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1:僕の成長記録
投稿者:
悟
僕の性体験の記憶を、整理したくて書き始めます。
父親の仕事の関係で、幼少期を田舎で過ごした。 その時に困ったのがお風呂です。 田舎なのでマキでわかす昔ながらのお風呂だった。 父親が、帰宅してから沸かしてくれるんだけども遅い時間になります。 沸き上がる頃には、小学生の僕は居眠り状態になっている。 風呂など入らずに寝てしまう事が、多かった。 しかしながら夏場は、運動したり、遊び回った汗だくの身体は、べたべたと気持ち悪い。 構わず寝てしまうんだけども、学校に行くと同級生達に、「悟ちゃん臭いよ。」って言われた。 特に女子には、嫌がられた(泣) そんな事情を知った近所の老夫婦が、「悟ちゃんが、学校から帰ったならば家で預かるよ(^o^)」 って申し出してくれた。 両親共働き家族には、有難い申し込みだった。 老夫婦の子供は、独立したので僕を孫として可愛がられた。 おじいちゃんと一緒にお風呂に入る。 先ずは、汗だくの僕の身体を洗ってもらえた。 終わるとおじいちゃんの背中を洗ってあげる。 ある時におじいちゃんと僕の身体の違いに疑問を持ちました。 「おじいちゃん教えてください。」 「悟どうした?」 「おじいちゃんと僕は、男の子だよね?」 「ああ男だ。」 「おじいちゃんと僕の身体では、違うところがあるよ?」 思春期の男の子が、裸に興味を持ち始めた時期です。 その質問に、おじいちゃんは不思議な顔つきだった。しかし僕の心配顔つきには、頭から脇の下と お尻のお肉を広げ肛門を見たりと身体の隅々までを見て、触り確認してくれた。 おちんちんの皮も、剥かれた時などは、「痛い。」 って感じた。 信頼していたおじいちゃんだから、恥ずかしいけれども見てもらった。 「悟は、男の子だ。変なところは、無いよ。」 「だっておじいちゃんのおへその下には、白い?」 「あっ、これか。これは毛だよ(^o^) ワシは、おじいちゃんだから白いけれども普通は、 髪の毛と同じ黒い毛なんだよ。」って笑っていた。 今に思えばおじいちゃんに対して失礼な事を聞いたと思います。 「悟も大きくなれば、毛が生えてくる。」って言われた。 「毛って大切なものなの?」 この質問には、おじいちゃんはかなり困った顔つきだった。 なぜなら小学生6年生の男の子は、そろそろ毛が生えてくる年頃です。 おじいちゃんには、僕が成長遅いとわかっていた。 「僕は、父親かおじいちゃんと一緒のお風呂だけだったので他人の裸を見ていない。」って話す。 「おじいちゃん毛は、そんなに大切?」 「う~ん、大切?」ってかなり考え込んで言葉を詰まらす。 「他のお友達は、黒い毛あった?」 「わからない。 だってお父さんとおじいちゃんの前でしか裸にならないからぁ。」 この言葉にも、おじいちゃんはゆっくりとうなずいていた。 「悟は朝礼では、背の高さは何番目だ。」 「2番目あっ、〇〇ちゃんが、転校しちゃたから、 今は僕が、1番ちびっこだ(ノ_・、)」って答えた。 「う~ん、それは(´ヘ`;)」 「いつもちびって、馬鹿にされている。 だって僕よりも背の高い女子も、いるんだ。 僕は、悔しい。」って泣いた。 おじいちゃんには、両親にも、話さない事も打ち明けていた。 小学生の頃の僕は、本当に貧弱な男子でした。 勉強も、まるでだめです。 運動まるでセンス無しです。 そうそうドラえもんののび太君みたい。 そんな男の子でした。 なんか得意なものが、1つでも欲しかった。 お風呂から上がった。 おじいちゃんは、おばあちゃんと話しを、していた。 おばあちゃんが、「悟ちゃんこれ飲みなさい。」 って渡された。 老夫婦の家は、農家だったので朝搾った新鮮な牛乳です。 「悟違う。 ワシと同じように飲むんだ。」っておじいちゃんが、見本を見せる。 腰に手を当ててぐいぐいと一気に飲みほす。 初めての牛乳の飲み方です。 「うっ。」って途中で詰まらす。 「ゆっくりで良いんだ。 飲める息使い方の練習です。」って毎日ご馳走になりました。 そのうちに老夫婦の家では、夕飯までご馳走になる様になった。 忙しい母親の代わりにおばあちゃんが、栄養満点の 食事の数々を食べさせてくれた。 わかめスープやら山芋、玉子、椎茸といろんな食材を食べさせてもらった。 時には、かきフライ、にんにくなどの天ぷらも出された。 「この牡蛎やニンニクなどは、男には大切な栄養素だ(^o^)」っておじいちゃんはすすめる。 おばあちゃんも、「ちびっこでも良いの?」 って嫌がる僕に工夫して料理してくれた。 大嫌いな人参玉ねぎも、我慢して食べた。 この老夫婦が、僕の食べ物の好き嫌いを無くしてくれた。 老夫婦にとっては、息子みたいに可愛がられた。 身長は、凄まじい成長した。 「悟おめでとう。 ほら毛が、生えてきたなぁ(^o^)」 「あっ、これ?」 「これが、陰毛だ。 若いうちは、黒くふさふさになっていくよ。」 「おじいちゃんこれで僕も、男の子だね(^o^)」 「おうぅ、おちんちんもでかくなりやがった。 ワシの若き頃に似てきたな(´∀`)」 っておちんちんの皮を剥かれた。 「うっ、痛いΣ(ノд<)」 「う~ん、次はここか(^o^)」っておじいちゃんは、 ニヤニヤしていた。
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2021/03/06 10:37:16(pvinoyu0)
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