ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
潜入捜査官の仕事
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
投稿の削除 パスワード:
1:潜入捜査官の仕事
投稿者: 明子
本部で書類の整理をしていると上層部の人達に呼び出された。
広い会議室に私と2人の偉い人、その時は何を言っているのか理解出来なくただ立ち尽くすだけでした。

あの日から私の名前は「上垣明子」、そして福岡県出身、都内風俗店勤務、アパート1人暮らしの身分が与えられた。
風俗店出勤の初日、言われた通り午前10時に店長と待ち合わせをした。講習と言う名目で店長と部屋に入る。服を脱ぐ様に言われ戸惑いながらも任務の為だと1枚ずつ脱いでいった。
「お~、スタイル良いね~、これなら沢山稼げるよ」店長はそう言いながら近づき私のFカップを揉み乳首を舐めてきた。咄嗟に「止めて下さい!」と店長を突き放してしまった。「それじゃ~お客さんに怒られるよ~」と私を後ろから抱きしめ「先ず、シャワー浴びましょうって言うんだよ」と胸を揉みながら説明してきた。店長は裸になり私とシャワー室に入ると「体を洗ってあげて、ここも丁寧にね」と黒く勃起した物を指差していた。私は店長に言われた通り体を洗いペニスも金玉を丁寧に洗った。これも任務、我慢しなければ、心に言い聞かせていた。
「次はベッドね」と店長はベッドに仰向けになり「適当にやってみて」と私に言った。私は処女では無かったがフェラは経験が無い、上司から渡されたDVDでやり方は理解していたがいざとなると中々行動に移せなかった。「お客さんとの間が大事だから上手くやってね」と店長に言われ私は店長の足の間に入り店長のペニスを口に含みました。「それじゃ、お客さん満足しないから、69って分かる?お客さんに自分のを舐めさせたり、君はパイズリもいいかな~、とにかくお客さんが喜ぶ事してあげないと」私は店長に体を預け69の体勢になると再びペニスを頬張り口を上下しました。「素人ぽいのもウケるかな」「新人、って言うだけで最初はお客さん付くから」と言い私のクリやビラビラを舐めまわしてきました。男の人にそんな風にされるのは初めてで体が熱くなるのが分かりました。「こんなもんかな~、まぁお客さんに失礼のない様に頑張ってね。明日からお願いね」と言い講習は終わりました。
アパートに帰ると体を洗いながら、何で私がこんな事しているんだろう、私のキャリアは何だったんだのかそう思い泣き崩れました。
 
2021/12/02 00:01:05(zNPP9BDw)
7
投稿者: 明子
車でアパートの近くまで送ってくれると言うので甘える事にしました。
車の中で
「今日は予定変更してごめんなさい」
「いやいや、あきちゃんのデートは楽しかったし、久し振りに地元の街を歩いて懐かしかったよ」
「あっ!この辺で止めて下さい」
車はアパートの手前で止まりました。普通の男ならキスとか迫ってくるのだけど、男は最後まで紳士的だった。その姿にドキッとしてしまった。
私がドアを開け降りようとすると電柱の影に人影が。当局の人間だと直ぐに分かった。私はドアを閉めて男に「もう少し先まで行って貰っていいですか」と言うと男は車を発進させた。そうだ、私は監視されていて、居場所もGPSで分かっている。カバンからスマホを取り出し電源を切ると、男に「もう少し一緒に居てもいいですか?」と言った。男は察したのか「ストーカー?」と言ってきたので私は頷いた。「俺の家に来る?」と男が言った。男の家に潜入出来るチャンスだし、今日ぐらいは監視カメラや盗聴器から逃れたいと思い頷いた。心の中で任務だからと心に言い聞かせる自分がいた。
21/12/03 17:59 (2mPQf1Fb)
8
投稿者: 明子

男のマンションは湾岸に近いタワーマンションでした。地下駐車場には高級車が並び、セキュリティもしっかりしている。エレベーターは他の住人と会わない様な配慮がされていて、男の部屋が何階なのか分からなかった。部屋は高層階だが部屋番号すら確認出来ずじまいだった。
男が玄関を開けると「ちょっとここで待ってて、散らかっているから」と言いリビングに入っていった。しばらくしてリビングに通される。天井が高くガラス張りの広いリビングにテーブルとソファーとテレビだけ、全く生活感が感じられない。「そこに座って」と言われソファーから夜景を眺めていた。綺麗。湾岸の夜景に見惚れてしまった。
男はシャンパンを用意してくれた。私でも分かる有名なシャンパンだ。乾杯して、ひと口飲んだ。このシャンパン1本で私の何ヶ月分のお給料なんだろう。ついこの間私を無理やり犯した男で当局のマルタイと綺麗な夜景を見ながら給料何ヶ月分の高級シャンパンを飲む私の姿が窓ガラスに映っていて笑ってしまった。「酔っ払ったの?」男が私の顔を覗き込んだ。そして唇が重なった。私は男の背中に腕を回し応えた。男のキスは女なら必ず落ちるだろう、私も例外では無かった。男を余り知らない私でも全身の力が抜けていくのが分かった。
キングサイズのベッドに寝かされて服を脱がされていく、全身をキスされて今だけは任務の事を忘れようと思った。男は優しく私を愛撫し下半身を舐められた時には既に軽く2、3度いってしまっていた。男のモノが欲しい、理性は完全に無くなって「入れて」とお願いしていた。男はゴムを素早く着けて私の中に少しづつ入ってきた。膣の壁を男の突起が刺激してくる度に頭に電気が走る。突起が奥深く入って子宮に到達すると全身に電気が走った。もうどうなってもいい、本気で思った。男のストロークは強弱の変化が絶妙で男がいくまで私は何度もいってしまった。
21/12/04 10:33 (5oCixMGJ)
9
投稿者: 明子

一戦を終えた私達はベッドで抱き合っていました。男は私にお店を辞める事は出来ないか言ってきた。私もそうしたいが何て答えたら良いのか迷った。男は私の乳首を触りながら俺だけの女になって欲しいと言ってきた。私は借金があるし、仕事も探さないと、当局のシナリオ通りに言うと男はお金と仕事は何とかするし、この部屋も使っていいと言ってきた。変な男に付き纏われないで済むよとまた乳首を舐められて「はい」と返事した。乳首は敏感になっていたので直ぐにいってしまう。また、男が欲しくなって半勃起の男のモノを舐めて硬くした。男はゴムを着けようとしたが、今日は安全日だからと言いそのまま男を受け入れた。後ろから抱き締められ生の男を感じた。正直、幸せだった。
昨日、何度も絶頂を味わい朝起きるのが遅くなった。男の姿は無く「お昼頃戻る」とメモが残されていた。
シャワー浴びようと洗面所に入ると洗濯機も無く、男の歯ブラシ、タオル、バスローブしか無かった。生活しているとは思えない、部屋を片付けると言っていたが何も無いのに不審に思った。
シャワーを浴びて男のバスローブを借りて、寝室のクローゼットを開けてみるとスーツが5着、リビングも何も無い、冷蔵庫は水とビール、ワインセラーに数本のシャンパンとワイン、グラスが数個、他に見つけら無かった。
スマホの電源を入れると案の定上司から連絡が入っていた。おそらくGPSで私の居場所は確認出来たはず、後は風俗店を辞める事、アパートを引っ越す事、マルタイと付き合う事になったと報告した。そして又電源を切った。
任務の為だけど男に近付く事が出来た。拠点も1つ分かった。ただ、男を愛してしまったのは想定外であった。
21/12/04 14:37 (9EZuwHwY)
10
投稿者: 明子

セキュリティのアラームが鳴った。この部屋に誰かが来ようとすると監視カメラでその人物を映し出すシステムらしい。男が帰って来た。
「おかえり、バスローブ借りちゃった」
「いいよ、適当に使って」
男はテイクアウトのイタリアンをテーブルに広げて食べようと言った。確かに何も食べていないのでお腹が空いていた。
「これ食べたらアパートに必要な物だけ取りに行こう。スーツケースを用意したから。それと仕事の事なんだけど、店長に1本だけ電話して欲しいんだ。本人の意思確認が必要なんだと」
私はスマホの電源を入れて店長に電話すると、もう話は済んでいる感じでお給料だけ取りにくる様に言われた。
男にアパートまで送って貰い、スーツケースに洋服や下着を入れ、練習用のディルドやDVDはゴミ捨て場に捨てた。残りは明日男の部下が綺麗に撤去する段取りなっていた。
「ねぇ~洗濯機は買わない、それと食器も」
男は了解し、家電量販店とホームセンターに立ち寄った。
スーパーで買い物してマンションで私の手料理を作ってあげた。彼は喜んで食べてくれて、そして褒めてくれた。素直に嬉しかった。
2人でお風呂に入ると「なんか新婚さんみたいだね」と笑い、お風呂で硬くなった彼としてやっぱりいかされてしまった。
ベッドで刺し傷の事を聞いてみると彼は若い時喧嘩で刺されたと言って私を抱き締めてくれた。
朝、早く起きるとご飯と味噌汁、サラダ、目玉焼きを用意して彼を起こしたが、朝御飯は食べないらしく味噌汁だけ飲んで仕事に向かいました。
一緒にいると当局がマークする様な人物には見えない。任務を忘れこの生活も悪くないと思ってしまった。
スマホの電源を入れると上司から連絡が入っていて、14時に近くのスーパーに来る様に言われた。私は買い物に行くついでにそのスーパーに行くと魚売り場で上司が接触してきた。TAGをターゲットにセットする事、部屋に盗聴器とカメラをセットする事、それは断った。その代わり彼のスマホのデータを抜き取る事にした。


21/12/04 20:03 (Cj9vTiEc)
11
投稿者: 明子

彼の仕事はプログラミングの会社の社長で他に何個か会社を経営している事が分かった。
彼のマンションに引っ越して1ヶ月が経ち上司は潜入は成功で私に退避命令を出した。
後一晩だけ一緒にいたい、私は上司の命令を無視して彼の帰りを待った。しかし、夜中になっても彼は帰って来なかった。ラインも未読のまま、嫌な予感がした。
朝になっても連絡が無い、その時マンションのセキュリティが鳴った。捜査員らしき数人が私達の部屋に向かっている。
ドアを開ける様に言われて捜査員に取り囲まれ、「あなたに殺人容疑が出ています」と告げられた。
何が何だか分からない、私は連行され取り調べが始まった。上司の名前を出したが全く取り合って貰えなかった。弁護士にも話したが信じて貰えず、拘置所に入れられてしまった。
私の罪状は殺人、会社経営者の男の車に爆弾をしかけ爆破したと言うのだ。それは上司に言われ仕掛けたGPSだと説明したが、私のスマホから遠隔操作された履歴と男の口座から送金された大金、部屋に逃亡しようとしたスーツケースが証拠にあげられた。
私は懲役20年の刑を受けた。
21/12/05 11:46 (92JnlLMo)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.