就職したてに向かった借りたアパートは、格安物件だった。
6畳部屋と4畳半の台所とシャワーだけあるのが救いのぼろぼろアパートだった。
格安物件には、罠がたくさんありました。

住人は、水商売のお姉さんとおじいちゃん挟まれた真ん中の部屋だった。
おじいちゃんは、耳が遠い？
テレビの音量大きめの高めでうるさい。
お姉さんは、頻繁に男を連れ込むので、激しいセックスする声が、聞こえた。
おじいちゃんは、夜9時頃には寝てしまうので、まあまあ我慢できた。
僕も、ベッドに寝転びうとうとした頃にお隣のお姉さんが、帰宅する。
週末は、必ず男が泊まりに来ていた。
淫らな行為の声に誘われて、オナニーが頻繁になった。

ある時にアパートの前に救急車が止まっている？
おじいちゃんは、病気が悪化し入院する事になった。
息子さんたちが来て、「父親は、おそらくもう戻れない。
家具で利用できるのが有れば、あげる。」って言われた。
貧乏だった僕は、テレビとビデオデッキと洗濯機冷蔵庫と扇風機と電化製品の全てをもらった。

テレビの配線は、押し入れの天井に潜り込みおじいちゃんのアンテナに細工した。
洗濯機は、綺麗に洗って消毒しそのまま使った。
困ったのは、僕の部屋の電力です。
僕の電力ブレーカー電力は、お隣とは違って、最小限なので直ぐ落ちる。

洗濯機する時には、他の電気が使えない(泣)
冷蔵庫とトースターが、限界です。
パン焼きの時には、扇風機は止める。
いろいろ試し生活した。

まあ洗濯は、昼間すれば良かった。
駅前のコインランドリーに、行く手間と安値の食材をまとめ買いできました。

僕の生活環境は、少し良くなった。
それとおじいちゃんは、外国モノや日本モノのモザイク無しのビデオの趣味があったみたいでした。
外国人の子供の割れ目とか日本人の幼い男女の性器の丸見えの映像は、青年期の僕にとっては宝物だった。
全ての映像は、ぼかし無しのレアモノだった。
これは少しずつ変態になった原因かなぁ？

洗濯物を干す様になって発見しました。
お隣のお姉さんは、かなりきわどいパンティーたくさん干している。
軒つながりなので、干し場所のしきいなどは、ありません。
下着を、物色し盗むのは、簡単だった。
毎日1枚以上のパンティーは、もらった。
シルクなどの高価なパンティーは、さすがに悪くなった。
遊び、穿いたりして射精し洗濯し返す。
お姉さんの下着を身につけて、オナニーしました。
かなり変態性癖になった？

でもってデパートの女性下着売り場で、かわいいパンティーを買って返した。
さすがに盗んだままは、気になってプレゼントしました。
そんな生活をして、数ヶ月たった。

Tweet