寿子です。　久しぶりに投稿します。

前にお付き合いしていたＳさんとは、年末にお別れしました。
相変わらず、年が明けて火曜日と木曜日の民謡とお茶のサークルに、出掛けています。　時々皆さんとサークルが終わった後、食事をして雑談をして家に帰ってくるのが日課です。
ただ、Ｓさんはもうどうでもいいんですが、Ｓさんから火を点けられた身体が、何かの折に火照ってしまい、自分で自分の身体を慰めていました。
ある日買い物で町へ出た時「奥さん」と声を掛けられました。　「私ですよ　Ａですよ」と言われても私には見覚えがなく「人違いじゃ・・・・」「こんな所で　立ち話もなんですが」と言われ、お茶を一緒にしました。　落ち着いて良く見ると、私より大分若い男性で「何処で　お逢いしましたかしら」と言うと「すみません　奥さんの身体から　オーラが出ていましたので　つい　声を掛けてしまいました　すみませんでした」「いいえ　私こそ　貴方みたいな　若い人から　声を掛けていただいて　ありがとう」から始まり「静かな場所で　ゆっくりと　お話をしたいのですが・・・・」と言われ、そのころはもうこの若い人に私の方がメロメロ状態で、気がつけばホテルの前、そのホテルはＳと良く使っていたホテルでした。　
手を取られその中へ、エレベーターで上へ、エレベーターの中で抱きしめられ口を吸われてしまいました。　Ｓとのことが思い出されます。　
部屋へ入ると、私のコートを脱がせロッカーへ、そして私をソファーに優しくすわらせてくれます。　自分も上を脱ぐと、冷蔵庫に入っているジュースをコップに注いでくれました。　そして彼はお風呂場へ、湯船にお湯が入る音が聞こえてきます。
お風呂場から出て来た彼は、私の横にすわり私の手を握りしめます。　何か、夢を見ているようで、台本に書かれたテレビドラマを見ているようです。
「奥さん　すみません　
　奥さんの　後ろ姿を見ていたら　もの凄い女性らしさを感じ　どうしても　ご一緒させてもらいたい　気分になってしまいました」
私の手を握っていた彼の手は、私の肩へ、もう一つは私の顎へ、そして彼の顔が迫ってきました。　思わず私は目を瞑ってしまいましたが、私の唇に彼の唇が重なり更に強く吸われてしまいました。　その拍子に私の口は開き、その隙間から彼の舌が私の口の中に忍び込んできました。　もう我慢できませんでした、私も舌で彼の舌を舐めまわしました。　約1カ月男性とのお付き合いが無かった私の身体に火が点いてしまいました。　彼の横の私は、両手を彼の首に巻き付け、更には彼の太腿の上に跨り身体を押しつけました。　彼は私のお尻に手を回すと、そのまま立ち上がりベッドヘ連れて行かれました。　私の着ているセーターを捲り上げ、その下のブラウスのボタンは手際よく外され、地味な白いブラを下から上へ持ち上げられ、おっぱいがベッドの上の淡い照明の下に晒されました。　片方のおっぱいは彼の口の中へ、片方はじっくりと揉まれ乳首を指で挟まれます。
「ああー・・・」
私は乳首を触られると、すぐに感じてしまいます。　そしてアソコがグシュっとしたような気がします。
彼はおっぱいを違え、今まで揉んでいたおっぱいに、口を付け強く吸います。
「ああぁぁぁー　いいー」
久しぶりに男性に抱かれた最初の一声でした。　　　

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