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平凡な家族
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:平凡な家族
投稿者: マイルドセブン
画面の中で、甘え声や歓喜の声をあげ悩ましく身悶える妻。

私は例えの無いような怒りと嫉妬が入り交じりながらも、興奮も抑える事が出来なかった。
最後は妻が最も好きな座位で、彼にしがみ付き双方に激しく下肢を揺らしあい、アクメを迎える妻。

暫く抱き合い妻は、ゆっくりと彼から離れて行く、素早く股間にティッシュを宛がう妻。
彼が、そのまま妻の中で果てたのだと解った。
二人がベッドから下り直ぐに画面から消えて行く。

捲り捨てられた布団、くしゃくしゃに乱れたシーツを無言でカメラは捉えたまま。

私は深いため息と共にタバコを咥えた。

‥パパ?‥

部屋の外から妻の声が聞こえる、私はハッと我に返り返事をしながらパソコンの画面を変えた。

‥まだ寝ないの?私、先に休むけど‥

画面の中とは全く違う、いつもの表情で言う妻。

‥あぁ、俺もそろそろ眠るよ、それより今夜はどうだ?‥

私は興奮した下半身を妻に悟られないように机の下に隠しながら言う。

‥あ~!ごめんなさい今夜は何だか疲れてるみたいで、またの時に‥

‥そうか、解った、先に寝たら良いよ私も後で行くから‥

あっさりと引き下がる私に、妻は多少、怪訝な表情を見せながら静かにドアを閉めた。

翌朝は何時もと変わらぬ慌ただしさで、妻は子供を学校に送りだす、私も寝室で着替えをしながら隠したカメラにDVDを挿入した。
タイマーは、そのままで昼前から夕方の4時頃まで録画出来る。

‥行ってらっしゃい‥
‥行って来るよ今日も帰りは、いつもと同じくらいだな‥

毎日と同じ言葉を交わし家を出る。

昼を少し過ぎた頃に私は妻の携帯を呼び出してみる、何度も呼び出し音が鳴り最後に留守電に変わった。

‥今日も、やはり彼が居るのか?‥

再度、携帯を呼び出そうとすると、妻の方から携帯が入る。

声から、何となく緊張してる様子が伺える。
‥ん!どうした?誰か居るのか?‥

私が聞くと妻は即座に
‥うぅん、一人だけど何故?‥

と応える。

‥一人にしても、余りに回りは静かだし、家じゃ無いのか?‥

テレビの好きな妻はリビングに居る時は必ずテレビをつけている。
妻も一瞬その事に気付いたのだろう

‥ちょっと頭痛がして寝室で横になってたの‥

と言い返す。

話は2~3分で終わり携帯を切った。

家に帰ると着替えと言い寝室に入る。
 
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2010/03/01 15:47:10(U8ZgUr60)
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