|
|
1:男の娘
投稿者:
Yui
その①
「ねぇ三田君。僕のことをどう思う?」 「なんだよ突然。意味不明なことを言ってるぞ」 「知ってるんだよ。いつも僕のことをエッチな目で見てるでしょ?」 「な、何をバカな。男同士だぞ。変なこと言ってるんじゃないぞ」 「ふ~ん。勘違いなのか。それなら別に良いや」 「ど、どういうことだ? もし勘違いじゃなかったら、何だ?」 「聞いてもらいたい話があったけど、勘違いなら仕方ないや」 「何だよ。聞いてやるから話してみろよ」 「いや、そういう人でないとダメな話だと思うから」 僕は大学三年生の結衣、女の子のような名前だけど男の子です。 子供の頃から名前だけでなく、顔も女の子みたいでよくイジメられました。 小柄で色白、あと他に誰にも言えない秘密が・・・。 今は少しだけ髪を伸ばして、あえて中性的な雰囲気にしています。 会話の相手は同級生の三田君。 僕とは対照的に大柄な男で、いつも僕の近くで授業を受けている印象。 彼の視線が、Tシャツの袖から覗く、僕の脇に注がれているのに気づきました。 ザックリと脇の開いたシャツを着ていたので、試しに隣に座ってみました。 予想通りに、いや、それ以上に興奮している様子の三田君でした。 「とにかく話してみろよ。相談があるなら乗ってやるぞ」 「どうしようかなぁ。笑わないって、約束してくれる?」 三田君は大袈裟に頷き、僕に話を続けるように促した。 僕は話を続けた。 「毎朝ね、電車で痴漢されるんだよ。どうしたらいいかな」 「えっ? 男の結衣に? もちろん相手は男なんだよな?」 「そう。でも最初は僕を女の子だと思っていたみたいなんだよ」 「まぁパッと見た目は女にも見えるよ、結衣は」 「それでね、最初はお尻を触られてただけだから無視してたのね」 「お尻をか・・・むむむ」 「でも次第にエスカレートしてきてね、前の部分を触られたの」 「前・・・チンコをか? 痴漢は男だと気づいたのか?」 「うん。でもそれで痴漢されるのも終わるだろうと思ってたの」 「それはそうだろうな」 「でもね、また痴漢されたんだ。それも、もっとエスカレートしてね」 「エスカレートって・・・」 「以前は後ろから痴漢されてたのが、今では前に立って痴漢されてるの」 「じゃあ顔は見たのか?」 「うん。会話もしてる。この服は昨日、痴漢から渡されたものなんだよ」 「着て来いと言われたのか?」 「そう。最初は僕も少しだけ楽しんでたんだけど、ここまでくると・・」 「それで普段と少し違う感じな服なのか。やけに・・こう・・・」 「エロいよね。脇は開いてるし、それにこの短パンだものね」 「ジーンズ以外は見たことがなかったから不思議に思ってたよ」 「今朝は短パンの裾から手を入れられて、ずっと僕のモノを握られてた」 「その間、結衣は何していたんだ? 声を出せばいいじゃないか」 「僕も痴漢のを握らされてたの。バレて困るのはお互い様だったの」 「わかった。明日から俺が付き合ってやるよ。それなら安心だろ?」 「一緒に電車に乗ってくれるの? これから毎日?」 「電車に乗るは面倒だな。俺が車で連れてきてやるよ。いいだろ?」 「僕は構わないけど・・・いいの? 毎日だよ?」 「じゃあ、しばらくの間、俺の所から大学に通わないか?」 「三田君のウチから? でもそれって、痴漢よりも危険だったりしない?」 「バカ言うな。そんな気はないぞ。信用してないのか」 「冗談だよ。でも僕の服装の違いに気づくくらいだから、ちょっとね」 三田君は必死に誤魔化していたけど、エロい視線は隠せないんだよ。 でも信じてあげたことにして、三田君の提案に乗ることにしました。 ちょっと面白そうだしね。 授業が終わると直ぐに車に乗せられ、三田君のアパートへ直行しました。 部屋は広めのワンルーム、意外にもゴミ一つ落ちてない綺麗な部屋でした。 「さぁ入ってくれ。今日から結衣の家だと思ってくれていいから」 「大袈裟だよ。ほんの数日でしょ。でも何も買って来なくて良かったの?」 「着替えは俺んチにあるから。それを着てくれよ」 「でも僕と三田君ではサイズが違い過ぎるよ?」 「いや、大丈夫だ。待ってろ。今、出してくるから」 そう言ってクローゼットの奥から出してきた服は・・・何? 制服? 「コレって変じゃない? スカートだよ。この下着も女性用だよ?」 「結衣には似合うと思うぞ。サイズも問題ないと思うからさ」 「いや、そうじゃなくて・・・もしかして本気で着て欲しいの?」 「頼む。一生のお願いだ。もし着てくれたら、SEXは我慢するからさ」 「それって、SEX以外はすることになってる気がするんだけどな」 「別に男同士なんだからいいだろ? 痴漢されて楽しんでいたんだろ?」 「そこを突かれると何も言えないんだけど・・・」 「よし決まりだな。俺が手伝ってやるよ。着たことないだろ?」 「い、いいよ。着たことはないけど、たぶん大丈夫だからさ」 「いや、手伝わせろ。ここは俺の部屋なんだぞ。言うことをきけ」 「もう・・・わかったよ、わかりました。観念します、御主人様」 「よしよし、素直でよろしい。まず、シャツから脱がせてあげような」 シャツが脱がされ、短パン一枚で上半身を裸にされる。 「色が白いよな。脇の下がツルツルだけど、剃ってるのか?」 「まさか。生えない体質なんだと思う。髭も一度も剃ったことがないよ」 続けて短パンを脱がされ、パンツ一枚の姿に。 「やっぱり男の子が好きなの? 僕が思っていた通りの人なの?」 「別に男が好きなわけじゃない。結衣のことが好きなだけだ」 パンツに手がかけられたところで僕からの一言。 「笑わないって約束してよね。絶対、絶対にだよ」 三田君は頷くと、最後の一枚を僕から剥ぎ取った。 「えっ? 結衣はパイパン・・・いや、男だからパイチンか」 「恥ずかしいから、あまり見ないでよ」 「驚いた。ワキ毛が無いから、そうか。そういうこともあるのか」 「もういいでしょ。女性用でもいいから下着を着させてよ」 「それにしても可愛いチンチンだな。結衣にはピッタリだな」 「もう嫌だ。もう帰る。そのパンツを返してよ」 「悪い悪い。でも笑わなかっただろ。むしろ俺は喜んでるくらいだ」 三田君が広げてくれたパンティーに脚を通すと、ようやくモノが隠れました。 しかし今度はパンティー姿の自分が恥ずかしく感じる。 「三田君、これって変だよね? 恥ずかしいよ」 「よく似合ってるよ。そうしているとマジで女にしか見えないぞ」 更にブラを着け、制服も着たところで鏡の前に立つ。 大柄な三田君と並ぶと、僕の小柄さが一段と目立つ。 「やっぱりな。思った通りに可愛いよ、結衣。今から外に出ないか?」 「無理。それは無理だから。そんな勇気は僕には無いよ」 「夕飯の買い出しに行くだけだぞ。まぁ初めてだから仕方ないか」 「このスカートではパンチラが気になって、とても外出はできないよ」 「でも普通の制服だぞ、それ。心配しなくても見えてないって」 「本当に?」 「それにさ、もしパンチラしても気にするなよ。サービス、サービス」 三田君が僕の身体を上から下まで舐めるように眺め始めた。 まぁパンチラしたからといって、特に気にしなければいいのか。 それもそうだな、という気分になってきた。 「やっぱり外出してみようかな? でも本当に変じゃない?」 「変じゃないよ。よし、行こうぜ。俺が一緒だから心配するなよ」 三田君と初めての女装デートをすることになりました。
2014/09/30 02:22:15(9uiQIeHy)
投稿者:
(無名)
おはようございます
結衣ちゃん 男に責められて感じる身体になってきましたね どんどん結衣ちゃんが厭らしくなっていくのが楽しみです
14/10/27 07:54
(lgQXFdQM)
その⑫
用意された服に着替えると、三人の所へ急ぎました。 「お待たせしました、結衣と言います。よろしくお願いします」 チーフとカメラは笑顔を見せたものの、サブの人は無言。 気になりつつも撮影が始まり、初のレポーターをやってみました。 初回は『目立たないけど美味しいお店』という食レポ。 出された料理を食べて「美味しい~」とか言うだけ。 特に難しくもなく食レポは進み、少しの休憩となりました。 チーフとカメラは優しいけど、やはりサブの言動が厳しい気がする。 ちょっと確認してみることにしました。 「サブさん、このお水をもらっても構いませんか?」 「はぁ? 俺のだよ。水くらい自分で買ってこいよ」 「すみません。着替えた時に財布を置いてきたもので」 「チッ仕方ないな。何で俺の水をこんな奴に」 「あの、質問なんですけど。もしかして僕のこと嫌いですか?」 「そうだな。男か女かハッキリしないから扱い方が分からんな」 「そうでしたか。それなら現場では女として扱ってください」 「はぁ? お前にはチンコが付いてるだろうが」 「そうですけど、この服は女性用ですよ。それに・・・ほら」 僕はシャツを捲って、ノーブラの胸を見せた。 「知ってる、チラチラと見えてたよ。男のくせに何だ、その胸は」 「何もしてないんですよ。自然に膨らんだんです」 「そんなことがある訳ないだろ。男のくせに胸の整形なんて」 「違います。嘘だと思うなら触ってみてください。どうぞ」 僕はサブの手を引き、直に胸を触らせた。 「どうですか?」 「どうって・・・よく分からんよ」 「もう少し揉んでみて・・・あ、いやん・・・」 「な、何もしてないぞ。変な声を出すなよ」 「だって急に乳首を突いたりするから・・・エッチ」 「それはお前が無理矢理にだな・・・」 「僕のこと、まだ嫌いですか?」 「い、いや・・・別に嫌いという訳ではなくてだな、うん」 「良かったぁ。嫌いじゃないんですね? では好きですか?」 「好き? いや、それはどうだろうかな」 「胸だけではダメですか? それなら他に・・・えいっ」 僕はサブに抱きつき、キスしました。 サブは驚いた顔をしたものの、抵抗はしませんでした。 そのうちサブの舌が強引に入ってきて、僕の舌を絡め取りました。 さらにサブの手が僕の胸を強く揉み始めて、僕が声を上げる。 「あ、悪い。痛かったかい?」 「いえ、気持ち良かったです。やっと声が優しくなりましたね」 「俺は最初から優しかったぞ。何を言ってるんだよ」 「では、そういうことにしておきますね。お水、もらっていいですか?」 サブが頷いたので、僕は水を飲み干しました。 「誰が全部飲んでいいと言ったんだよ。お詫びをしてもらうからな」 「同じ水でいいですか? 後で買ってお返ししますから」 「今だよ。今、返して欲しいんだよ」 「そんなこと言ったって・・・今はお金を持ってないんですよ」 「キスしてくれよ、濃厚なヤツを頼む。それで勘弁してやる」 「いいですよ、サブさん。でも恥ずかしいから目を瞑ってください」 素直に目を閉じるサブを置いて、僕はその場を離れました。 「サブさ~ん、何をやってるんですかぁ。チーフが呼んでますよぉ」 照れた顔で走ってくるのを見て、厳しい人はいなくなったと思いました。 その後の撮影は順調に進み、予定よりも早くに終了しました。 「早く済んだから、何か食べにでも行こうか?」 「でも、どこで何を食べます? 結衣ちゃん、何か希望はある?」 優しくなったサブは、僕をちゃん付けで呼ぶようになった。 「近くに知ってる焼き鳥屋さんがありますけど、どうですか?」 「焼き鳥か、いいねぇ。よし、決まり。行くぞ」 チーフが即決したので、誰も何も言わずに僕について来ました。 目的の焼き鳥屋には直ぐに着いた。 「どうも、大将さん。席は空いてます? あ、服を借りてましたね」 例のオフ会の焼き鳥屋である、大将が驚いた顔で僕を見ている。 「い、いらっしゃい。結衣・・ちゃん。後ろの人達は・・・何?」 「こちらはTV局の人達です。あ、取材してもらいますか?」 「今回の企画と合ってるね。この店で結衣のオススメは何なの?」 チーフは僕を呼び捨てか、カメラは僕を君付けで呼んでたな。 みんなの呼び方の違いで温度差が分かるな。 「何だろう? そういえば何も食べてなかったな」 「どういうこと? いつもはアルコールだけしか頼まないの?」 「説明が難しいんだけど、前に来た時は服を脱がされただけですから」 「またまた面白い冗談だな。まぁいいや。何か頼もうよ」 サブがトイレへ行くというので、一応僕が案内することに。 店の奥の、その裏側にあるようだけど、実は僕もよく知らない。 扉を開けると、その奥にあったトイレの中へ押し込まれました。 「嫌だな、サブさん。一緒には無理ですよ」 「結衣ちゃん、この後、俺とデートしてくれないか?」 「えっと・・ごめんなさい。チーフに誘われてて・・・」 「チーフに? 何処に行くと言ってた? 何をすると・・・」 「何をするか知らないけど、チーフに誘われたら断れないでしょ?」 「行くなよ。絶対にエッチなことをされるぞ。俺と一緒に居ろよ」 「サブさんはエッチなことをしないんですか? 」 「俺は、その・・・合意の上でだな・・無理には絶対にしないぞ」 「うん、分かってますよ。でも相手はチーフだからなぁ」 「もしチーフに身体を求められたらどうするつもりだ?」 「言われた通りにするかな、当然でしょ。だってチーフだもの」 「ぐぐぐ・・・ダメだ。絶対に行かせないからな」 「うん、何とかしてみます。とりあえず戻っていいですか?」 サブから逃れてチーフ達の元へ。 「長かったな、トイレ。ん? アイツはまだなのか?」 「はい、先に頼んでおいてくださいって言ってましたよ」 「よし、じゃあ上がって床に座るか。結衣もいいだろ?」 「今日はミニスカートではないから大丈夫です」 「何だよ。まるで前回はミニスカで座ったみたいな言い方だな」 「そうですよ。でもどうせ全部脱がされちゃったんですけど」 「本当に冗談が上手いな。何度も聞くと本気にしてしまうぞ」 本当なんだけど、説明が面倒なのでいいか。 サブも戻り、四人で小上がりの席に座る。 「とりあえず生ビールを四杯でいいですか?」 「ちょっと待った。俺は車だからビールは三杯にしてください」 「あ、サブさんは運転でしたね。すみません。では三杯で・・」 「結衣君、ごめん。俺もまだ仕事があるからビールは無しで」 「カメラさんも? えっと、まだ仕事が終わってなかったんですか?」 「そうだな。仕方ない、俺と結衣だけで飲むとするか」 「いえ、ダメです。仕事は終わったと思ってました、すみません」 「結衣君は知らなくて当然だし、気にする必要はないよ」 「必要あります。ところで今からは何の仕事をするんですか?」 「編集だよ。今、撮ったのを放送用に編集するんだ」 「それはカメラさんの仕事なの? 知らなかったな」 「その編集したのを俺がチェックして、上に許可をもらうのさ」 「チーフは編集に立ち会わないんですか?」 「まぁ当然だな。それは俺の仕事ではないからな」 「初めてなので色々と経験したいです。僕も立ち会っていいですか?」 「結衣が編集に? 面白いことは何もないから止めた方がいいよ」 「いえ、チーフ。もしカメラさんが許してくれるなら参加したいです」 「おい、カメラ。邪魔だよな? お前も一人の方が都合がいいだろ?」 「そんなことはないです。構いませんよ、結衣君」 そういうことで、急遽解散となり、飲みは次の機会に延期しました。 大将には「また来るから」と謝り、サブの運転でTV局へ戻ることに。 しかし車に乗り込む前にチーフに呼び止められました。 「どういうつもりだよ。この後、約束してただろ?」 「あ、忘れてました。カメラさんに謝ることばかり考えてて・・・」 「忘れてただと? どうするつもりだよ、これから」 「でもサブさんにもカメラさんにも言ってしまいましたし・・・」 「この埋め合わせはキッチリとしてもらうからな」 「はい、次回はチーフの望むことを何でもしますから」 「何でもだな? 本当だな? 約束だぞ」 そんな約束をして、僕はサブとカメラの待つ車に乗り込みました。 「結衣ちゃん、チーフは何か言ってた?」 「うん、別になんでもないです。大丈夫ですから」 「怪しいな。何か変な約束をさせられたりしなかった?」 「約束というか、次は何でも言うことをきいてもらう、とか・・」 「何だよ、それ。大変じゃないか。チーフに食われちまうぞ」 「えっ? そういう意味なんですか? 僕は撮影のことかと・・・」 「違うよ、結衣君。完全にチーフはヤルつもりだよ」 「カメラさんも同意見なのか・・・どうしよう。困ったな」 「俺達で守ってやるよ。次も俺達から離れるなよ」 TV局に着くと、僕とカメラを降ろしてサブは行ってしまいました。 最初はサブも一緒に降りて来そうな感じでした。 でもカメラに「お疲れ。ここでいいよ」と言われ、そのまま帰宅に。 結局、編集はカメラと二人きりでの作業になりました。
14/10/28 09:53
(gzLUAUNl)
こんばんわ
今回も読んでてドキドキしました チーフとサブとカメラ この3人と何があるんだろう? 凄く気になりますね
14/10/28 19:45
(fKFMxZrl)
その⑬
重そうにバッグをかかえて、カメラが編集室に入ってきました。 数字の書き込まれたテープが何本も机に並べられる。 「これを今から観て、放送時間に合わせて編集するんですか?」 「そうだよ。残念だけど、ほとんどが使われないけどね」 「ふ~ん、もったいないですね。では始めましょうか」 撮ったテープを二人で観ていると、あることに気付いた。 「気のせいかな? 顔や胸、お尻のアップが多い気がしますけど」 「そんなことはないよ。気のせいだろう」 「これは? 食べ物より僕の服の中ばかりが撮れてる気がしますよ」 「たまたまだよ。結衣君の胸元が緩過ぎなだけだよ」 「これは完全にオッパイが見えてますね。それに随分長いですよ?」 「どうせこの部分は使わないよ。編集でカットするから安心して」 「カメラさん、もしかして僕のこと好きなんですか? 違うのかな?」 「バカなこと言うなよ。結衣君は男なんだろ?」 「でも男に見えます? 残念だな、カメラさんには嫌われてるのか」 「嫌ってないよ。会った瞬間から可愛いと思ってたくらいだよ」 「本当に? 嬉しいです。そうだ。これ、カットせずに使いませんか?」 「いや、それはマズイだろ。完全にオッパイが見えてるよ」 「構いませんよ。視聴率が上がるならレンさんも喜ぶと思いますよ」 「見えても恥ずかしくないの?」 「だって、ただの胸ですよ。ちょっと膨らんでるだけですから」 「そうなのか。結衣君がそう言うなら、その方向で編集するかな」 僕の提案通り、モロ見えシーンもカットせずに進めることに。 結局、オッパイやお尻が満載の編集となった。 「コレって、本当に放送できるんですか?」 「結衣君がそういう風に編集するよう言ったんだろ」 「まぁ僕は構わないんだけど、ダメ出しされるかもと思って」 「大丈夫、チェックなんてしないよ。たぶん素通りすると思うよ」 「そうですか。それなら放送が楽しみですね」 「あのさ。さっき言ってたことだけど」 「ん? 何ですか? 僕、何か変なこと言いましたか?」 「胸は見られても恥ずかしくない、とか言ってたよね」 「うん、僕は男ですからね。それが普通でしょ?」 「それならさ、ちょっと胸を見せてもらえないかな。ダメかい?」 「え~カメラさんのエッチ。改めて言われると恥ずかしいかも」 「嫌ならいいんだ。ちょっと興味があっただけだからさ」 「ちょっと、ですか? 凄~く、ではなくて?」 「凄く興味があったら見せてくれるの?」 「いいですよ。でも代わりにオチンチンを見せてもらえますか?」 「は? 俺のチンコを見たいの? どうして?」 「だって、僕だけが見せるなんてズルイじゃないですか」 「なるほど。交換条件だね。それならお互い様という訳だな」 僕がシャツを脱ぐと、既にカメラの下半身丸出しになっていた。 考えたらノーブラ衣装のままだったので、僕も上半身は裸だった。 僕の服はどうしたかな・・・あ、サブの車の中だ。 また次回にでも返してもらえばいいか。 「綺麗な乳首だね。サイズは小学校高学年くらいかな」 「そんなことありませんよ。中学校高学年くらいはありますよ」 「いやぁ形は綺麗で可愛いけど、そこまでは大きくないだろう」 「今はノーブラだったけど、いつもはブラしてるんですよ」 「でもノーブラでも大丈夫だっんだたろ? なら小学生だ」 「それならカメラさんはロリコンですね。やーい、ロリコン」 「言ったな、こいつ。こうしてやる」 カメラが覆いかぶさってきて、僕を組み敷きました。 その時、カメラの右手が僕の胸の上に。 「結衣君、もし俺がオッパイを触らせてと言ったらどうする?」 「もう触ってますよ。エッチだな、カメラさんは」 「だからもっと揉ませて欲しいと言ったらだよ」 「う~ん、僕にもオチンチンを触らせてください、と言うかな」 「揉ませてくれ、オッパイ。結衣君も触ってくれていいからさ」 「ここには誰も来ないんですか?」 「大丈夫だよ。誰も来ないから安心して触ってくれていいよ」 カメラが僕のオッパイを揉み始めました。 言った手前、僕もカメラのチンチンを触ってあげる。 「そ、それじゃさ。もしオッパイを舐めたいと言ったら?」 「え~? それなら僕は・・・カメラさん、本当にエッチですね」 「俺は結衣君のオッパイが舐めたい。さぁ結衣君の返事は?」 「僕はカメラさんの罠にはめられたのかな。」 「ほら、言ってごらん。俺は交換で何をされるのかな?」 「フェラチオさせてください、カメラさん」 僕が答えるとカメラは胸に吸い付いてきました。 乳首を吸い、乳房全体にキスを始める。 「あっ・・カメラさん・・・気持ちいい・・・」 「はぁはぁいいオッパイだ。少し固めで、まだ青い果実な感じで」 「本当にロリコンなんですね? ちょっと怖いんですけど」 「結衣君の毛のないチンコも好きだよ。勃起してるみたいだね」 カメラはショートパンツの上から触り始めた。 隙間から手を入れられチンチンを握られる。 「こんなに勃起してエッチな子だ。さて、俺には何をしてくれる?」 「何ってフェラですよね? あ、オチンチンを触った分ですか?」 「そうだよ。オッパイ舐めがフェラ、チンコの分は何してくれる?」 「両方合わせてフェラではダメですか?」 「なら、隣の部屋に簡易ベッドがある。そこでしよう」 移動しながらカメラはシャツを脱ぎ、全裸になる。 「ほら、結衣君も全裸になるんだろ。交換条件だ」 「もう。勝手に話を進めないでくださいよ」 言われた通りにショートパンツを脱いで全裸になる。 「さぁ結衣君の番だよ。ほら、舐めて」 僕がカメラのチンチンを握り、先端に舌を付けました。 その時、僕のスマホの呼び出し音が鳴り始めました。 フェラを一時中断してスマホを確認、それをカメラにも見せました。 「クソッ、何だよサブの奴。こんな時にTEEしてきやがって」 「出ますね。『はい・・・はい・・えっ? はい・・・』どうしよう」 「アイツは何と言ってるんだ?」 「僕の服を届けてくれたみたい。サブさんの車に置いたままだったから」 「で?」 「今、地下の駐車場だって。こっちに向かってるみたい」 それから急いで服を着て、何事もなかったように編集に戻りました。 カメラが残念そうに服の上から僕の胸を揉み始めました。 「ダメですよ、サブさんが来ちゃいますよ。カメラさん、ダメ」 「このくらい良いだろ? 本当なら今頃は結衣君の口に俺の・・・」 「わかりました。でもサブさんが来たら止めてくださいね」 「やけにサブに気を遣うな? もしかしてアイツと何かあるのか?」 「そんなことありませんよ。何を言ってるんですか」 「それならキスしてくれよ。濃厚なヤツを頼む。できるだろ? 」 「もう仕方ないな、カメラさんは。目を瞑ってください」 待ち構えるカメラの唇に、僕の唇を重ねました。 舌を差し込み、絡め合わせるキスをサブが来るまで続けました。
14/11/12 14:16
(4gUyW9XI)
おはようございます
結衣ちゃんとカメラのやり取りが頭の中に浮かんで来る様で とても良かったです あともうちょっとで結衣ちゃんとカメラの絡みがみれたのに残念です 続き ゆっくりでいいんでお願いしますね
14/11/13 07:50
(es6mKBeY)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。 |
官能小説 掲示板
近親相姦 /
強姦輪姦 /
人妻熟女 /
ロリータ /
痴漢
SM・調教 / ノンジャンル / シナリオ / マミーポルノ 空想・幻想 / 透明人間体験告白 / 魔法使い体験告白 超能力・超常現象等体験告白 / 変身体験・願望告白 官能小説 月間人気
1位不貞妻、淫欲の... 投稿:龍次郎 20251view 2位そして、妻は甥... 投稿:ダイエットキング 13527view 3位狙われたオバサン 投稿:スケベおやじ 8824view 4位人妻課長 美樹 投稿:ミキ 6287view 5位引っ越す元人妻 投稿:コンビニ店長 5624view 官能小説 最近の人気
1位ショッピングモール 投稿:純也 150476view 2位幼なじみの母親 投稿:ナオミチ 1123665view 3位不貞妻、淫欲の... 投稿:龍次郎 20251view 4位マゾだった姉、... 投稿:ナオキ 1532600view 5位人妻課長 美樹 投稿:ミキ 6285view 作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
少し-露出画像掲示板 - 画像見せたい女 04:03 (無題)-露出画像掲示板 - 画像見せたい女 04:01 その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information
ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。 |