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私の願望NO3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:私の願望NO3
投稿者: しょうこ ◆X0Idle3QAw
『はぁ…はぁ…はぁ…』
イった身体を男に預けるようにもたれかかせ、息を整わせようとしていると
「約束守ったね…じゃ、そろそろ行こうか」
男ははだけたワンピを直し、ドアを開けると運転席へと移動した。私はコートを羽織ろうとしていると
「コートは着ないで、助手席においで」
と言い、私を見て微笑んだ。
助手席に行くと、男からはいっと何かを手渡された。それはローターとサングラスだった。男は車をバックさせ、ドライブにギアを入れてから私に言った。
「サングラスかければ、平気でしょ?それでオナニーしながら移動しよう。2回以上イカなきゃ、次はお預けだよ?」
暗い駐車場から明るい外へと出た車の中は、確実に対向車や歩行者から丸見えに違いない。でも私は助手席にM字開脚で座ると、ローターをいきなり強にしてクリトリスに当てた。
「本当にいい子だね…ご褒美に出来る限り僕も手伝おう」
男の左手が乳首を迷わず捉え、大胆に愛撫を始めた。ローターを巧みに動かし、私は再び快楽に溺れる。人の視線さえ今の私には刺激だ。運転によって時折止まる男からの愛撫がもどかしい。それでもホテルに着くまでに私は何度もイった。
車が駐車場に止まると、男に言われ、私はTバックを身につける。ローターはクリトリスに当てたまま、私達は車を降りた。エレベーターに乗ると男は後ろから両手で乳首を愛撫し、首筋に舌を這わす。私は声を押し殺す。すぐにイケそうなのにエレベーターが開いて愛撫を中断された身体は、あれほど果てたのにまだ疼く。
「さぁ、入って」
男は扉を開くと私を促し、中に入ると扉を閉め、すぐに唇を奪った。
『ん……っ』
チュッ、クチュッと舌が口内を掻き乱す音とウィーンと言うローターの音だけが響く。両手はまた乳首を擦り、私はイクっと息を詰めた。すると男はまた突然動きを止めた。
「着替えておいで。水分補給も忘れずに…」
事前に言われていたサテンのブラウスと短いスカート。その下には男に渡された全身を覆う網タイツを着け、男が座るソファーの隣に腰かける。テーブルには、赤い紐と電マ、そして眉毛を整える為のハサミが乗っていた。男に促されそれを目の前にタバコとコーヒーを補給する。私はイキ損ねた身体を目の前のアイテムに刺激され落ち着かなくなってしまう。
「時間はあるんだから…(笑)ほら、もう一服しなさい」
そう言って私にタバコをくわえさせ火を付けた。
 
2011/04/27 13:48:30(ILAeQ4VZ)
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