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軍人の妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:軍人の妻
投稿者: (無名)
誰にも気兼ねなく迎える初めて夜。

先ほど風呂場で交わったばかりなのに、改めて純子の浴衣を脱ぐ仕草や全裸の姿の悩ましさに目を奪われるのと同時に亮平の若く猛々しい物が浴衣の前を押し上げていく。

髪をアップに纏めあげ、亮平の目には、とても五十路を過ぎたようには見えない純子の肢体。

純子は黙ったまま亮平の前に膝まづくと、張り出した浴衣の掛け合わせを静かに開いていく。

猛々しく天を仰ぎ太い血管を浮き勃せた物が純子の眼前に現れる。
純子の片手に握られ先端から根元に向かい手は、ゆっくりと亮平の物を滑って行く。

「あぁ‥奥様‥」

「つい先に終わったばかりなのに凄いわ、こんなに厭らしくなってる」

手のひらで先端を撫でるように‥そのまま指で包み根元まで扱き抜いていく。

「あぁ~、堪りません奥様‥あっ、奥様」

純子の手の中で更に硬さを増す物‥柔らかな純子の唇が、ビクン‥ビクンと脈打つ物を包み込んでいく。

亮平の足元に埋まり狂おしそうに亮平を咥える純子‥次第に純子の唾液が溢れ顔を動かす度に淫らな音が響き始める。

快感に堪えかねるように亮平は腰を突きだし純子の口の中で自ら肉棒を動かしていく。

「あぁ、気持ち良い~奥様は‥奥様は、もう僕のものです、この唇も全て僕のものです」

「そ‥そう‥ですょ、私は貴方の‥もの、あぁ、この逞しいのは私のもの‥」

亮平の腰に手を回し、顔を揺らし猛々しい肉棒を貪っていく。

「あぁ‥奥様‥僕にも、僕にも舐めさせて下さい」

亮平は堪らず埋まる純子を寝具の上に押し倒していく。

「あぁ~ぁ、抱いて‥私を抱いてぇ」

倒れ込みながら純子は亮平の片腕を掴み悩まし気に悶える。

そのまま純子の上に覆い被さるように亮平は荒々しく純子を貪り始める。

「奥様‥奥様‥あぁ、奥様~」

呻くように純子を呼びながら唇は純子の身体中を這い回っていく。
「ハァ~ァァ、もっと‥もっと、愛して~ぇ‥あぁ、亮平‥さん、あぁ~私の亮平さ~ん」

ゥム‥ググゥム、喉を鳴らし純子の肉体を貪る亮平、唇は下腹部を伝い濃いめの恥毛を擽るように舌を這わせていく。

堪らず純子は自ら拡げた脚を浮かし、そこへの愛撫をせがんでいく。

舌先は、焦らすような辺りを這い回っている
「あぁぁ‥お願いぃ‥早く‥早く~ぅ」

純子は淫らに下肢を震わせ喘ぐ。
 
2009/07/01 12:33:47(WqZLOTBS)
2
投稿者: 初老
凄いまぐわい塾女の卑猥な言葉まのあたりで見てる様な描写恐れいりまし
た。
継ぎもよろしく。
09/07/01 16:51 (yFI34vTN)
3
投稿者: (無名)
「あっ!あぁ‥りょ‥亮平‥ん‥」

亮平の舌先が純子を捕らえて来る。

純子は恥ずかしげに下半身を捩り身悶える、蜜汁で溢れる部分の亮平の舌が荒々しく蠢き、純子は沸き上がる快感に悩ましく肉体を揺らす。

二人だけしか居ないと言う安心感から、悩ましい声をあげ、体を入れ替え互いの性器を貪り合う。

長い前戯の後に純子は脚を開き亮平を迎え入れていく未だ、ぎこちなさが残るものの亮平の動きは激しく純子は忽ち絶頂へと追い詰められてしまう。

夫との性交の時は、声をあげる事はなく、ただ我慢をして夫が果てるのを待つだけだった。

疎開先で亮平と結ばれてからも、他人を気にして自ら声をあげ悶え乱れる事もなかった‥しかし今夜は、誰に憚る事もなく、純子は亮平に対する想いを言葉に表し、声をあげ乱れていた。

亮平の動きは更に激しくなり、股間が強くぶつかり合う音が響く。
「あっ!あっ!もっ‥もう‥もう駄目ぇ‥いくぅ‥いぃ‥いく~ぅ」

「奥様‥僕も‥もう我慢出来ません‥あっ!でっ‥出る~ぅぅ」

「あぁぁ‥ぁ、亮平ぃ好きょ‥好きょ~」

膣深くで亮平の噴き出す物を受け止める純子、下肢を激しく痙攣させ強く亮平に、しがみ付き歓喜の声をあげる。

「あぁぁ‥亮平‥」

純子は横に倒れ込んだ亮平の胸に顔を埋めしがみ付く。

純子の背中から尻にかけて撫でながら

「奥様‥大好きです、初めて奥様にお会いしてから奥様の事が、奥様とこう成れて僕は本当に幸せ者です」

「私も幸せ‥貴方と知り合えて本当に幸せ、亡くなった夫や未だ消息の掴めない子供達には申し訳ないけど、今は良いの貴方が居てくれるから、私は幸せなの」

「喩えご子息が無事に帰還されても奥様は僕のものです」

「えぇ‥私は貴方のものです、貴方が私に悦びを教えてくれたの‥私の全ては貴方のもの」

その後、再び二人は情交を交え始め、夜が白み始めるまで幾度となく求め合った。

純子が、ふっと気付くと横に居る筈の亮平が居ない、全裸のまま眠りに落ちた純子は自分の淫らさに赤面しながら浴衣を羽織る。

台所に湯気が上がるのに気付いた純子、亮平は既に起きていて、釜戸に火を入れていた。
「おはようごさいます」

先に声をかける亮平の顔が眩しく見え純子は少し羞恥を浮かべながら返事を返した。

09/07/01 16:51 (WqZLOTBS)
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