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私の愛人
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:私の愛人
投稿者: 寿子(51才)
私は寿子、51才、現在4つ年上の夫と二人暮らし。
 子供たち二人は、結婚して外へ出ています。
 子供たちが結婚してホッとしたのか、夫はあちらの方はご無沙汰、私はあちらの方は女ですが欲望は強い方で、夫から「またー」と言われるくらいでした。
 何回かお願いした後、ようやっと交わりますが、歓びを感じないうちに夫は終わってしまいます。 そんなことで、今は寝室も別にして、時々自分で自分の身を弄んでいます。

 私も、週に1回づつ民謡とお茶の会のサークルに入っていて、それを楽しんでいます。
 こういうサークルはほとんどが女性で、男性は本の数人でしかも年金暮らしの年齢の方ばかりです。
 しかし、ある日突然、民謡サークルの中に素敵な男の方が入会され、それこそ大歓迎会が催されました。 歓迎会の折り、偶然にも私のお隣になりいろいろお話をさせて貰いました。 もっとと思いましたが、他の会員さんもお話がしたいらしく、中途で席を譲りました。
 2,3日した後、誰か判らないメールが入ってきました。 その時は、気味が悪く開くませんでしたが、またその日のうちにメールが届きました。 開けてみて読んでみますと、あの方ー佐久間様―からでした。 会員名簿から私のアドレスを知り、歓迎会の時からゆっくりとお話ししようと思っていましたとの事でした。 さらに時間が許せば、お昼を一緒にどうですかとも書かれていました。 私はもう夢ではないかと思うくらいにびっくりしながらも「何日でも いいです」と返事をしておきました。
 
 当日駅前でお逢いして、お食事してといっても、50を過ぎているのに佐久間さんの言葉に酔っている始末でした。 
 「旦那様とは うまくいっていないのですか」 えー、何故そんな事、佐久間さんが知っているの・・・・・。
 聞けば、夫に対する愚痴を佐久間さんに言い続けたとの事を聞き、またまた赤面するやら、若い娘みたいに下を向くやらで、大変でした。
 あの欲求不満のことも言ったのかしらと遠まわしに聞くと、充分に伺いましたとの事で、憧れの人に何ということかと思いきや、今度は私がびっくりするような事を聞かされました。
 「私で よければ 御不満を 解消しますよ」

 50を過ぎた男と女、外へ出ればいつの間にか腕を組み、ホテル街を歩いていました。
 
2012/09/18 16:44:10(5nOlqQ3a)
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