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出前スナック
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:出前スナック
投稿者: 迫田 ◆BqRmBXv8kg
帰宅してタバコを吸い出した。
携帯電話に着信が、ありました。
「ハイ」
「ねぇ。サコちゃん元気?」
「ああ、理沙ちゃん久しぶり、いつも通りムラムラしているよ。」
「ああーぁ、のっけからアホムカつく。
馬鹿、変態だけども、まぁ良いや。
直ぐ店に来い。」
「えっと(ー_ー;)とダメだよ。
行けない。」
「あんた浮気している?
他のお店開拓して、かわいい女の子を見つけた?」
「俺は、エッチで変態だけども、理沙ちゃん一筋だよ。」
「だったらお店で、仲良く飲みましょうよ。
勿論お土産もあるよ。」
「おっと、お土産もらえるって、何かなぁ?」
「来たら教える。」
「う~ん、でもなぁーぁ、今日は、やめとく。」
「えっΣ(Д゚;/)/
まさか病気になった。」
「だからいつももりもり元気ですよ。」
「サコちゃんスナックや風俗好きだから危ない病気になったかと思った。」
「だから理沙ちゃんに出会ってから、自粛しています。
品行方正真面目な男です。
性病とか感染症は、ありません。」
「よろしい。
理沙以外の女の子との接近は、いけません。
濃厚接触は、もっとだめです。
絶対だめです。
発覚したらば、刺すよ。」
「あぅ、こわぁ(>_<)
だから理沙だけです。
ラブラブです。
勿論ムラムラの時には、右手君が活躍中です。
その点は、信用してください。」
「やっぱり変態だわぁ( o´ェ`o)
まぁ、わかった女性関係が、無ならば歓迎するからお店においでよ。、
みんなで盛り上がろうよ。」
「迫田さん今なら!理沙ちゃん指名独占できるわよ。」
「ママお久しぶりです。
しかしながら今日は、行けない。
しばらく行けないかも知れない。」
「あらあら、また金欠病かしら?
遅れながらつけは、先月全て払ってもらったから0になりましたよ。
今日は、またつけでもかまわないわよ。
迫田さんを信用しているから、お待ちしています。
いらっしゃい。」
「いつもお世話になっております。
ありがとうございます。
ほらあ、小池知事に言われているでしょう。」
「自粛する。」
「うん、それ。」
「大丈夫よ。
理沙ちゃんも私も、他の女の子達も用心しているから、現在大丈夫です。
信用安心してください。
お店暇なのよ。
来てくださらない?」
「う~ん、もう少し様子を見てから、また必ず行きます。」って、丁重に断る。
しばらく「モゴモゴ、ごそごそ」って、無言があった。
「サコちゃん私が、お部屋に行っても良いかしら?」
「えっΣ(Д゚;/)/
これからは、ちょっと(-。-;)」
「あっ、女の子いるだろうヽ(♯`Д´)ノコリャーッ」
「いや、そのぅ、部屋が捕まる汚い。
掃除していないので、汚い。」
「ならばお掃除しに行きます。
その後ふたりで、むふぅ。」って、何かなぁ?
昨日息子を慰めして、寝室はあの匂いや後始末してない。
本当に汚い。
「まぁ、でもお店大丈夫?」
「今ママに、上がり許可出たから大丈夫よ。」
「わかった、待ってる。」って、電話を切った。


 
2020/04/15 11:13:54(Yg01cA82)
2
投稿者: 迫田 ◆BqRmBXv8kg
「ピンポン」って、玄関チャイムがなった。
「サコちゃん、理沙でーす。」って、理沙ちゃんとママと若い女の子が、入って来ました。

「まずいよ」(-。-;)
3密じゃんか。」って、驚く。
「へえーぇ(゜_゜)
迫田さんこんな近代的マンション住んでいたんんだ。お部屋も、広くて綺麗ですねぇ。」って、新人の女の子が、部屋の中を歩く。
「サコは、本当に馬鹿。
自粛の密ってのは、自身や家族以外の人が部屋に来てしまった時点で、だめです。」って、理沙ちゃんには気を頭コッとこずかれた。

「迫田さんって、独身ですよねぇ?
彼女さんは、いますか?」って、新人の女の子が、
興味津々見つめる。
「ハイ、俺独り暮らしの独身です。」って、答えた。
理沙ちゃんが、腹にボコッって、パンチする。
背中にぐりっ、ぎゅうぎゅうってつねられた。

「あっ、〇〇ちゃんに教えていなかったわねぇ。
迫田さんの彼女は、理沙ちゃんです。
業界の掟は、守ってね。」
「おホッホッ、ごめんなさいね。
サコ彼女でーす。

かわいい妹の〇〇ちゃんには、私が、真面目な男紹介する。
こいつ変態だから、あなたやめなさい。
またの機会にいろんな教えてあげる。」って話ながら、いろんなタッパとお気に入りの酒を置いた。

「迫田さん出前スナックご利用ありがとうございます。
料金は、1万円いただけませんか?
理沙ちゃんの指名独占の料金は、サービスしました。
よろしいお願い致します。」
「ふえーぇ(・_・?)」
「ほらぁ、さっさと財布出す。」って、理沙ちゃんは俺の背広から財布を抜く。
「ハイ、ママお願いします。」
「領収書は、入りますか?」
「いらないでしょう。」
「ぁ、うん。」
「それでは理沙迫田さんのお世話は、お願いします。
それからお二人様コロナには、十分お気をつけあそばせ。
〇〇さんお次は、誰?」
「えっと、可織姉さんです。
メール来た。
彼氏ゲット成功です。
〇〇町は直ぐ隣町です。
ナビ案内開始しますか?」
「ハイ、お願い。
迫田さん当店ご利用ありがとうございました。
落ち着きましたならば、お店の方へお越しくださいませ。
因みに出前は、営業時間内可能です。
これ名刺です。」って、渡された。
「迫田さん理沙姉休みの時には、私ヘルプ担当ですので」って、名刺もらった。
ママと新人は、部屋から出て行った。
20/04/15 14:09 (Yg01cA82)
3
投稿者: 迫田 ◆BqRmBXv8kg
「サコちゃんと私は、もう生命共存の中になりましたよ。」って、言われた。
「どういう事でしょう。」
「今まで何度も、愛し合いました。
セックスの相性も、ぴったりです。
お互いの欠点も、良い所も、理解してる。
そしてこのご時世で、同じ空間に一晩中一緒です。
ふつつか者ですけれども、よろしくお願いいたします。」って、硬い挨拶をされた。
「えっ、逆プロポーズか?」
「私では、不満?
嫌ですか?」
「俺は、馬鹿の変態だよ。
そんな所に嫁に来るの?」
「もらってくれる。」
「良いよ。
俺だらしなくて、エッチだよ。」
「わかっている。」
「直ぐ子供できちゃうよ。」
「うん、大丈夫です。
子供好き?」
「うん。」
「最初は、どっちが欲しい?」
「う~ん、女の子かなぁ。
まぁ元気な子供ならば、どちらでもかまわない。」「ありがとうございます。」って、抱きつき涙?
「おい、おい理沙らしくないよ。」
「さぁ、再開とふたり旅立ちに、お祝いの飲み会始めようぜ。」って、椅子をくっ付けて、理沙は、肩を寄せて飲み始めた。
この時の理沙は、やけにしおらしくかわいい?
でもって、しっかりしている。
まぁ、ずぼらな俺には、しっかり者の美人の理沙は、奥様としては、ぴったりです。
いつかプロポーズする機会を狙っていたんです。
「あっ、ちょっと見てくれる。」って、スマホの資料を開く。
「あのさぁ、理沙の指輪のサイズは?」
「えっ。」
「後どのデザインが欲しい?」
「あなた。」
「俺馬鹿だから、わからない。
いちおう儀式だから、直ぐには無理だけども約束するよ。」って、見せる。
「あなたは、純粋な男です。
本当にありがとうございます。」って、泣き出してしまいました。
「これから一緒にゆっくりと計画して、まぁ理沙に、ほとんど任せた。」
「わかった。
ビシ、ビシ行くよ。」
「ほどほどにお願いいたします。」って、抱き合いキスしました。
すっかり夫婦の食卓になった。
俺は、嬉しくて、ぐいぐい飲んでしまいました。

「相変わらずママさんやり手だなぁ。」
「今接客業は、生き残りです。」って、理沙ちゃんもその話には、反応して、ぐいぐい飲んでいました。
あっという間ボトルはあけた。
「いつもおらぁ、酔った。」って、寝てしまうらしい。
この時も、せっかく理沙ちゃんが、泊まりに来てくれたのに、寝込んだ。

朝方に頬を「ちょいちょい」って、つつかれた。
「おーい、起きてよ。
会社に遅れるよ。」
「う~ん、今日は、会社休みだから、寝る。」
「おーい、ならばちょっとだけ起きてよ。
ほらぁ、これなら起きるか?」って、キスをされた。
「うぐっ、理沙ちゃん苦しいよ。
ダメ。」
「だって、理沙だけだとつまらないよ。
それとお願いのお話があるんだ。」って、身体を揺すられた。
「う~ん、わかった。
起きますよ。」って、起き上がる。
理沙ちゃんに、手を引かれリビングに行った。
リビングには、知らない小さな女の子が床に座っていた。

「理恵ちゃん、パパ起きたよ。
一緒に朝ごはん食べましょうね。」って、理沙ちゃんの膝の上に、小さな女の子が、ちょこと座る。

「あっ、えっとΣ(Д゚;/)/
この女の子は、誰?」
「私の娘の理恵です。」って、言われた。
「はぁ、えっ、えーえーぇ。」って、二日酔いの寝ぼけた頭で、状況の整理は、辛い。
「今まで黙っていたけれども、私シングルマザーです。」
「えーえーぇ、うん。はあーぁ。嘘。」
「娘と一緒に、一生懸命生きている。」って、言われた。
よく見て理恵ちゃんを狙ってじっくりと見た。
理沙ちゃんがそのまま小さくなったら、そっくりです。
「うん。」
「迫田さんには、助けて欲しい。」
「う~ん、何かなぁ。」
「これからは、私たちと一緒に生活してもらえませんか?
こぶつきの私と結婚してくれる?」
「う~ん、う~ん。」って、唸る。
昨日お互いにプロポーズしました。
気持ちは、一緒だった。
共に歩む決心しました。
そしたら翌朝はもう女の子が、家族に加わる。
超スピード家族構成です。

「だめですか?
あまりに突然だし、私独身って嘘っぱちです。
ずーとあなたを、騙していました。
本当にごめんなさい。」って、理沙ちゃんはうつむきます。
理恵ちゃんが、膝から降りて俺の傍に来た。
「パパぁ。」って、大きな瞳で見つめる。
そして手を伸ばして、甘えた。

俺と同期は、ほとんど結婚か同棲している。
皆も赤ちゃんが、産まれた。
同い年位の子供も、多い。
そろそろ潮時の年頃ではあります。

「うん、なんだかいろんな事情が、ありそうだね。
しかしながら俺なんかで良いの?」って言いました。
「私あなただから、全て話した。
理恵にも逢わせたんです。
朝方から親子で、押しかけてごめんなさい。

実は、あなたが寝込んだ後で、理恵を連れて来た。
だから夜は、3人で寝ていたんんだよ。
これからは、親子共にお願い致します。」って、立ち上がり深々と頭を下げた。
理恵ちゃんの頭も、理沙が下げさせた。

「パパぁ。」って、甘える理恵ちゃんは母親似で、美少女です。
抱っこして膝の上に乗せた。
ニコニコって、笑うえくぼの理恵は、かわいい。
一発で、メロメロになった。










20/04/15 16:46 (Yg01cA82)
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