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妻の仕事
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:妻の仕事
投稿者: 後藤 ◆1KAwi07cG.
体験談をもとに、小説風にしてみましたので、宜しくお願いします。
妻の朱美は44才、知り合いのスナックで水商売をしている。子供達も家を出て大学に通うようになり、家計を助ける為と妻は言っていたが、本当の所は好きな酒を飲み、色男に口説かれて楽しみたいと言うのが本音だったと思う。
妻が水商売を始めて1年位経った頃、街中でスナックのママに会った。
「後藤ちゃん?」
「何、ママ久しぶり買い物?いつも妻がお世話になっていて」
「もう、暫く会っていなかったら、何その他人行儀なお店にも全然顔出さないし」
「ゴメン、ゴメン。妻の働いている店だし、行きづらいしさぁ」
「何言ってるのぉ、そんなの気にしないで来なさいよでも、ちょうど良かった。ねぇ、ちょっと時間ある?少しお茶しない?」
「別に、あと会社に帰るだけだから構わないけど。」私は、ママに誘われるまま近くの喫茶店に入りました。
「何?ママ困りごとか?金の相談なら他の奴とやれよ。」
「お金じゃないわよ」
「じゃあ何?」
「凄く言いにくいことだけど…」
「もしかして朱美のこと?」
ママは黙って頷きました。
「あいつ何かしたの?」
ママは重い口をゆっくり開き始めます。
「先日もちょっと注意したけど…飲まされ過ぎで、はめを外し過ぎちゃうのよ」
「どんな感じで?」
「常連さんに飲まされて、おさわりされまくっている・・・。最後には自分から胸とかお尻とか触らせているの・・・。先日は、余りにも酷かったから、裏に呼んで、ここはそういうことをする店じゃないって教えたのよ。お店でトラブルを起こされても困るしね。でも余りきつく言えないのは、今あの子に辞められると、うちの店大打撃なの…。若い子も居るけど、今一番の稼ぎ頭は、やっぱり朱美ちゃんなのよね。でも、あんなことしているの後藤ちゃんに分かって、夫婦間が上手くいかなくなって、離婚とかにでもなったらと思うこともあるし…どうしたら良いか…。」「あはは、何かと思えばそんなことか」
「そんなことって大事なことでしょ自分の奥さんが、変なことされているのよ。」
「そんなに熱くならないで良いよママ。朱美で良かったら、胸とかケツくらい触らせてやりなよ。何なら一発やらせてやっても良いよ」
「待って、待って、後藤ちゃん、自分で何を言っているか分かっているの?先日だって、私に朱美とやりたいから段どってくれないかっていうお客さんも居たのよ。このままじゃ、本当にお持ち帰りされてやられちゃうよ」
「大丈夫だよ。朱美だって子供じゃないし、他人棒の経験だってあるし、問題ないよ」
「後藤ちゃん、それ本気で言っているの?私、どうなっても知らないからね」「大丈夫だって。何なら朱美に客を取らせて売り上げ貢献させれば良いよ」
「もう、バカ、変態なんだから」
そんな話を終えて、二人で店を出ました。別れ際、ママが私の耳元で
「後藤ちゃん、最後に良いことを教えてあげる。あのね、常連さん達の話を聞いちゃったことがあって、常連さん達賭けをしているんだって。」
「何の?」
「誰が一番先に、朱美ちゃんを口説き落とすかだって」
「おお、それは頼もしいね」
「話は、そこで終わりじゃなくて、賭けに勝つには朱美ちゃんを抱いて、フィニッシュは中に(笑)その時も朱美ちゃんの口から、中に出して下さい。って言わせた人が勝ちなんだってさ。じゃあね」
ママは、そう言うと立ち去って行きました。
 
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2012/08/04 17:34:15(qJHHUVTM)
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