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家族団"乱"
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:家族団"乱"
投稿者: デリンジャー ◆8rhZJyGsUo

朝。
耳元で鳴り響く、前時代的な目覚時計の音を止める。
布団から顔だけを出し、時刻を確認する。
5時30分―――高校生が目覚めるには早すぎる時刻。
こんな時刻にセットした覚えはなかったが、そんな事は気にもとめず、また布団の中に潜り込む。

廊下を駆ける音。ドアが開く。
「起きたかな?」
笑みを浮かべた妹が、部屋にはいってくる。
「なんだよ。」
妹の方は振り向かずに聞く。
妹は男の腰の辺りに跨がる。
「セックスしよ!」
「やだ。眠い。」
「ねえお願い!一回だけだから!」
「やだ。眠い。」

高校生の兄妹の会話とはとうてい思えない。
だが、この家族ではこれが普通の会話だった。


妹が布団に潜り込み、男の股間を撫でる。
「もう硬いじゃん。」
「朝勃ちだよ。」
「じゃあ挿れても大丈夫だね。」
妹は無邪気に笑い、男の硬いペニスを自らの秘部へと招入れる。

淫らに腰を振り、妹の口からは艶っぽい音が漏れる。

「お兄ちゃんのおちんちんが一番気持ちいいよ。」
顔を赤らめた妹が喘ぎながら苦しそうに言う。

男は一切返事をしない。

妹の腰の動きが勢いを増し、いやらしい濡れた音が大きくなる。

二人は同時に絶頂を迎えた。
妹が男の身体に倒れこむ。
「ありがと。気持ち良かった。」
男は何も言わず妹の頭を撫でた。

時刻は6時。
男はもう一度寝よう、と考える。

「拭いといてね。おやすみ。」
「はあい。おやすみ。」

妹は己の愛液と、男の精液のついたペニスを丹念に舐め、軽くティッシュで拭いた。

妹は男に寄り添うに布団に入り込み、眠りについた。



 
2010/02/05 14:12:19(cdwU9HIk)
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