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妄想セックス
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:妄想セックス
投稿者: 実夫
登場人物  今井実夫61歳  長男 今井和夫40歳  妻 今井美希39歳
 

 新年度が始まると和夫は名古屋の支店に単身赴任の辞令を受け取った。
「マジかよ・・これじゃあ妻と離れ離れの生活かよ・・」
正直和夫は落ち込んでいた。
帰宅すると美希は台所に立って夕食の準備をしていた。
「早かったのね」
「うん、実は5月から名古屋だよ」
「えっ、じゃあ単身赴任」
驚いた様子で手を止めた。
「もう子供あきらめるしかないね、歳だから」
「赴任するまで毎日でもやるか」
そんな会話を耳にはさんだ実夫だったが知らぬふりして居間のソファーに座った。
「義父さん、ご飯もうすぐだから和夫さんとビールでも飲んでいらして」
美希は嫁いで以来いたって気の優しい嫁であった。
実夫は三年前に妻に先だたれて以来好きなゴルフもやめて最近は精々図書館で本を読むことぐらいだった。
一階の部屋は実夫、二階は和夫夫婦の寝室があり夕食と風呂が済むと二人は二階に上がっていた。
静かな夜は二階の和夫たちの様子が話から伺える、時折夫婦の夜の営みの気配を耳で感じ取っていた。
顔は童顔であるが色白の肌、厚い唇は妖艶で豊満な肉体は実夫好みである。
特に妻を亡くしてからは嫁の美希の裸体を思い描いて自慰するのである。
今夜も男の欲望が頭をもたげる、二階の気配が怪しくなったころ実夫はパジャマを脱いでパンツ姿になった。
すでに勃起し始めたペニスは熱く火照り始めていた。

「美希・・お前が好きだ、下着を獲れ・・」
心で叫びながら乳房を弄る妄想を浮かべていた。
脇から舌を這わせ、乳首を咥えると悶える美希の顔を想像していた。
手に握ったペニスは更に硬直し亀頭を濡らし始めていた。
「さあその大きな尻を差し出せ」
はち切れそうな尻が浮かぶと手で激しくこすり上げる。
快感が脳に走る
「ああああ~いいぞ・・・」
実夫は渾身の力で美希の腰を引き寄せる。
「義父さん・・・だめ~」
結合して果てる姿を妄想した実夫は熱い体液を放出するのだった。
                                 つづく



 
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2021/05/06 13:01:03(nR9oq43C)
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