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1:おかあさん
投稿者:
デリンジャー
◆8rhZJyGsUo
―――あら…もうこんな時間。
そろそろ夫が帰ってくるし、おいとましますね。 そう言って高そうなコーヒーを飲み干した。 竹内さんは不満そうな顔をしていた。 「あら、もう帰っちゃうの? …って、もうノリちゃんも帰ってくる時間ね」 「ノリちゃん?」 「うちの息子。 …うちは中学お受験だから塾に通ってるの。 受験ノイローゼって言うのかしら。最近ストレスが溜まってるみたいで…。 お受験のない山中さん家がうらやましいわ」 ため息をついてみせたものの、その顔には明らかに自慢の色が浮かんでいた。 "ノリちゃん"という名前は知らなかったが、 竹内さんに息子がいるのは知っていた。 噂ではかなり優秀らしい。 「じゃあ、また今度」 微笑んでみた。 無論愛想笑いだ。 ご近所付き合いの事を全くかんがえなくてよいのならば、 おもいっきりひっぱたいていただろう。 「うっ…」 コートを手にとり、 歩きだそうとした瞬間だった。 目眩がした… 風邪だろうか? 「あら大丈夫?少し横になっていったら?」 「いえ、夫が帰ってくる…ので…」 一刻も早くこの空間から抜け出したかった。 ―――しかし、それも叶わぬ夢だった。 意識が薄らいでゆき、私は高級そうな黄色いソファーに、倒れこんでしまった。 「あらあら山中さんったら…」せせら笑う竹内さんの声が聞こえた。
2010/01/06 15:22:23(dZULC5uo)
投稿者:
デリンジャー
◆8rhZJyGsUo
目が覚めたとき 目の前で、何かが ギシッギシッと木の軋む音をたてていた。 すぐに理解できなかったのは、その光景の異常さ故だったのだろう。 重なり合っている男女は 竹内さんと、ノリちゃんと思わしき子どもだった。 竹内さんは恍惚とした顔で私に微笑んだ。 妖艶な喘ぎ声。 鼻をつくいやらしい匂い。 どれもこれも、実の親子から発せられているものだった。 そして私はやっと気付いた。 私はイスに縛り付けられていた。 しかも、全裸だ。 しばらく母子の交わりは続いた。 ノリちゃんが果て、その母が叫び その行為は、終った 竹内さんが立ち上がり 微笑み、優しく私に語りかける。 「次はあなたの番よ。待ちくたびれたでしょ?」 あまりに優しい笑顔に 私は足の震えを抑える事が できなかった。
10/01/06 15:36
(dZULC5uo)
投稿者:
デリンジャー
◆8rhZJyGsUo
私の番?
私の番とは一体どういう事なのだろうか。 竹内さんは、わたしの猿轡とロープをはずし ノリちゃんの前と放り出した。 「ノリちゃんのおちんちんを綺麗に掃除してね。」 変わらず竹内さんは笑顔だ。 「で…できません…」 我ながら当然の反応だった。 途端に、竹内さんの顔から笑顔が消えた。 「やれ。」 たった一言そういうと同時に 私の背中を棒状の何かで殴った。 「……はい。」 諦めのような感情を抱き、ノリちゃんのペニスに顔を近付ける。 お掃除というのは お掃除フェラの事だろう。と思ったから。 ノリちゃんのペニスからは愛液と精子の混ざった臭いがした。 思わず眉間に皺がよる。 ノリちゃんの果てたペニスを持ち上げ根元からカリに向かって舌で舐める。 全体を丹念に。 そして、亀頭もしっかりと舐めまわす。 そうしているうちにノリちゃんのペニスはまた怒張し、勃起していた。 「あの…綺麗に…しました。」 竹内さんは吹き出して大笑いした。 ノリちゃんも釣られて笑う。「お掃除って、そこのティッシュでノリちゃんのおちんちんを拭いてって意味だったのよ?」 私は全身が恥ずかしさから熱くなるのを感じた。 竹内さんの言葉は、容赦なく私にふりかかる。 「淫乱ねぇ」
10/01/06 15:53
(dZULC5uo)
投稿者:
デリンジャー
◆8rhZJyGsUo
淫乱…淫乱…。 そう言われても、おかしくない事をしてしまった。 激しい後悔と嫌悪感が全身を駆け巡る。 ねぇ。 ハッとして顔をあげると 目の前にノリちゃんのペニスがあった。 「こんな風にしたのはおばちゃんなんだから、責任とってよ。」 チラッと竹内さんの方を振り返ると、笑顔でうなずかれた。 観念したように私は、ノリちゃんのペニスを舐め始める。 丹念に、官能的に、これでもかというくらいに。 自信はある。 小学生のペニスくらい簡単だと。 そしてこれが、家に帰る最短の方法だと。 そう考えていた。
10/01/06 16:06
(dZULC5uo)
投稿者:
デリンジャー
◆8rhZJyGsUo
案外早くノリちゃんは果てた。 精子を口の中に出された時、吐き気に教われたが、耐えた。 今は早く帰りたい、解放されたい一心だった。 「あの…もう帰ってもいいですか?」 竹内さんを振り返り そう言いかけたとき ノリちゃんに押し倒された。 私が抵抗すると、竹内さんが笑顔で私の腹部を棒で殴った。 それから私はノリちゃんにされるがままだった。 胸を弄ばれ、恥部を舐められ弄られ、ペニスが挿入されそうになったその時だった。 呼び鈴が鳴る。 竹内さんは横に置いてあったバスローブを羽織り、玄関へ向かった。 玄関からは聞き慣れた声が聞こえてきた。 夫だ。 ノリちゃんに突かれながら、私は最後の希望を感じていた。 「うちの家内がお邪魔していると思うんですが」 「ううん、もう帰ったわよ。」 「そうか。悪かったな。」 最後の希望はあっさりと打ち砕かれた。 いや、それよりも なぜ急になれなれしい喋り方になったのだ? 「…じゃあ、いつものお願いしちゃおうかな」 「もー、好きなんだからあ」 「そんな格好して…実は俺の事待ってたんじゃないのか?」 「あら、バレちゃったあ? …今日はリビングでしましょ?ね?」 「あぁ、いいよ。」
10/01/06 16:25
(dZULC5uo)
投稿者:
デリンジャー
◆8rhZJyGsUo
二人の声はもう聞こえない。
私は絶望の底にたたき落とされた。 唯一許された事は、目の前の快楽にすがる事だけだった。 お終い。
10/01/06 16:27
(dZULC5uo)
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