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2人の熟オバサン②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:2人の熟オバサン②
投稿者: LARK
カレンダーは 11月になっていた。
ナミさんとの関係が始まって2ヶ月。
秋の行楽シーズンとあって、旦那さんが仕事に行くのは、ほとんど 泊まり だった、なかには2泊なんて時もあった。

そんな日は だいたい ナミさんの家に 入り浸っていた。

はじめのうちこそ作業着を着て、リフォームか何かの業者を装っていたが、最近では 私服で堂々と 出入りするようになっていた。

ナミさんから、家の合い鍵を渡され、着替えも何組か置いておく様になっていた。
隣近所には既に バレバレ だったと思う。

以前の、京子さんに見られたかも? 以来、やみつきになり、ベランダの手すりに もたれ掛かってフェラさせたり、立ちバック なんてのも 平気でする様になっていた。
フェラさせながら、京子さんと目が合った(俺が思ってるだけかも?)なんて事もあった。

この2ヶ月で、家の間取りも把握したし、ナミさんの事も少しずつ分かってきた。

家は、1階に トイレ 浴室 洗面所 18畳程の応接セットと食卓が置かれたLDK ナミさんのミシン部屋、2階に 14畳の寝室 6畳の納戸と化した部屋 トイレ。
昭和の建物にしては 珍しく全てフローリングだった。
聞けば セミオーダーの分譲だったそうだ。
ただ、ベランダだけは昭和感 丸出しで、床面は すのこタイプで 壁では無く 細い鉄の棒が何本もたってる 手すりタイプだった。

ナミさんは、普段の会話からすると 50歳位だと思う。向かいの 京子さん と 隣の れい子さんとは、学校は違うが同級生らしい。

ナミさん夫婦は 北陸(富山だったと思う)の出身。

縫製の仕事は細々と、パチンコ代で消えるらしい。

スリーサイズは上から、タレぱんだ ダルダル ブヨブヨ、と本人は言っていた。身長は162だそぅだ。

11月のある日、それまで何度も パチ屋で見かけては いたが、この日 はじめて 京子さんが俺に声をかけてきた。

京子
「こんにちは。ちょっと お話したい事があって、お時間 作って頂けますか?」


「俺だけで いいの?」

京子
「……、出来れば お2人で…」

なんとなく ピンときた。

俺が
「早い方が いいの?」

京子
「…出来れば その方が」


「じゃぁ、今日 15:00に、ナミさん家で。どぅですか?」

京子
「はい。伺います」

俺はナミさんに、いきさつを伝え、昼食を済ませて家に戻った。

15:00丁度、チャイムが鳴った。

あえて 俺がでた。
スリッパをだし、
「どうぞ、あがって下さい」
と、LDKに案内し、応接セットの3掛けの方に座ってもらった。

ナミ
「京子さん、コーヒーで良いかしら?」

ナミさんは、3人にコーヒーを配り、俺の前に灰皿を置いて、俺の隣に座った。


「京子さん、でいいですか?。」
「で?、話しって?」

京子さんは なかなか 切りだせないで いる。


「どうしました?、お話って」

京子さんが 少し震えている様に見えた。

京子
「…あの、実は…」
 
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2017/07/24 22:26:52(gDloBtpv)
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