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軍人の妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:軍人の妻
投稿者: (無名)
疎開先で荷物を纏め、一人で帰京した純子だった。
純子の自宅で若い亮平と夫婦同然の様な一週間の生活。

今は、その亮平が居ない‥亮平による激しい愛撫‥亮平の猛々しい物で貫かれる密な悦び‥純子の体は今は居ない亮平を求め悶々とした日々を送っていた。
一人で布団に入り、亮平の若々しい愛撫を思い浮かべ淫らに脚を開き亮平を求め手淫を繰り返す日々。

純子が用事で家をあけ夕方近くに戻ると、玄関先に大きなリュックと袋が置かれていた。
純子はとっさに、その荷物が亮平の物と分かり、その辺りに居るだろう亮平の姿を求め家の周りを探す。

「亮平‥くん‥」

裏庭で草むしりをする亮平の姿を捉えた純子は声をかける。

屈んだ体を起こし亮平は純子の方に振り返る
「奥様、来てしまいました」

はにかむような表情で亮平が言う。

何はともあれと純子は亮平を家に入れ、色々と話を始めた。

亮平に依れば、亮平は両親と話をして純子の元に来て純子の子供達が帰還するまで純子の手伝いをする事に決まったとの事。

その為に亮平は役場も辞めたとも話していた、それよりも何よりも本心は純子に会いたい‥純子と一緒に暮らしたいとも話す。

純子の堪えに耐えていた感情は一気に噴き上がり股間を熱く潤ませていく。

亮平の手が純子の腕を掴むのが合図のように純子は自ら亮平の胸に顔を埋めて行く。

玄関先の居間で絣のモンペを脱がされ下着の中に手を忍ばされ溢れんばかりに潤う陰部をまさぐられる純子。

「あぁ、奥様‥」

「あぁ~ぁ、会いたかった‥貴方に会いたかったぁ」

純子は夢中で亮平に、しがみ付き体を震わせる。

純子を知り尽くしたように亮平の指先は純子を悦楽の淵に導いて行く、最初の絶頂が、あっという間な純子を襲う。

悩ましげに顔を歪め、しがみ付いたまま純子は逝ってしまう。

久しぶりの亮平に激しい余韻を残しながら

「毎日、貴方を想っていました‥淋しかった‥私は、もう貴方が居ないと駄目な女になってしまいました」

純子は丸で小娘のように甘えた声で言う。

「奥様‥僕もです毎日、毎日、奥様の事を考えてました」

「嬉しいです、私の事を想って貰えて嬉しいです‥今日からは奥様は止めて下さい、二人だけの時は純子と呼んで下さい‥私は、もう貴方の女です、貴方だけの女です」
 
2009/07/15 12:38:31(4m408qIJ)
2
投稿者: ぜひとも
二人の夫婦同然の愛欲生活をもっともっと読みたいです。
大変でしょうが、何とかお頼みします。
09/07/23 22:47 (fmGXx80R)
3
投稿者: 初老
パソコンの不都合で漸く修理を完了。
楽しんで覗き失望いたしました。お仕事が多忙とかお体を壊されたのか心配
を致しています。
次話を楽しみにお待ちしています。
09/07/24 22:42 (yWzWJUuL)
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