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Miss!
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:Miss!
投稿者: 桜井美琴
私は、桜井美琴22歳。
只のOLです。

今年の春に、大きなミスをしてしまい、課長が責任者として処分を受けて減給され「おい!桜井っ!この責任はどう、とる積もりだっ!!」
事、あるごとにこの始末。
そして、その私のミスをきっかけに課長は、離婚となり、生活にも不自由を喫する事となってしまった。

課長のセクハラが始まったのも、そんな経緯があっての事で、私には強く抵抗出来る筈もなかった。
私は課長に対して、常に罪悪感に苛まれ、課長を見るとビクビク怯えるようになってしまっていた。

これでは、仕事は続けられないと思い、辞表を提出すると、翌日には課長が私の出した辞表を撤回して取り戻して、私にこう言った。
「いいか、桜井。お前に罪を償わせるまで、逃がしはしないからなッ!!」
そして課長は、私の辞表を破りゴミ箱へ投げついでに
「桜井ッ!!何してやがるッ!!さっさと仕事しろッ!!カス女ッ!!」
吐き捨ててデスクにもどっていった。

こうして、私は課長により、会社と言う檻に軟禁を余儀なく強いられた。
仕事してる時に課長から内線がかかり「この前の書類はなんだッ!!あんなの先方に出せるかッ!!馬鹿女ッ!!第二会議室にこいッ!!」
そう呼びつけられ、会議室に行くと、最初の強姦だった。
薄々、判っていた。だから、私も抵抗しなかった。そのお陰か、打たれる事もなく行為を済まされた。

私は惨めにはだけさせられた衣服を元に纏い、絶望しながら立ち上がる。
涙すら、出なかった。

元々、地域活性化の為に20代の若者を特に必要はないが雇えば、市から企業に助成金が配付される為に募集となったのを私が面接を受けて合格し、今に至っている。
企業としても、あまり私を辞めさせたくはないのだろうが、私を含め全従業員8人で女性は私とパートの吉田さん(46歳)だけだった。
後は皆、37歳以上の男性ばかり。
就職が決まった時は、両親も喜んだ。


課長は私を呼び出しては、鬱憤を私の体内に放出する生活も幾度も経ち、いつの間にか秋になっていた。

最近では、課長からメールで、お決まりのホテルと時間、部屋番号だけ送信されてくる。
仕事が終わり、私は、相変わらずに消沈しながらホテルに向かう。
部屋番号を探しノックするとガチャ、と、施錠が外され、招き入れられる。
其所に課長は、仁王立ちになり性器を露出させながら、私の言葉をまっている。
私は、教育された様に三指を立てて「本日もわたくしで性処理されてください」と哀願すると「しゃぶれッ!!」そう命令を受けて課長の性器を喉奥に突き入れられる。
深く突き入れられると胃から嘔吐感が込み上げる。それを堪えながら、課長の強引な口姦を堪えていると自然と涙が溢れ、唾液が白濁し、顎から垂れ落ちては私の衣服に幾つもの染みを作っていた。

私の口に飽きた課長は「ほらッ!!ボサッとしてんなッ!!スカート捲ってオネダリしろよッ!!」

私は、ベットの上で自らスカートを捲り、下着を脱いで「私のオマンコに課長のオチンチンをください。」そう、哀願する。
そう、言うように教育されたのだ。仕方がない。
そして課長は「もし子供が出来たら桜井の実費でおろせ。いいな…。」そう言うと私の中に課長は鬱憤を放出し、私を放置して帰宅するのだ。

私は、惨めに独りでシャワーを浴び、洗浄液と洗浄具で中を洗い流し、暫くベットでボーッとして帰宅する。
ホテル代も、いつも、私持ちだった。

そんな毎日の中、又、何時もの様に仕事中、課長からメールが入る。
何時ものホテルで何時もの時間、最近では何時もの部屋になっていた。

私ももう、何とも思わなくなっていた。
少し楽しむ余裕すら出てきた。
しかし、私は、ホテル代や最近ではホテルへ持ち込む飲食代も持たされ、金銭的に厳しくなってきていた。


もう、私は充分に課長に尽くした。
身体も捧げ、金銭も相当額に及ぶ。
「もう、いい加減…」そう思っていた。

何時ものように出迎えた課長の性器を強引な口姦で慰め、ソファでデップりしたお腹を邪魔そうに赤ワインを煽りながらテレビを見てる課長に
「課長。いい加減、私、疲れました。社長に全てお話しさせて頂きました。明日には、退社させて頂きます。社長も私を応援して下さると仰って下さいました。次に会うのは会社ではなく、法廷ですね。」
流石に課長は、隷属化していた私は従順と思い定めていたに違いない。
目を丸くして、絶句していた。

そのまま身支度をする私を課長は、ただ無言で見守っていた。
身支度を済ませ、私が「それでは…」
部屋を後にしようとドアノブに手をかけると
「まてッ!!まってくれッ!!た、頼むッ!!」

私は、聞き入れずに部屋を後にした。
翌日、私と課長は社長室に呼ばれ、社長と課長と私、それと法律事務所の方の四人で立件するか?しないか?話し合った。
私は、結果を濁した。


課長は、そのまま予め社長が手配していた警察官に連行されていった。


やっと、終わった。
そう眺めた空は秋晴て爽やかに見えた。

でも、私は
課長に抱かれる度に。
私が嫌がる度に。
もう一人の自分に気付いていた。

「もっと激しく!もっと乱暴に!メチャメチャにして」と願っていた私がいた事を。


そして、課長が去った後、私は仕事中、課長との行為を思い出してはデスクの下でそっと自分を慰めてます。
 
2012/10/21 10:37:44(3XrIbgWD)
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