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てる子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:てる子
投稿者: 名無し
夫に畑に行く事を告げる、てる子には罪悪感は無かった、それより彦則との爛れた情事、彦則の若い肉棒を埋められたい、と言う思いだけが渦巻いていた。
籠を持ち長靴を履き、てる子は畑に向かう。
道路を挟み田んぼが広がる反対側の山の裾野に有る畑…夏の暑い日中、この時間に畑に出る村人は居ない。
畑に着くと、彦則はひと目を避けるように堆肥が積み上げられる裏に居た。
「義姉さん、こっち」
てる子は彦則の側に行く、堆肥の陰に、てる子を引き寄せると彦則はきつく、てる子を抱きしめ唇を塞いで行く。
てる子も彦則の唇を吸い自ら舌を絡め、貪り合う。
そこには二匹の雄と雌の姿しか無かった。
貪り合い唾液が交じり合う淫靡な音が響く。
「てる子、向こうに行こう」
彦則は立ち上がると周りの様子を伺いながら、てる子の手を取り山の木立の陰に、てる子を連れて行く。
「てる子、舐めてくれ」
彦則はズボンを引き下ろすと、いきり立つ肉棒を出す。
てる子も躊躇う事もなく彦則の前に屈み肉棒を握ると咥えて行く、てる子の表情は恍惚としていた。
「てる子、気持ちいい、てる子、これが欲しかっただろう」
彦則の声に、てる子は頷きながら激しく肉棒を吸い込み音を立て咥える。
「てる子、今度は俺が舐める」
てる子を立たせるとワンピースの裾から手を差し込み下着を、いっきに剥ぎ取る。
暑い日差しの中、木に身体を預け彦則の前に股間を晒す、てる子。
「舐めて…私のも舐めて」
てる子は惜し気もなく股間を彦則の前に突き出す。
彦則の舌が股間を這い回る。
「あぁ~いい…っ、こうして欲しかったぁ」
「垂れ流れるほどグショグショに濡れてるぞ、てる子」
「あんたが、こんな女にしたんゃ」
木に身体を預け片脚を彦則の肩に乗せ、てる子は声を押し殺し喘ぐ、身体の向きを変え突き出させた尻に顔を埋め、てる子を貪る彦則。
「我慢出来ん…挿れるぞ」
「挿れて、あんたの硬いの挿れて」
 
2013/08/20 10:04:40(lgmiOkqF)
2
投稿者: 名無し
彦則は、日焼けをしてない、てる子の真っ白な尻を抱えると後ろから挿入して行く。
「あっ!あぁぁ…」
てる子は声に成らない声を漏らし喘ぐ。
誰も来ないとは限らない野外で、下半身を剥き出しにして絡み合う、てる子と彦則。
ワンピースを大きく捲られ白い肌が、更に露わに成り動きに併せ乳房が妖しく揺れ動く。
後ろから、てる子に密着するように彦則の手が乳房を揉み砕いて来る。
「てる子、いいか?気持ちいいか…?」
「あぁ、いいぃ…」
「何処がいいのか言ってみろ、てる子」
荒い息を上げ、てる子を突き上げながら彦則が言う。
「あそこが…あそこが、いいぃ」
顔を歪め襲い来る快感を耐えながら、てる子は卑猥な言葉を言わされる。
彦則の指先が淫豆を捉え激しく指を動かして来る。
「あっ!あっ!だめ…だめ、逝くぅ」
てる子は激しく下肢を振るわせながら頂点に達して行く。
彦則も尻を両手で掴み叩き付けるように腰を動かし、やがて、てる子の真っ白な尻に白濁液を噴き掛けて行く。
腰が抜けたように、その場にへたり込む、てる子。
まだ快感が続くのか肩で大きな息をする、てる子。
「舐めろ、てる子」
果てたばかりで、まだ隆々とそり立つ物を、てる子の口元に向かわせる。
「あぁぁ…」
何とも妖しげな表情を浮かべ、てる子は彦則の物を口に咥えて行く。
「これは誰の物だ、てる子」
「私の…私の物」
夏の暑い日差しの野外で、彦則の物を咥え淫らに悶える、てる子。

13/08/20 12:48 (4DTsTDjQ)
3
投稿者: ケイジ
続き お待ちしてました 本当に情景が目に浮かび 自らの経験を重ねてしまいます
13/08/20 15:15 (RUEHAea5)
4
投稿者: 名無し
疼く余韻が少し醒めると、てる子は急に羞恥心と罪悪感が出て来た。
彦則の物を口から離すと
「あまり遅く成ると、うちの人が何か思うといけないから、もう戻らないと」
と言い、土の上に脱ぎ落とされた下着を手に取り身に付ける、土で汚れた足の裏を払い長靴も履く。
彦則も足首まで落ちたズボンを引き上げベルトを締める。
辺りを気にしながら畑に戻ると、夏野菜を籠に詰める。
「あんちゃんが居ない時に、ゆっくりと、てる子を抱きたい」
彦則の言葉に、てる子も頷く。
辺りには誰も居ない…彦則は夏野菜を取り込む、てる子の後ろからワンピースを捲り手を差し込んで行く。
「もう駄目よ、誰かに見られたら、どうするの」
と言いながらも、てる子の淫部は先ほどと同じように、忽ち濡れて行く。
「てる子は、もう俺だけの女やから」
てる子は頷きながら
「あんたからは、もう逃げられない女にされてしまったから…」
と呟くように言う。
背丈ほど伸びたキュウリの棚に隠れるように屈まされると、彦則は下着の脇から淫部に指を入れて来る。
「あぁ、あんた…あかん、もう…あかん」
棚に姿を隠すように彦則の肩に手を掛け下肢を小刻みに振るわせる。
「あぁぁ…逝きそう」
「逝け、てる子…このまま逝け」
彦則に依って教え込まれた快感に、てる子は下肢を揺り動かし果てる。
13/08/20 17:28 (Bkg1uaKt)
5
投稿者: 名無し
夫に隠れて彦則とふたりに成る機会もなく、一週間…10日が過ぎようとする。
てる子の肉体は日に日に火照り彦則の硬い肉棒を求めて居た。
毎日、風呂に入ると火照る肉体を自分で慰め、もう彦則の女にされた事を再確認される。
ある日の夕飯時に、夫の口から今度の土日は同業者の慰安会で温泉に行くと言う事を聞いた。
てる子は平静を装いながらも、彦則と過ごせる事に胸が昂まった。
夫の下で職人として働く彦則の耳にも入り、夫に気づかれないように、ふたりで目配せをして、その日を確認し合う。
出かける土曜日の朝、夫は上機嫌で家を出て行く。
彦則とふたりで出かける夫を見送ると。
彦則は、直ぐに、てる子を抱きしめて行く。
仕事場も玄関の鍵も掛け、てる子も彦則にしがみ付き二週間振りに淫欲を貪ろううと自ら激しく唇を重ねて行く。
「あぁ、欲しかった、あんたの…この嫌らしいチンポが欲しかった」
「てる子、嫌らしい俺に成ったな…今から明日に掛けて、てる子を、もっと嫌らしい女にしてやるから」
狭い家の居間で、てる子は裸に剥かれる。
「ここで、このまま一回するか?」
「待って、布団を敷くから、待って」
てる子は裸のまま隣の寝間の押入れから布団を取り出す。
その間に彦則も素っ裸に成り、いきり立つ物を握りしめて居る。
てる子は布団を敷き終えると、羞恥心も捨て彦則の股間に顔を埋めて行く。
「欲しかった、あんたのこれが欲しかった」
埋めにも似た声で言うと隆々と天を仰ぐ肉棒に、貪り付く。
「てる子の物だぞ、てる子が咥えてるのは、てる子だけの物だぞ…どうだ美味しいか」
彦則の声に、てる子は何度も頷きながら淫らな音を立て肉棒を舐めしゃぶって行く。
布団に倒れ込み互いの股間に顔を埋め貪り合う。
彦則の肉棒が、てる子を貫くと、てる子は今までとは全く違う表情と淫な言葉を発し、激しく身悶える。
ぐったりと、ふたりは布団の上に横たわる。
てる子は少し萎え掛けた肉棒を握り彦則の胸に顔を埋めて行く。

13/08/20 18:05 (Bkg1uaKt)
6
投稿者: 名無し
家の中で、誰に気を使う事なく、二人は肉欲を貪り合う。
何度目かの挿入中に近所の老婆が訪ねて来た。
全てを身に付ける間もなく、てる子は裸の上にワンピースだけを着て応対に出る、老婆は、彦則が居る事など気付く筈もなく、結構に長居していた。
何とか玄関で応対を済ませ、てる子は部屋に戻る。
布団に胡座をかき、てる子を待つ彦則の肉棒は相変わらず天を仰いでいた。
そのまま、てる子はビクビクと息ずく肉棒に顔を埋める。
「跨がれ、てる子」
彦則に言われるがまま、てる子はワンピースの裾を持つと上に跨がって行く。
飲み込んだ肉棒を離すまいと自ら腰を揺り乱し、ワンピースを脱いで行く。
果てる事のない欲望を求め合うのが終わったのは翌日の朝だった。
水風呂で汚れた身体を洗い、部屋に戻ると下着を付け身仕度を整える、汗と愛液に汚れたシーツを外し湿った布団を窓の外に干す。
彦則も、もう抜け殻みたいに成ったのか、それ以上の欲望は見せずに家に帰った。
その日から何度か夫の目を盗み愛欲を求め合う、そんな、てる子に心配事が起きた。
生理が来ない事だった…。
13/08/21 16:51 (lw22/3q8)
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