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eros life
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:eros life
投稿者: シオ
私が高校生だった頃、同い年のバカ男子どもはまるで浮かれたテンションで
私のことを「エロい」と噂した。発情期のオスは、えげつなく、鋭い。

彼らが初々しいオナニーに浸っているであろう頃、私は煙草臭い車のなかで腰を振っていた。
27歳の英語教師が、息を荒げながら言う。
「ッハァ…あいつら俺の前でっ、ッハァ、お前の話してたよっ、」
「ンッ…へぇっ!どんな話っ?」
「おまえがっ、ンッ、アッ、ヤバッ…」
「ねぇ、どんなっ話っっ!?」
「アッ、チョッ待っ、ンッイク・・・ン゙ッ」
ドクンと脈打ちのたまわるペニスに、私もラストスパートをかけていく。
ンッアッハァッンッ、アッアッアッン、アッッ、
……ハァッ…ハァ…

くにゃりと萎れるペニスを引き抜くと、教師は私の尻を触りながら言った。
「おまえのこと、エロいってさ。」
私は「ふぅん」と言って、パンツを穿く。
Yシャツから丸出しにしていた胸をしまって、スカートを整えれば、
もうただの女子高生にしか見えない。
けれど、隣で乱れたままの教師は、私のその姿に再び勃起した。
「…ロリコン教師」
「へへっ」
「……。ねぇ私って、エロイ?」
「うん、エロイね。そそられる」
「ふぅん…」

 
2012/05/21 16:52:27(OrpEfluU)
2
投稿者: シオ
その教師によれば、私の体付きはフニャリとしていて、胸と腰が強調されて見える
のだそうだ。色素の薄さも、大半の男性のツボをついているらしい。

「今だから言うけど、4、5月はおまえでオナってたよ」
「うわー教師のくせに、サイテー」

そんな会話をしたのは、高校1年の秋だった。
私達が初めてセックスをしたのは6月の大雨の日で、それから何度もヤッていたから
教師はもはや明け透けになっていた。

「まさかこんな関係になると思わなかったから、絶望的なオナニーだったよ」
「あはは、希望持ちたかったんだー?」
私は馬鹿にして笑いながら、油断した股間に手を伸ばす。
すばやい反応をする中身をやっと取り出して、コリコリの感覚を楽しむように擦った。
「こんな感じ?」
「いや全然、こんな幸せな感じじゃないね」
「へー。やって見せて」

爽やかな顔してドエムな教師は、躊躇いも無く、私を見つめて手コキをし始めた。
顔を赤らめ、呼吸を荒げていくのを、私は黙って見ていた。
それからすぐに教師は絶頂を迎え、ティッシュに全て吐き出した。
セックスの時より喘ぎ声は少なく、セックスの前より興奮していた。

その直後、珍しく教師が私を押し倒し、一心不乱に舌を絡めてきた。
下着の上からペニスを擦りつけ、ハァハァと息を浴びせてくる。

私はこの虚しい動物に、大きな性欲を掻き立てられながら、パズルのピースを
こねくり回していた。

「絶望のあとの希望はどう?」
「んん…やばい……」

あれは特に最高のセックスだった。
12/05/21 17:59 (OrpEfluU)
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