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1:てる子
投稿者:
名無し
汗にまみれながら彦則の物を受け入れる、てる子…。
甥で有る彦則との情事に、てる子は出来るだけ表情を押し殺し無表情を装う。 誰にも知られては成らない甥との情事…。 夫とは、もう半年以上も触れ合ってない肉体は、幾ら無表情を装っても自然に反応してしまう。 低い呻きと共に彦則は逸物を引き抜くと、てる子の下腹部に生暖かい液を噴き出す…。 だらしなく脚を投げ出す、てる子。 当時では未だ高価だったティッシュを何枚か抜き取り、彦則が放った白濁液を拭き股間も拭く。 「義姉さん俺のも拭いてくれ」 てる子の横に仰向けに成る彦則。 上半身を起こし、更にティッシュを何枚か抜き取ると彦則の股間にあてがう。 終わったばかりの彦則の物は以前として隆々としていた。 自分の流した淫液を拭き取る、てる子。 「義姉さん良かったか?」 彦則の声を無視するように 「嫌らしい男…あんたは嫌らしい男やわ」 呟くように、てる子が言う。 「義姉さんも嫌らしいよ」 「あんたが強引に、こんな事しただけや」 言葉では逆らいながらも、てる子の手は彦則の物を放さなかった。
2013/06/10 14:20:18(st2vgg62)
投稿者:
名無し
汗と淫臭が漂う中で、てる子は彦則と肌を密着させる。
「あんたの、この唇と指が本当に嫌らしい」 肩口に顔を埋め指先で彦則の唇を示しながら言う。 「義姉さんの悶える姿が堪らないから、義姉さん…これが欲しく成っただろう」 てる子に握らせる。 「欲しい…入れて」 「義姉さんは誰の女か言ってみて」 「あんたの女って言わせたいの」 「これで、もっと感じたいだろう」 「あぁ~、あんたは、やはり嫌らしい男、でもこれが欲しい…私を、これであんたの女にして」 てる子の肉体にのしかかり彦則は猛る物を淫壷に押し込んで行く。 「あ~あんたのが入って来る、あんたの嫌らしいのが入って来る~ぅ」 「義姉さんの、いいよ気持ちいい」 両脚を最大限に広げ彦則を迎え入れる、てる子。 真夏の焼けるような暑さの中で、二人が繋がる部分から淫な音を立て快楽を貪る。 てる子自身は気づいてないが、てる子の性器は入口が狭く彦則の物を強烈に締め付けていた。 「出そうだ、義姉さん」 「あぁ、逝って昨日のように中に出して」 「義姉さんは俺の女だ全部、中に出すぞ」 「そうよ、私はあんたの女、あんたのなら全部受け入れる…出して…出してぇ」 狂乱する、てる子…。 終わった彦則が、てる子の中から引き抜く。 それを躊躇う事なく口に咥える、てる子。 「私を狂わせる、あんたの嫌らしいチンポ…」 呟くように言いながら夢中で、しゃぶり付く。 「もう叔父さんとは出来ないだろう、俺だけの女に成れ義姉さん」
13/06/11 15:23
(y.1Fr9OU)
投稿者:
名無し
彦則の言葉に咥えながら頷く、てる子。
その時から彦則は叔母を、てる子と名前で呼ぶように成る。 脚を開き座る彦則の股間に埋まり咥え続ける、てる子。 「てる子は、思った通りスケベな女や」 「あんたが、こうしたんや…私を嫌らしい女にさせたんや」 「てる子、オマンコを良く見せろ」 彦則に言われるがまま、てる子は座ったまま脚を開く。 淫汁が襞に絡み白く固まり始めている。 後ろ手にしながら股間を突き出す、てる子。 膝を浮かし開く脚の間に彦則は脚を入れる。 てる子の淫壷に彦則の物が近づく。 「てる子、良く見ろ」 「あぁ、嫌らしい、あんたのが、また私の中に入ろうとしてる」 「てる子のこそ、また入れて欲しいと口を開けてるぞ」 「てる子、入る所を見てるんだぞ」 彦則の声に、てる子は頷く。 固くそそり立つ物で淫壷の襞を、ゆっくりと開く。 今にも弾け裂けそうな先端が、てる子の淫壷に頭を突っ込んで行く。 「あ~嫌らしい…あんたのが入って来る」 てる子は自ら股間を突き出し彦則の物を飲み込もうとする。 「あんたの物や…私のここは、あんたの物」 上半身を反らしたまま互いに腰を揺り動かし、新たな快感を貪り合う。 やがて、身支度を整え昨日同様に二人の汁で汚れたシーツを丸くたたみ込むと家を出た。 そこに夫が帰って来た。 てる子は、動揺するように手にしたシーツを後ろに隠し自宅の勝手口に回る。
13/06/11 17:37
(SXSr3LqG)
投稿者:
ケイジ
心理描写といい 素晴らしいですね 続きが読みたいです
13/07/18 12:52
(kycN80uX)
投稿者:
名無し
てる子と彦則の関係を疑う筈もない夫。
電化製品が普及し始め、テレビ、冷蔵庫、洗濯機を、やっと手に入れた頃…てる子は他の洗濯物と一緒に汚れたシーツを洗う。 質素な夕飯が終わり、風呂を先に済ませた夫は暫くテレビを見た後に、先に寝床に入る。 粗末な風呂場で脱衣場と呼ばれる所もなく、てる子は台所の隅で衣服を脱ぎ風呂に入る。 掛け湯をして浴槽に身を委ねる、てる子。 彦則の唾液と白濁液で汚れた体に手を這わせる、緩み始めた、てる子の肉体。 素手で肉体を撫でさする、ゆっくりと目を閉じると彦則との爛れた行為が浮かび上がって来る。 夫以外の男を知らなかった、てる子。 彦則に肉体を許してから、夫の目を盗み毎日のように、てる子を求める彦則。 甥の求めに応じ肉体を開く内に、てる子も何時しか甥彦則の激しい求めに反応して自ら快感を貪るように成って居た。 彦則に揉み砕かれる乳房に触れてみる…。 彦則の掌や指先の感覚が蘇る、時には荒々しく…と思えば、まるで壊れ物を扱うように柔らかく優しく揉み砕いて来る彦則。 あぁ…ぁ! てる子は小さく呻きながら乳房を更に揉んで行く。
13/08/19 16:17
(QwS6Vera)
投稿者:
名無し
お湯に浸りながら、彦則との行為を思い浮かべ肉体に手を這わせる。
指先が自身の股間に伸びる…。 あっ!あぁぁ…。 彦則との感覚が甦り、てる子は下肢を振るわせると同時に、夫の顔が浮かび上がる。 夫では無く、彦則に教えられた性の悦び、淡白な夫は、てる子の上に重なると、てる子の快感が高まる前に果てて行くだけ…それが彦則は荒々しくも、てる子を愛しむように丹念に責めて来る。 彦則に依って絶頂を教えられた、てる子。 その部分から痺れるような感覚が全身に広がり、身体の力が抜け、深い溝に堕ちて行く感覚に、てる子は彦則にしがみ付き不安な言葉を口走る。 彦則は嵌めたまま、てる子を抱きしめると… 「義姉さん逝ったんだね」 と耳元で囁くように言う、快感を通り越し気が遠く成る感覚が逝くと言う事を初めて知る、てる子。 襞を開き淫豆に触れてみる…あぁ!嫌らしい、こんなに膨れてる。 てる子は浴槽の中で初めて自慰で逝く。 火照る身体を丹念に洗い、風呂を出て夫が寝て居る寝室に戻る。 背徳感から夫に背を向け静かに眠りにつく。 翌日も、また次の日も彦則と、ふたりだけに成る時間は来なかった、彦則に抱かれたい…蕩けるような愛撫を受けたい、枯れる事のない熱い肉棒で突かれたい…。 てる子の淫な思いが日に日に昂まって来て、自分自身でも淫な女に成った事を自覚させられる。 「義姉さん昼から畑に出て来い」 彦則も我慢が出来なく成ったのか、夫が近くに居るにも拘らず耳元で言う。 夫の手前、てる子は聞き流すように彦則から直ぐに離れる、しかし、てる子の股間は彦則の言葉に自分でも分かるくらいに一気に熱く潤んで行くのを感じた。 昼を済ませると、夫に畑に行って来るから…と告げ、身仕度をする。
13/08/19 16:59
(QwS6Vera)
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