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中学生の時の話です。
学校からの帰り道、私の横で車が停まりました。 「すみません。ちょっと教えてくれませんか?」 『私で分かることでしょうか?』 「もちろんですよ。今日の下着の色を教えてもらえる?」 『えっ? 何を・・・キャッー』 いきなり車に引っ張り込まれ、首を絞められました。 運転席には別の男がいて、車は直ぐに走り出しました。 「暴れるな。騒ぐと殺すぞ」 そう脅された後、スカートの中に手を入れられました。 『キャッ!! いやっ!!』 「声を出すなと言っただろ!! 殺すぞ」 また首を絞められて、私は無言で何度も頷きました。 スカートが捲られると、一気にショーツを脱がされました。 脱がされたショーツにナプキンが貼り付いていた。 「生理中か。それにまだツルツルか。処女なのか?」 『はい、そうです』 「チッ面倒だな。そうか、処女なのか」 『お願いします。許してください。私は・・・』 「全部脱いで後ろへ行け。ここを汚すと面倒だからな」 『そんな・・・』 それでも許しを乞いながら、制服を脱いでいきました。 全裸で後部座席の後ろの空間へ移動する。 そこには端から端までビニールシートが敷かれていました。 「親や友達には知られたくないだろ? どうなんだ?」 『はい、知られたくはないです』 これから何をされるのか、考えるまでもなく解っていました。 もう抵抗しても無駄、私は黙って従うことにしました。 男の太い指が膣内で出し入れされるのを目を瞑って耐えました。 「ちゃんと見ろ。コレを入れてやるからな」 目を開けると男は下半身裸で、そこには大きな太い男性器が。 いつも見ている兄や父のとは全く違う、まるで大根のようでした。 「プロの女でも悶絶する兄貴のチンコを処女にか。地獄だな」 「丁寧に入るようにしてやってるだろうが。優しいだろ?」 「着きましたよ、兄貴。ここなら騒がれても大丈夫ですよ」 「今から声を出してもいいぞ。大声で思い切り喘いでもいいぞ」 「じゃあ終わったら呼んでください。外に出てますから」 「そこで見てろ。こんな可愛いパイパン処女は久しぶりだぞ」 私の身長は170cmありましたが、男は遥かに上背がありました。 細身な私に対して、筋骨隆々で体重は私の二倍以上ありそうでした。 男の体重で押し潰され、苦しくて悲鳴を上げる。 「『入れてください』と言えよ。楽になれるぞ」 更に男が体重をかけてきて、このままでは本当に潰されそうに。 『い、入れてください。お願いします』 急に軽くなったと思ったら、股間に物凄い衝撃が走りました。 『あっ、いっ、痛い・・・ダメ。やっぱりダメぇぇぇ』 「まだ先端しか入ってないぞ。これからもっと深く入れてやる」 『・・・・・・・・・』 「しかし凄い狭さだな。ん? 静かになったと思ったら気絶してるぞ」 顔を叩かれる感じがして気が付くと、股間に激しい痛みが。 「おい、起きろ。これから本番だからな。たっぷり楽しめよ」 気が遠くなるような痛みの中、男が腰を動かし始めました。 「ほら・・ほら・・ふん・・ふん・・よっ・・よっ」 『・・くっ・・ふっ・・ぐっ・・うっ・・あっ・・』 気を失いかけては起こされ、そのうち何も感じなくなりました。 しばらくして男が離れると私の中から白と赤の液体が流れ出ました。 「まだ終わりじゃないぞ。フェラしろ。噛んだら殺すぞ」 男の性器は精液と私の血で汚れていました。 初めてのフェラチオは血生臭い味がしました。 「今度はお前が上で腰を振れ。お前に入れさせてやる」 男が横になって私に手招きしている。 拒否の意味で首を横に振ると、男に押し倒されました。 「じゃあ今度はアナルに入れてやる。力を抜いとけよ」 アナル? 肛門って、お尻? 『やめて。いやぁ・・・・・・・・・・・』 メリ・・・メリリリリ・・・メリッ・・・。 あまりの激痛に声どころか息も出来ない。 そしてまた私は気絶してしまいました。 意識が戻ると運転していた男が私の上で腰を振っていました。 下半身のぶつかる音がするけど何も感じない。 男が声を漏らしたので射精したのだと気付きました。 「お前も綺麗にしてもらえよ。初めての割には上手かったぞ」 「貧乳をフェラでカバーしてるのかな。噛むなよ」 笑いながら精液で汚れた男性器を私の口に差し込む。 最初の男のと比べると小さめなサイズ、最初が大き過ぎたのか。 「さてと、もう一発ぶち込んでやるか」 「やはり兄貴の回復力は凄いな。これで三発目ですよ」 フェラの最中、バックからも犯されました。 「確かに舌の動きがいい。なかなか才能あるよ、お前」 時々口から性器を抜き出し、私の顔に擦り付ける。 それを何度か繰り返した後、口の中での動きが激しくなりました。 「イクぞ。お前、やっぱり上手な。全部飲めよ」 そう言うと口の中で爆発したような感触がありました。 口から溢れそうになるのを必死で堪える。 「根性あるな、お前。それを飲んだら俺は終わりだからな」 口の中の精液を思い切って喉の奥に流し込みました。 その後もしばらく兄貴のSEXは続きました。 『うっうっ・・・あっあっ・・はぁはぁ・・』 「気の毒だな。兄貴以上のサイズでないと満足できなくなるぞ」 腰の動きが激しくなり、ようやく凌辱の時間が終わりました。 渡されたタオルで身体を拭くと、私の服が返されました。 着替えが終わり、ようやく私は解放されました。
2012/12/14 16:53:21(9Cm14Cp/)
私小説②
家に帰り着くと、私に起こったことが夢のように思えました。 解放された時に「誰にも言うなよ」と脅されました。 もちろん誰にも言うつもりはありません。 しかし家族には気付かれる心配がありました。 早くに母が亡くなり、父と兄と私の三人暮らし。 一つ気になるのは、友達に話すと驚かれる我が家のルールです。 光熱費節約のために兄や父と一緒にお風呂に入るというルール。 父は仕事で遅くなるので、兄との入浴がほとんどですけど。 もし気付かれたら何と言い訳しよう・・・。 しかし父も兄も全く気付いた様子はなく、全ては杞憂に終わりました。 その後、中学・高校と無事に卒業して、今年から大学生になりました。 高校の時に同級生と付き合ってSEXしたけど、何も感じませんでした。 演技は苦手、陰で不感症女と呼ばれていたみたいです。 それが理由なのか、誰とも長くは続きませんでした。 レイプ事件以降、伸び続けていた身長が止まり、バストだけが急成長。 AAがEカップに、アンダーバストは変わらない自慢のバストです。 「しかしお前、胸だけが魅力的過ぎないか?」 『普通の成長でしょ。もう子供じゃないのよ、お兄ちゃん』 「まだ子供じゃないか。アソコを見たら誰が大人だと思う?」 『イヤラシイこと言わないでよ。お兄ちゃんのエッチ』 なぜかアンダーヘアが生えてこず、相変わらず子供のまま。 兄は高校卒業後に就職、私の進学ために働いてくれています。 成長し続けるバストだけど新しいブラを買う余裕がありません。 でも、そろそろ本気でアルバイトを始めないと父と兄に悪いな。 そんなある日、街で声をかけられました。 「お姉ちゃん、いいバイトがあるよ。時給三千円だよ」 『エッチなヤツでしょう? それ以外にそんな時給はあり得ないし』 「いやいや、お客と話をするだけだよ。お触りNGの優良店だから」 『本当に? でも時給三千円って絶対に何かあるでしょ』 「疑い深いね。じゃあお試し入店してみない? 興味あるんでしょ?」 『う~ん・・・あります。というよりお金が必要なの』 「特別に五時間のお試し入店で二万円あげちゃうからさ。ね、ね」 『じゃあ試してみようかな。でも絶対に約束だからね。二万円よ』 そして連れて行かれたお店はランジェリーパブでした。 店長から着ている服を脱いで下着姿になるように言われました。 困ったことに今日はノーブラ、仕方なく事情を説明する。 「え、ノーブラなの? でも困ったな。予備のブラは貸せないよ」 『なぜです? お店用の予備くらいあるでしょう?』 「だってキミ、お試しバイトだろ? あれは従業員専用だからね」 『でももしかすると就職するかもしれないし』 「ダメダメ。規則は守らないと。店長が破る訳にはいかないよ」 『ではお金を返しますから。すみませんでした』 「ダメだよ。じゃあ特別に貸してあげるよ。ただし・・・」 店長は下着を貸す代わりに、目の前で着替えるように言いました。 『わかりました。貸してください。お願いします』 大勢の人に見られるくらいなら店長一人で済む方がまだマシだ。 店長が貸してくれた下着はブラとショーツでした。 『貸して欲しいのはブラだけですよ。それに・・・』 「ダメダメ。上も下も両方着替えてね。約束だからね」 それに渡されたのはシースルーのブラとショーツ、完全に騙された。 仕方なくシャツを脱いでノーブラの胸を店長に見せる。 「ほぅ細身の割に凄く大きいね。形もいい。もっと見せてよ」 ショートパンツを膝まで降ろすと、そのまま足元まで脱げ落ちました。 「えらく子供っぽいパンティだね。早く脱いで、忙しいんだから」 そこでショーツを一気に脱ぐと、店長に背中を向けました。 「コラコラ約束が違うだろ。ちゃんと見せないか」 店長に後ろから抱かれ「お前が悪いんだぞ」と手で口を塞がれました。 『むぐぐ・・・』 店長の手が胸を揉み始め、その手が下腹部へ滑り下りました。 その手がワレメに触れた途端、店長の動きが止まる。 「パイパン? まさか中学生ってことはないよな」 『大学生です。なぜか毛が生えなくて』 「焦ったよ。こんないい身体した中学生がいるはずないけどな」 よく考えて答えれば良かった、中学生と言えば助かったかも。 店長は乱暴に私をソファーに放り投げました。 裸で横たわる私の前でベルトを緩めファスナーを降ろしました。 「おい、責任とれ。チンコが縮んじまっただろうが。舐めろ」 私はソファーを降りて正座し、店長の性器を口に咥えました。 「上手いじゃないか。もう少し顔を上に向けろ」 そのまま店長に胸を揉まれながらフェラを続けました。 「さっきみたいにソファーで寝ろ。そして脚を開け。早く」 そう言うと店長は素早く扉へ向かい、鍵をかけて戻ってきました。 「本当にエロい身体してるな。こんなデカイ胸してパイパンか」 私の下腹部に顔を埋めるとワレメに舌が差し込まれました。 ピチャピチャチューチューとイヤラシイ音を立てて舐め続ける。 「ソファーに手をついてケツをこっちに向けて脚を開け。急げ」 『は、はい』 言われた通りにすると、バックから店長が入れてきました。 『あっ・・・』 「静かにしろ。声を出すな。もし騒いだら中に出すからな」 『・・・・・・・・・・』 急に挿入されて驚いたけど、あとは特に声も出ませんでした。 店長はしばらく腰を振り続けると、最後は私の胸で射精。 「これで仕事は終わりにしてやる。携帯の番号を置いて帰れ」 『電話は困ります。それに携帯は持ってませんから』 「大学生で携帯がない? もっとマシな嘘をつけよ。じゃあ自宅」 『本当のことを言うと私は中学生です。これは淫行ですよ』 店長は愕然とした表情になりました。 「う、嘘つけ。そんなはずないだろ?」 『本当です。ノーブラなのも、色気のないショーツもそのせいです』 「そんな・・・まさか・・・」 『もう帰っていいですか。これ以上、何か言うつもりなら』 「分かった。もう帰っていい。あ、これも少ないけど取っておいてくれ」 財布から三万円を抜き出すと、私の手に握らせました。 最初の二万円と合わせて五万円か、まぁ悪くないかな。
12/12/15 04:12
(p.sBjBSi)
私小説③
家に帰ると兄が風呂場で何かをしていました。 『何してるの? お兄ちゃん』 私の声に驚いた兄の態度があまりに変だ、問い詰めてみる。 すると隠していた盗撮用カメラを差し出す兄、一体どういうこと? 更に問い詰めると、同僚と約束したという。 大学生の妹と毎日お風呂に入っていると話したらしい。 でも誰も信じてくれず、会社で嘘つきと呼ばれているという。 その解決策として「盗撮してこい」とカメラを渡されたらしい。 『ちゃんと話してくれれば協力してあげるのに』 「え、いいの?」 『いいよ。でも顔は撮らないでね。それなら許すよ』 顔が入らない位置にカメラを置き、確認しながら撮影を始める。 一応いつもの部屋着に着替えて自然な態度で服を脱ぐ。 まずはトレーナーを脱ぐ、ノーブラなのでバストは撮影されただろう。 続けてホットパンツとショーツを一緒に脱いで、兄に声をかける。 たぶん背中からお尻は撮られてるけど、大丈夫な範囲だと思う。 私に呼ばれて裸の兄が登場、一緒にお風呂に入りました。 お風呂上りはタオルを巻いて、あとは全くの普段通りです。 撮影は無事に終了しました。 これで兄も会社で肩身の狭い思いをしなくて済むだろう。 しかしその翌日、兄が申し訳なさそうに帰宅してきました。 『どうかしたの? お兄ちゃん』 「実はな、作り物みたいだと言うんだよ」 まぁ事実だから仕方ない、やはり演技は苦手だな。 「顔が撮れてないし、本当に妹かどうか怪しいって」 『わかった。家に来てもらおうよ。それなら大丈夫でしょう?』 「でもそんなこと」 『私の言う通りにして。お兄ちゃんを嘘つきにはさせないから』 そして兄が同僚を三人連れて帰りました。 では計画スタート。 『お帰り、お兄ちゃん。あれ? お客さん? お風呂はどうする? 』 「後で親父と・・・いや、いつ帰るか分からないか。今から入るよ」 『でもお客さんは大丈夫なの?』 「僕達にはお気遣いなく。お部屋で待ってますから」 『そうですか。じゃあ入ろうか。お兄ちゃん』 お風呂で私達の声が聞こえるように大きな声で会話する。 ゴトリ!! 『お兄ちゃん。何か音がしなかった?』 「いや、気のせいだろ? ちゃんと湯船に浸かりなさい」 『はーい』 と答えつつ、いきなり風呂場の扉を開きました。 扉に張り付いていた兄の同僚達は大慌て。 『こんな所でどうしましたか? 何かお探し物ですか? 』 「い、いや、その・・・トイレはどこですか?」と苦しい言い訳。 『トイレですか? あの扉です。でも三人一緒には無理ですよ』 三人は私がお風呂から出る前に消えていました。 裸を見られちゃったけど、これも兄のためだから仕方ないな。 またその翌日、昨日の三人を兄が連れて帰りました。 こんな話は聞いてない、どういうことだろう。 兄が私だけに見えるように軽く右手を挙げた、ゴメンという意味だ。 『今日は何ですか?』 「こんな淫らな男を会社には置いておけないと思いましてね」 『兄が淫ら? 一体何をしたんですか?』 「あなたと一緒にお風呂に入っていたでしょう? 」 『でも、あなたに兄をクビにする権利がありますか?』 「僕は専務だよ。それに時期社長でもある。権利はあると思うよ」 『おかしいですよ。兄妹で一緒にお風呂に入っただけですよ』 「それでも身体に触れることもあるでしょう? 」 『身体を綺麗にしているだけです。考え過ぎではないですか?』 「それなら僕達とも一緒に入れますか? 」 『え、それは・・・』 「やはり無理でしょう。彼は淫らな男です。もちろんクビです」 『そんな・・・クビだなんて・・・一緒に入れます』 「では入りましょう。エロ兄貴もちゃんと聞きましたね」 『でも一緒に入ってる理由は光熱費節約のためなんです』 「だから何?」 『だから大勢で入られたら困るんです。節約にならないから』 「それなら僕の家に来なさい。光熱費を気にする必要はないよ」 『で、でもそんなの・・・ねぇお兄ちゃん。ダメだよねぇ』 「いや、たまになら問題ないかも。親父も気付かないと思うよ」 『お兄ちゃん・・・』 「決まりだな。お兄さんも認めてくれているしね」 また兄が小さく右手を上げ「ごめん」の合図をしていた。 何か事情があるのかもしれないけど、少しショックでした。 一緒に家を出ようとする兄に「お前はここで入ればいいだろ?」と。 その一言で兄は居残りとなりました。
12/12/26 17:47
(giVa/UBS)
投稿者:
(無名)
Yuiさん待ってました
相変わらず面白い話で続きが楽しみです
13/01/06 09:42
(2bT0u0tp)
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