ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
投稿の削除 パスワード:
1:(無題)
投稿者: (無名)
「あっ!うぅぅ‥」美智子は羞恥のあまりに両手で顔を覆う。
本来なら夫婦の寝室で、親子ほど歳の離れた智之に股間を貪られて居る。

美智子の両足を肩に担ぎ下肢を抱え込まれ智之は夢中で美智子を貪る。

智之の唇が美智子の肉芽を捕らえて来る。

「あぁ~ぁ」

声に成らない声を漏らし美智子は下肢をビクッと震わせた。

智之の夢中で啜る猥らな音が寝室に響く。

美智子が智之と知り合ったのは、パート先であった。

美智子が勤め始める少し前に智之もバイトに来ていた、仕事は梱包作業で、智之は慣れた手つきで素早く品物を取り纏め箱詰めをこなして行く。

最初は梱包に戸惑う美智子に、作業手順を、ぶっきらぼうに教えてくれる智之。
日にちが経つにつれ作業をしながらも話しが出来るように成り、次第に美智子と智之の距離が近づいて行った。

高校生だった智之の夏休みも残す所、僅かになり、バイトを辞めるまでに、一回ぐらい食事でも!と誘ったのは美智子の方からだった。

ある日の仕事が終わった後に、二人は食事に行った。

それなりに食事中の会話も弾み、帰りは美智子の車で智之を送った。

「今日は、ごめんね私みたいな、おばさんに付き合ってくれて」

美智子が言う。

「そんな事無いです楽しかったです」

智之が言う。

「そう、だったら嬉しいけど、でも、もうすぐ智之君とはお別れね!せっかく仲良く馴れたのに寂しくなるね」

美智子には特別に深い意味はなく、仕事を一緒に出来なくなる思いからでた言葉だった。

「もっと早くから一緒に仕事出来てたら俺も嬉しかったのに」

「ほんとにねぇ」

等と話す内に智之の自宅近くまで車はやって来た。

「家の前まで送りたいけど、変に思われると困るから、この辺りで良いかな?」
美智子が言うと智之は前を指差し

「あそこを曲がって」

と言う。

智之の言う通りに道を曲がると、直ぐに公園があり、そこの駐車場に車を止めた。
「もう少しだけ一緒に居たい」

智之が言う。

ライトも消し狭い車内で話しをする内に何故か息苦しい感情が沸き上がって来る。

次第に会話も途切れがちになり、やがて意を決した様に智之の手が美智子に伸び手を握って来る。

「駄目よ智之君、私みたいな、おばさんに」

美智子は緊張で体を強張らせ呟くように言う。

「おばさん」

「あっ!だ・駄目ょ」

 
レスを見る(10)
2010/05/12 17:09:35(hBZxmb1r)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.