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1:2人の熟オバサン③
投稿者:
LARK
時刻は20:00を少しまわっていた。
俺は バスタオルを巻いただけ。 ナミさんは バスローブ。 京子さんは 身支度をはじめていた。 食卓でタバコを吸っていると、ナミさんがビールを持ってきて 「京子さんも ビールで良いでしょ?」 京子 「えッ、私は…」 ナミ 「いいじゃない。私が、運転してきた事にすれば」 「どぅせ、京子さんの車 駐車場でしょ?」 京子 「それも、そぅね」 ナミ 「はい、どぉぞ、こんなの しか無いけど」 ボイルした ソーセージが出てきた。 俺 「京子さん、携帯かして」 京子 「え?、何か、まだ?」 俺 「ん?、番号。メールもね」 京子さんは、バックにしまった携帯を差し出した。 それを受け取り、まずは 俺のに発信し、次にメールを打った。 俺 「ナミさんには、後で教えるから」 ナミ 「…お願い」 京子 「はい」 同時だった。 お新香を何点か乗せた皿をテーブルに置いて、ナミさんも椅子にすわった。 ナミ 「直さん、明日は?」 俺 「仕事だよ。篠崎に9:00、そのマンションだけたから 14:00には帰れると思うよ」 ナミ 「仕事は もぅ聞いてたから良いけど、あれ!」 「…綺麗にする。って」 京子 「えッ、ホントなの?」 俺 「ホントだよ!、今更 何言ってんの?」 「冗談だと思ってたん?」 ナミ 「あら大変(笑)。ホントに言い訳 考えなくちゃ」 「京子さんは?、何か思いつく?」 俺 「取り敢えず、今夜 しとけば?旦那と」 京子 「…。あの人 いつも自分だけだから。」 俺 「何それ?、舐めるどころか 触ってもくんない ってアピール?」 「まぁ、でも 言い訳考える 時間稼ぎには なるでしょ?」 ナミ 「そんな事言って!、京子さん家 毎晩だったらどぉすんのよ?」 俺 「それなら、俺等 覗いて まんずり なんて こかねぇよなぁ?」 京子 「…もぅ!、いい加減 許してくれても 良いじゃない」 「でも、ホントにホント?」 俺 「ホントだよ!、覚悟 決めて!」 「それとも 今 剃っちゃう?、まだ 明日の方が良いでしょ?」 「明日 14:00に行くから」 京子 「え?、ウチで(剃るの?)」 俺 「それは どうか分かんないけど」 「言ったでしょ」 「明日は剃って、ツルツルにして」 「明後日は、お尻に入れて」 「明々後日は、ナミさんと サンドイッチ って」 京子 「それもホントなの?」 俺 「勿論」 「明日からは、毎日 出来るんだよ、楽しみでしょ?」 ナミ 「良かったわね 京子さん」 「私だって、旦那が居るとムリだから、毎日なんて してもらえないんだから(怒)」 京子 「そんなぁ!」 「先刻みたいのが?、毎日?」 「ホントに おかしくなっちゃうわ」 ナミ 「そんな事 言いながら、なんだか嬉しそぅよ」 俺 「兎に角 明日 14:00 分かった?」 京子 「はいッ」 「じゃぁ、私 そろそろ」 と、立ちあがった。
2017/07/27 18:04:52(VlzRVz73)
投稿者:
よし
凄く興奮する内容です、続きお願いします。
17/07/28 11:29
(xGG4y/67)
投稿者:
LARK
リクエスト ありがとうございます。
翌日 時刻は13:20 予定よりも早いが、今日の此れからの計画の為に急いで帰って来た。 京子さん家のチャイムを、俺が押した。 俺 「それ(ズボン)はダメ、スカートにして」 「一番短いやつで…」 「後で、お出かけ するから」 それが、何を穿いていたのかは忘れたが、 スカートに穿き替えさせたのは、覚えている。 ナミさんは、早々とお湯を溜め、自動にして 冷めない様に 準備してくれていた。 ナミさんが用意してくれた お茶も、そこそこに 3人で浴室に入った。 流石に 狭い! 順番はナミさんからとなった。 京子さんが、「私だけ、剃られたら嫌」と、疑った。 まずは、2人に お互いの、長い毛を鋏で適当に切らせ、次に ナミさんの まゆ毛 用の鋏で、さらに短く切らせた。 ここまで短くなると、密度? の違いが良く分かる。 京子さんは、ナミさんの倍ほど濃い。 まるで、けぶかい男性の あご の様になっている。 狭くて、さぁ どぉしたもんか と考えたあげく、 まず 俺が浴槽に入り、ナミさんが浴槽の縁にすわって、俺がお腹の当たりで ナミさんが寄りかかれる様に 背中を支える、で ナミさんは 両足を浴槽の縁にあげる。 ナミさんは、浴槽の縁の上で M字開脚!、って格好になった。 俺 「京子さん、そこにシェービングクリームと、(T)剃刀があるから、お願い。」 京子 「大丈夫かしら?。なんだか怖いわ。」 俺 「大丈夫だよ、クリさぇ剃らなきゃ(笑)」 ナミ 「そんなぁ」 「じゃぁ、お願い 京子さん」 京子さんが、シェービングクリームを吹き付けると ナミさんは 「ヒャッ」と小さく言った。 京子さんは、何本かの指で それを撫で 広げた。 外側~中心-すじ に向かって、時々 剃刀についた泡を洗面器のお湯で 濯ぎなから 剃っている 京子さんの手が、少し震えてる様に見えた。 暫くして京子さんが、洗面器のお湯を 手で掬ってかけた。 京子 「…どぅかしら?。こんなんで」 俺は 脇の下から手をまわし 確認した、中指で スジに沿って。 俺 「ナミさん、ビシャビシャだよ?」 ナミ 「それは 今のお湯よぉ」 俺 「へぇー、じぁ このヌルヌルしてんのは?」 と、指の腹を少しだけ オマンコの中に入れた。 ナミ 「そ、それは あれよ、さっきのヤツの洗剤」 「そぉー、洗剤の成分よ!」 俺 「へぇー。じぁゃ、こんな事すれば 泡 たつんだよね?」 指をまげ、少しオマンコに潜らせ、上下に揺すった。 ナミ 「ぁん。」 俺 「ナミさん?、泡 たたないけど?」 ナミ 「そんなぁ。ぁぁ、意地悪言わないでぇー。」 俺は指を抜き 「京子さん、ゴメンね、ここも、お尻の方まで全部」 と、陰唇の周りや尻穴の周りをなでた。 京子 「はい。」 今度は シェービングクリームを自分の手に吹き付け、オマンコの周りに もう片方の手で 塗り広げている。 たぶん、ビラビラを押さえたり、微妙な所に剃刀の刃が当たったり しているのだろう? ナミさんの 小さな喘ぎ がもれる。 京子 「中々 難しいわね」 「もぅすぐ だからね、ナミさん」 「でも、さっきより 滑りが良いみたいよ!」 ナミ 「…京子さんまで そんなぁ」 京子 「…こんなもん かしら?、どぉ?、直さん」 俺は 身を乗り出して 覗きこんだ。 「うん。キレイになったよ、ナミさん」 京子 「でも、あれね。」 「…ちがうのね?」 「ナミさんの ここ(陰唇)」 「小ぶり だし、形も大きさも 揃ってるし」 「私なんて……」 実際 2人では 違った。 京子さんのは、厚ぼったく、引っ張り過ぎたのかと思う程 伸びていて、形も左右バラバラで、上の方が尖ったりしている。 色も黒ずんで、グロテスクで、まさに オマンコ と言う感じだった。 俺好みの スケベそぅな オマンコをしていた。 ナミさんの悌毛が終った。 京子さんのは、ナミさんに、京子さんと 同じやり方で剃らせた。 浴室をでたら、15:00を少し過ぎていた。 俺 「じゃ、着替えて 行こう」 「今日はパンツはだめだよ!」 2人して 「え?、なんで?」 俺 「なんでも!」 「京子さんには言ったけど、ナミさんも 一番短いスカートはいて!」 ナミ 「なんか厭らしい事 考えてんでしょ?」 「でも、やーよ ノーパンなんて!」 2人して、ノーパンは嫌だと 譲らない。 仕方なく パンスト直穿きで 折り合いをつけた。 が、2人を見ると 違う!、全然違う!! 個人的な想いだが パンスト直穿きは 茂みがあってこそ!、だと思った。 2人の姿を お互いに見させた。 俺 「ね。ツルツルにパンスト穿いても、全然 厭らしくないでしょ?。」 「せめて、ガーターベルトだよ!」 「ナミさん 持ってないの?」 「パンツのない パンストとか?」 ナミ 「何?、そのパンツのないパンスト って?」 京子 「ほら、あれよ。ホックでストッキングを止めるんじゃなくて、ここ(腰周り)に こう有って、こう(下に)伸びてて、ここ(股間)が無くて、こっから(太もも)がストッキングになってる やつ。」 (と、身振り手振りをしている。) 「でしょ?、直さん」 俺 「そう!、それそれ!。ないの?」 2人とも 「無いわ」 俺 「後で買ってあげるから、今日の所は ノーパン生足で お願いします」 2人 「しょうがないわね!。今日だけよ(笑)」 京子さんの車で 最寄り駅に向かった。
17/07/28 18:20
(u0L3QPxq)
投稿者:
LARK
京子さんの運転で、俺が助手席、ナミさんが後部座席に座った。
京子 「ぇ?、どこ行くの?」 俺 「とりあえず、ニ◎イの駐車場に泊めて。」 「あそこなら、帰りに おつかい とか出来るでしょ?」 ナミ 「その前に 何処か行くの?」 俺 「伊◎丹」 京子 「松◎の?」 「このまま、車じゃダメなの?」 俺 「うん。駅から電車」 京子 「(察したのかも知れない) そぅなの?」 ナミ 「何か買ってくれるの?、たのしみぃ」 俺 「そ!、パンツのないパンスト」 ナミ 「何?、さっそく?」 俺 「早い方がいいでしょ?、生足 自信ある?」 とは、言ったものの、それは結果次第。 目的は、駅の階段と電車内で座席に座らせる事。 で、2人の反応を観察する事。 駐車場に着くと駅に向かった。 2人とも俺の後ろを歩きながら、 「スースーする」とか、「視線がきになる」だとか、 話している。 券売機で3人分の切符を買った。 すぐには渡さず、辺りを見渡した。 この時間は さすがに学生が多いが、サラリーマン風も ちらほらいた。 バスから降りたのだろう。 男性が数名 構内に入ってきたところで、切符をわたした。 改札を抜け、階段を上りはじめてすぐに、何人かの男性には抜かれてしまったが、まだ何人かのかは後ろにいるハズだ。 階段を上り、ホームに出た。 松◎は 上りのホームになる。 さっき抜かれたサラリーマン風が並んでる列、先頭、最後尾はパスして、チラホラしか居ない列にならんだ。 なにせ、2人に座席に座ってもらわないと 始まらない。 反対側の座席に男性が座ってるか どうかは 運次第。 電車がホームに入ってきた。 思ったより 空いている。 狙いは油ぎった中年サラリーマンだったが、 この際、男子中高生でも よしとしよう。 とりあえず、まん中寄りだが、座れた。 俺が2人の間に座った。 が、前に居ない。 その辺の おやじが、席を移る様子もない。 2駅先の新松◎に着いた。 座席の端に座っていた、学生カップルが降りたので、俺達も端にずれた。 電車が走りだした。 正面を確認した。 端から、女子高生、おやじ、おやじ、青年。 一番端の女子高生の彼氏らしき男子生徒が手摺を掴んでたっている。 俺達が座る座席の端の手摺には、別の女子高生がもたれてかかって、携帯をいじって立っている。 かなり不自然だが、その女子高生に座席の端を 譲ることで、おやじ、おやじ、青年 の正面にずれた。 端のおやじ、が、両膝に両ひじを付け 頭の位置を低くして携帯をいじりだした。 さあ!。お楽しみ会のはじまりです。 俺は2人の太ももの下に手を入れ、俺の方に引き寄せて、足を広げさせた。 ナミさんは 「何すんのよ?」って顔で俺を見た。 が、京子さんは やはり察していた、何食わぬ顔で 外の景色を見ている。(ふりを していた。のだそぅだ) 京子さんは、薄手のコートを羽織っていたが、前は止めずにいた、むしろ はだけて いた。 恥ずかしそうに、モジモジ……。みたいな事を期待したので、 それが、わざと なのか、天然ナミさん の成せる技なのかは分からないが、やたらと、話しかけてくるナミさんには、いささか拍子抜け って感じだった。 次の駅で乗ってきた人たちに 前に立たれ、 お楽しみ会は あえなく終演となった。 松◎の伊◎丹、婦人の下着売り場をめざした。 また、ナミさんが はしゃいでいる。 が、俺と京子さんの 微妙な空気 みたいのを感じたのか。 ナミ 「どぉしたの? 2人とも、なんか怪しいぞぉ」 と、からかってきた。 そんな やり取りをしながら 探すが、見つからない。 ちょうど前を通りかかった おばさん店員(2人よりは若そう、40ちょっと位か?)を呼び止めた。 俺 「すみません、あるモノを探してるんですけど…」 店員 「はい。どの様な物を?」 俺(わざと もったいつけて) 「何て言うんでしょ?、あの、ですね」 (手招きして 2人を呼んで) 「あの、実はこの2人、今 剃られてるんですね」 「ドクターの指示で……」 俺が話してる最中に 店員「…はい?(右京さん 風に)」 京子「チョッと、直さん…」 俺 「ですから、下の…。ドクターの指示で」 店員(少し後退りして) 「え?、下の?」 俺 「大丈夫です、空気や飛沫では、感染しませんから」 「安心して下さい」 「で、あまり 蒸れたりは良くないみたいで」 「(下)何も穿いて無いんですね」 店員(呆気にとられて) 「まぁ」 俺 「で、生足はいくらなんでも、ねー」 「だからって、ガーター何とかは高そうだし」 「で、パンツのないパンスト?、を探しに…」 「伊◎丹さんなら、あるかなぁ? って思って」 「って、事なんですけど(ペコリ)」 店員 「お、お話は、何となく…」 「(手で差し示し、歩きだし)どうぞ こちらに」 「(商品を手にとり)お探しの商品は こちら ではないかと?」 俺 「ほら、有ったジャン」 「(店員さんに)ありがとうございました」 「助かりました」 店員 「いえ。では、ごゆっくりお選び下さい(ペコリ) 」 と、去って行った。 この時の、2人の 俺への 責めたて様は、とても書き切れない。 京子 「階段といい、電車といい、ホント…」 「ホント、直さんったら、意地悪言ね」 俺 「でも、京子さん、まんざら でも無かったりして?」 京子(俺の腕をたたきながら) 「もぉ!、しらない!」 (天然)ナミ 「あれは、ないわよ、何も店員さんになんか」 「今度やったら……」 (途中で言葉に詰まった) ようやく 俺の意図に気付いたらしい。 それぞれに、2組、計4組を持ってレジに行った。 担当してくれたのは先刻の店員さんだった。 店員 「いらっしゃいませ!」 「…先程は。お気に召された物、ございましたか?」 俺 「えぇー。ありがとうございました」 「ゴメンなさいね。俺達のプレイにまで 付き合わせてしまって、結構 いい刺激になりました」 「ねぇ、京子さん。」 京子 「もぉーッ、」 と、バッグで俺のを尻を叩いた。 店員 「えッ?、何でしょう?、えッ?」 俺 「あ、でも、剃ってる のは本当ですよ」 「ドクターの指示じゃなく、俺の指示ですけどね」 「で?、お幾ら でしょう?」 店員 「あッ、しつ、れい、しました。」 商品を持とうした手が震えていた。 伊◎丹を出て、駅に向かった。 ようやく意図を理解したナミさんの困惑ぶり ったら無かった。 電車では、たって帰って来た。 立ったら立ったらで、痴漢の真似事でも…、と企んでいたのだが、あまりのナミさんの狼狽ぶりに、したかなく断念した。 が、京子さん。 素知らぬ顔をしていたが、 俺の股間に触ってきたのは、京子さん以外考えられない。 最寄り駅まで戻ってきた。 この頃には、地元も手伝った(地元の方が恥ずかしいと俺は思うのだが) と言うナミさんも落ち着き、おつかい をして家に戻ると、俺はあっさりと 「それじゃ、明日。」 「明日は仕事ないから、朝 電話する」 と、自分の車に向かった。 当然 2人が呼び止める。 ナミ「ちょっとぉ!」 京子「そんなぁ。このまま帰るの?」 俺 「だから。言ったでしょ?、今日は?、何すんだっけ?」 京子 「…キレイに。って。」 俺 「明日は?」 京子「(モジモジ…無言)」 俺 「明日は 京子さんの後(アナル)」 「明後日は、ナミさんとサンドイッチ」 「だよね?」 2人 「それは、そうだけど、なんだか ねぇー!」 俺 「ナミさんは2日。京子さんは1日。の禁欲!。それも計算。」 「楽しみでしょ?、禁欲開けが(笑)」 京子 「もぉ!。ホントに意地悪ね!」 「こんなに しといて。明日なんて知らない!」 「帰れば!!」 俺 「はい。じゃぁ明日」 と、車に乗った。
17/07/29 13:19
(9OHA8btY)
投稿者:
LARK
俺は そのまま、松◎に向かった。
ここから車で、今の時間なら45分というところか? 俺が着く頃には 店も開くだろうと鷹をくくって、 アダルトショップを目指した。 狙いは、 ペニバン 出来れば振動機能付の物、 AVの レズシーンで良く見る 亀頭が両端に付いた ぐにゃッ っと曲がるやつ、 それと 浣腸セット?(セット品なんて有るのか?) 大きな橋が渋滞していて1時間かかってしまった。 渋滞にハマっている間、ひっきりなしに携帯が ブルった。 案の定 ナミさんと京子さんからで、 二人交互に、5分と空けずにブルブルしていた。 まともに、伝言メモに残したのは、京子さんの1件だけだった。 京子 「今、ナミさんと一緒です、今日来て とは言わないから、とにかく 連絡して下さい」 と言うのを 店の駐車場に着いて確認した。 連絡は後回しにして、店内に入った。 開店間もない割には 数名がいた。 ペニバンも振動するやつだと 値段も結構した。 亀頭が二つのやつも 結構する。 (この際 バイブはナミさんが隠してるやつを使おう、 京子さんだって持ってるかもしれないし。) などと思いながら、その2つは 妥協せずに選んだ。 下手に妥協して 興ざめ しても つまらない。 そんな事を思っていたから、浣腸関係は店員に聞く事にした。 ペニバンと、頭 2つのやつをレジに置くと、ピロロンと電子音がして、奥から店員が出てきた。 店員 「いらっしゃいませ!」 「こちらで、よろしい ですか?」 俺 「はい」 「それと、教えて欲しいんですけど…」 店員 「はい、なんでしょう?」 俺 「あのぉ、浣腸のことを…」 「初心者なもんで…」 店員 「はい。少々お待ち下さい」 と、奥に消えた。 と、すぐに、店主らしきオヤジを連れてきた。 オヤジ 「あ、こちらに どうぞ」 俺は さっき物色していた、ショーケースの前に連れて行かれ、あれこれ説明を受けた。 オヤジ 「初心者でしたら、まずは これをこの中に入れて 試されたら 良いでしょう」 俺は言われるままに、太い注射器と何とか液を買った。 (薬事法なんてのが、当時は甘かったのか?、もぐり だったのか?、それとも そもそも 引っ掛からない まがい物だったのか?、何とか液を買った。) 店をでて、車で京子さんに電話した。 京子 「あっ、もしもし、直さん?」 すぐに、ナミさんが携帯を取り上げたのだろう? 「ちょっと!、何処にいるのよ?」 「パチ屋にも居ないし」 俺 「あれ?、ナミさん?、京子さんと一緒なの?」 ナミ 「そぅよ!。イケない?。」 「私には電話もくんないでさ!」 俺 「ちょっと、ナミさん 落ち着こうよ!」 「伝言残ってたの、京子さん だったから、京子さんに電話しただけでしょ?」 「とにかく 京子さんに代わって」 ナミ 「もぉ!、はい 京子さん」 京子 「もしもし、今ね、2人でJUSCO(同時は…)にいるのよ。でね、ゴミ処理場の隣のプールにナミさんと通うから、水着見てくる。って出てきたの」 「でもね、時期が時期でしょ?。スポーツショップとか、直さん 知らないかなぁ? と思って…」 俺 「時間も時間だしねぇ。」 「だいたい ホントに行くの? プールなんて?」 京子 「まさかぁ!。言い訳考えてたんだけど、そんな事位しか思いつかなくて」 俺 「あぁ、そういう事ね」 「まぁ、そう言っちゃったんなら、水着が有るにこした事はないだろうけど、ああいう所は 競泳タイプだったり、帽子は コレとか有るみたいだよ、どぉすんの?、準備するの?」 「時期が時期だからねぇ、高いのしか無くてさぁ、もぅ少し探してみる。とかって誤魔化しちゃぇば?」 京子 「そぅよね?、スポーツショップとか高いもんね」 「そう しようかな」 俺 「でも、そんな言い訳考えたんだ(笑)」 京子 「こっちは笑い事じゃないんですぅ(怒)」 俺 「でも、それって、旦那さんと まだ 有る。って事でしょ?」 京子 「もぉ(怒)。またそうやって。意地悪ばっかり」 ナミさんに代わって 「で、どうなったの?」 俺 「プールに通うつもりで、手入れしてたら 手が滑っちゃって、とか 誤魔化せば? って」 ナミ 「で、形も変になったから、全部。って?」 俺 「それっきゃ無いでしょ?、水着買う って出て来ちゃったんじゃ」 「何とか 上手いこと誤魔化して 丸め込むしか無いっしょ」 ナミ 「で?、直さん 今 何処に居んの?」 「どっかで、ご飯でもしない?」 俺 「それは秘密、明日 明後日のお楽しみ」 「ゴメンね。じゃ、俺 まだ寄るとこ 有るから」 ナミ 「もぉ(怒)」 俺 「ゴメン、ゴメン。京子さんにも ヨロシク」 と、電話を切った。 帰りは パチ屋の顔見知りが集まる 定食屋に顔をだした。 「よぉ、直ちゃん、どぉなったのよ、あのオバサン?、姦っちゃったん?」 などと からかわれながら、呑んでいた。 頃合いを見て 「さっきはゴメンね。明日の朝 電話するから」 と、京子さんにだけ、メールを打った。 と、すぐに 「…待ってます」 とだけ、返ってきた。
17/07/29 21:47
(IHfG9jr4)
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