初めて、佐久間さんと二人だけでお食事して、もう二人はホテル街を腕を組んで歩いている。
　本当に二人は、気が合うんだなあと思いながら、二人ともお互いの目を合わせ、目の前のホテルに自然と入りました。　今日みたいに暑い日は、誰も歩いてはいませんので、堂々とホテルに入りました。
　最上階の広い部屋を選び、エレベーターに乗り込むやいなや、佐久間さんはすぐに私の背中に手を回し、自分の方へ引き寄せます。　私は一旦は、拒否するように足に力を入れ踏ん張りますが、すぐの２回目の時はそのまま佐久間さんの胸の中に飛び込みました。　私も当然、そのつもりですから、顎を上げられ佐久間さんの唇が私の口に合わされました。　私も夫以外の男性とキスをするのは、初めてではありませんが、なんと佐久間さんのキスが甘いことか、と思っているとエレベーターは止まり身体を離すことになりました。
　部屋の扉を閉めると、佐久間さんはさっきより強く私を抱きしめ、私の唇を舐めまわし、私の口の中に佐久間さんの舌を入れてきました。　こういう行為は初めてでしたが、舌と舌が絡み合い、じゃれ合っているうちに、私はふうーっと力が抜けたような感じりなり、身体を佐久間さんに預けていました。
　腰に手を回され、傍のソファーに座らされました。　
　「佐久間さん　すみません
　　こんな　キスは　初めてだったのでー」
　佐久間さんは、それには答えず私のブラウスのボタンを外し、ブラジャーの上から胸を揉んできます。　私のバストは自分でも大きいと思っています。　それは、サークルの男性会員の人からも胸の回りに視線を寄せてくる事に、私のバストに魅力があるのを感じていました。
　ブラウスの前がはだけられ、ブラを下から肩の方へ上げさせられ、バストがブルッとしたような感じで、明るい照明の下に晒されました。　
　「佐久間さん」と言葉が出て、佐久間さんの肩に私の両手を掛けました。
　佐久間さんは、その両手を潜って私のバストに口を付け、乳首を舌で転がすようにします。
　「佐久間さーん　いいー　いいー」
　久しぶりの感じが身体全体に走ります。
　佐久間さんの口に吸われる乳首、手によるもう片方のバストへの刺激で、何かそのままわからなくなりました。
　「寿子さん　寿子さん」
　遠いところで私の名前が呼ばれます。　まだ朦朧とした目に、佐久間さんのトランクスを付けた姿が見えます。　私といえば、いつの間にか上半身裸のままベッドへ寝かされていました。
　「恥ずかしい」と言いながら両手でバストを隠しますが、すぐに佐久間さんに依り、はがされます。
　「寿子さん　腰を　上げて　下さい」
　私は何も考えずに、お尻を上げると、今日履いてきたスカートとパンティーを一緒に、足元まで脱がされてしまいました。
　「いやー」と言っても、もう遅くスッポンポンにされてしまいました。　急いで股間に手をやり、お股を隠します。
　しかし遅かったです。　すっかりと見られていて「寿子さんは　毛深いですねー」と言われてしまいました。　そうなんです、自分でもわかるくらいに、お股の毛はもじゃもじゃと生えているんです。　そんな事言わなくてもいいのに・・・・と思っていると、佐久間さんはベッドの上に上がり、私の足首を持ち、足を拡げ、私のお股の前にすわり込みました。
　両太腿を持たれ股なおも拡げられ、佐久間さんの指が私の縦長の下の唇を押し拡げます。　
　「綺麗ですね　寿子さんの　オマンコは
　　綺麗な　ピンク色を　してますよ」
　「佐久間さん　そんな事　言っちゃ　いや」
　佐久間さんの指が、トロッと私の中に入ってきました。　その指が私の中の壁を突っついたり、そおっと触ったりして、その感じがまた何ともいえません。　指がもう一本入って来ました。　一本だけとは違う二倍三倍の刺激を受け、そして違う指が女の芽を押すと、もうだめです。　腰が勝手に左右に上下に動き回ります。
　「だめー　だめー」と声を出しのは覚えていますが、後はわかりませんでした。　気を失ったらしいです。
　佐久間さんが言うには、腰は動くし、オマンコの中から愛液が大量に出てきたとの事を聞かされ、顔を赤らめた次第です。

　此処まで思いだして書くのが精一杯です。　だって、お股の辺りが痒いような感じがして、つい手が行ってしまいます。　落ち着いたら、この続きを書かせていただきます。　
　

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