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私の願望NO4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:私の願望NO4
投稿者: しょうこ ◆X0Idle3QAw
無言のまま、タバコの煙だけがゆらゆらとしていた。男はまだ吸っててと言いながら、自分のタバコを消し横から、私の首筋に吸い付く。焦らす様にゆっくり丁寧に舐めあげ、歯をあて、片手でブラウス越しに胸を揉んだ。私は最後までタバコを吸いコーヒーを一口飲んだ。すると男は愛撫を止めず私を立たせ、赤い紐を持ち鏡の前に移動させた。首筋に唇を這わせながら、男の手が器用に私を服の上から縛りあげていく。胸を強調しうでは身体の側面で固定される。丁度とても良い姿勢で気を付けをしている格好だ。男は満足そうに頷くと、また後ろから胸を揉み始めた。私はまだ無言のまま、男の愛撫に酔い始めた。鏡には淫らな格好で自由を奪われた私が胸を弄られ、快感に顔を歪めている。
「ここからは声を出していいよ…気持ちが良い時だけ鳴いて、僕に教えて…」
男は耳を舌でなぶりながら許可を出した。
『んあっ…あっ…ダメっ…』
指が同時に左右の乳首を擦るとまた身体が跳ね上がる。男は更に速度をあげ
「だめじゃないだろう…(笑)もっと…か、舐めて…じゃないのかな?」
乳首から手を離し、身体全体を優しくまさぐる。どこもかしこも気持ちが良い。そして疼く。どうしようもない疼きが襲う。
『ん…あぁ…舐めて…くださ…いっ…あっん…めちゃ…くちゃに…して…』
男は私をベッドに連れていくと、ベッドヘッドに枕を置き壁にもたれ掛かる様に私を座らせると、私の両足をM字開脚にし、紐で閉じない様に縛り上げた。
「素敵な格好だよ…?」
言いながらストッキングに穴を開けローターをクリトリスにセットすると私を放置し、ソファーへ腰かけてしまった。
『いゃ…ん…はぁっ…お…ねが…い…んっ…』
タバコを吸いながら、テーブルの道具を持ち私を見つめる。
「もうその刺激じゃ、イケないだろ…でもちょっと待ってなさい(笑)」
漸く男はベッドに戻ってくると、そのまま乳首を擦る。確かに気持ち良いが、物足りない。それどころか余計に疼く。
『お願い…舐めて…もっと…いっぱい……』
おもむろにハサミがブラウスの胸の部分を切り取る。すると尖った乳首は網から顔を出していた。男は両方の乳首を摘まみ、優しくしごいていく。
『あっ…んぁ…きも…ち…いいの…あぁ…もっと…』
私の淫らな要望に男は応える様に、今度は舌も遣い乳首を愛撫した。
 
2011/04/27 14:25:44(ILAeQ4VZ)
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