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私の願望NO2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:私の願望NO2
投稿者: しょうこ ◆X0Idle3QAw
「目を閉じちゃダメだよ…弄られてるのを、ちゃんと見て?」
言われた通り器用に動く指先と弄られる乳首を見る。もっと…もっと…して欲しい、また息が上がる。
「どうして欲しい?」
男の指は止まる事なく、快楽を与える。
『舐めて…ください…』
声は掠れ、荒い息が一緒に吐き出される。途端、肩からワンピが下ろされ、何も着けていない裸の上半身が露になる。
『可愛いおっぱいだ…乳首が特にね…』
片方の乳首を下からゆっくりと舐めあげられる。男の目は私の顔を見上げ、目を閉じることを許さない。込み上げる快感に半ば開いた唇から吐息とも取れる声が溢れる。
「我慢出来ないなら、止めちゃうよ?」
ゆっくりと舌で弄ばれた乳首は痛い位に尖り、男の唾液で微かに光る。今度はもう片方の乳首を舌が下から這い上がる。先程まで弄られた乳首は指が捉え、甘美な刺激を与えられる。私は必死に首を横に振り、溢れる声を手で抑える。男に促され、向かい合って男に跨がると、男の口元に胸が押し付けられる。今や男の唇や舌は容赦なく乳首を愛撫し、両手は優しい刺激を胸に乳首に与える。
「本当に厭らしい身体だ…ほら…」
男の右手が下半身に伸びる。すでに太ももまで濡れぼそったそこは、男の手のひらが触れただけで、ピチャッと卑猥な音をたてる。
「このままじゃ、僕のズボンが被害に合いそうだ…(笑)」
しかし、乳首を攻める舌は休まらず、右手は切ない程固いクリトリスを捉えそっと撫で回す。
『んはっ…あ…ん……っ』
とうとう約束を破る声が、車内に響く。すると男は左手の人差し指と中指を私の口の中に入れ、
「指をしゃぶって我慢しなきゃ…」
と言い、クリトリスをそっと摘まんだ。指を器用に動かし、そこを攻め続け左右の乳首を舌で転がす。遂に私の腰は自然に動き、イキたい衝動に駈られる。
「ダメだよ…?もう限界なら、そう言わなきゃ…勝手に達するのは、約束違反だ…」
そう言って全ての動きを止め、私を見上げる。急に取り上げられた快感を身体が欲する。
『はぁ…はぁ…イカ…せて…くださ……っ…はあっ…ん!』
全てを言い終わらない内に、両方の乳首とクリトリスに刺激が襲い、それは私がイクまで続いた。
「イク時も声は出しちゃダメだよ?…聞こえちゃうよ…外に」
ここが何処かさえ忘れる程、快楽の渦に呑まれた私とは正反対な男の声と同時に私は果てた。
 
2011/04/27 13:10:02(ILAeQ4VZ)
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