 参加したってことだけなんでしょう?」 私は真顔で聞いたの、 夫の本性を
 「 うん?まあそういうことになるけど」
 「 そりゃあなたは男だから、 そんなアブノーマルな行為に 興味があるのかもしれないけれども…」 そこまで私は言って はっとした 一瞬背筋に冷たいものが走った(まさか?!) 夫の表情を見て わかったの
 「 あなたってまさか! 私に対しても そんな気持ちを持っているんじゃないの ?違うでしょ ?いやよ私は、 絶対に……」
 その夜は、 異常なまでに 激しく私を求めました、 正直私も 久しぶりなので 燃えていたこと 白状ます
  「 寂しかっただろう、 俺のチ**が欲しかったんだろう 、分かったよ 今日はね ~うんで可愛がってやるぞ 今夜は眠らせないぞ」
 「 寂しかった !一週間は 長いし、寂しかった、 毎日毎日 自分で慰めていたのよ、 あなたを思い出してね あなたの下着の 匂いを嗅ぎながらね 本当よ」
 「 それは悪かったな、 今夜は たっぷり可愛がってやるぞ、 ま**汁が 枯れるまで 舐めてやるよ、 その代わり わかってるね 言わなくても」
 「 うん 、あなたの 美味しい私だけの ち** しゃぶりまくってあげるよ、 ザ***も いっぱい出してね 私の中に」 自分でも恥ずかしいほど今日は 卑猥な言葉を 口にしていたのです 朝からあんな写真を見た私は、夫からさっき あんな破廉恥なことを 告白された事も重なり、 自分でも信じられないような 淫らさを 身体全体で表現していました 。 自分でも興奮していました その夜は その延長ですから仕方ありません、 私だって生身の女です 自分で言うのも変ですが 四十し盛り、 湧き上がる欲望を 抑えるのは 苦しいのです 、自らの 指遊びでは 物足りないものがあったのでしょうね、早く欲しい あなたのものが早く欲しい、くわえたい、 ザ***を味わいたい
 「 さあ~しゃぶってごらん、 欲しかったんだろ俺のちんちんが、 いっぱいくわよなさい、 いやらしい音を立てて 、ちゅばちゅばいやらしい音立てて、 激しく吸ってごらん、 チンポ汁を いっぱい 吸ってくれ~ 飲んでくれ ~ 気持ちよくさせておくれ、 あの奥さんは上手だったぞ、あの奥さんのフェラは最高だったぞ、 あつこよりも、 お前よりも 上手かったぞ~アア~~堪らん、しかし 久しぶりの お前のフェラ顔 も、えへへ~ いいけどな ~いやらしくて 素敵だよ じゃあ~もっともっと……」 多分私に 嫉妬心を起こさせる為 だったのでしょうか、 それとも頭の中に 私と その奥さんがいるのでしょうか、 その夜は その 奥さんと旦那さんとの三人での プレイを 故意に私に 聞かせるかのように 囁き続けていました、なんとなくその夜は 今までにないほど 昂ぶっていたし 興奮していました、 本当です 、 想像の世界でのご夫婦との 3 p が 私を興奮させていました、 私は夫のモノを必死でしゃぶりながら その奥様が この同じ 夫の ち** を 狂ったように しゃぶっている光景を 妄想していました
 
 ( このチんぽは、 夫のち**は 私のものよ)

     続く

 
2022/02/16 14:53:49(q8Z.a7YM)
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