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軍人の妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:軍人の妻
投稿者: (無名)
親子以上に歳の離れた二人の生活が始まる。
亮平は純子の口添えもあり地元の役場に就職が決まり、純子も和裁の内職を始めた。

役場に就職をした亮平は混乱した地元民の所在確認や戸籍調べに奔走する、その中で純子の子供達の状況も捜していた。

中国で終戦を迎え捕虜に成った所までは分かったが、今何処に居るのか所在地が掴めず、上役に確認依頼を重ねていた。

夕方に仕事を終え家に戻ると、甲斐甲斐しく夕飯の支度をしている純子、亮平は夕飯までの間を外の掃除をこなして行く。

すっかり元通りに成った純子の家、純子は時折、夫の遺影を見つめ今の生活を詫びながらも亮平との満ち足りた生活は浸っている。

亮平の姉が奉公に来ていた時の部屋を亮平は使っている、とは言うものの、夜は当然の様に純子の寝室で一緒に過ごしていた。

亮平が先に風呂を済ませ、純子は昔からの通りに寝る少し前に風呂に入る。

浴室から出て来る純子の姿は、いつ眺めても亮平には艶やかに映った、髪を上げ寝間着姿で亮平を見つめ微笑む姿は熟女の魅力に満ち溢れていた。

同時では普通の庶民には中々、手に入らなかった扇風機の風が心地よく風呂で汗ばんだ体を冷やしてくれる。

寝室に入り夏布団の上に身を横たえる純子、寝間着の帯を、ゆっくりと解く亮平の指、豆電球の明かりに純子の白い肉体が浮かび上がって来る。

この頃になると寝間着の下には下着も付けず純子の熟れた肉体が露に成る、優しく純子を抱きしめ唇を重ねる亮平、それに応える様に純子も自ら舌を絡め亮平を貪る。

亮平の舌は純子の肉体を這い徐々に下に降りて行く、亮平の指で溢れんばかりに潤んだ股間に亮平の顔が沈み純子の太腿の間に隠れて行く。

鋭く突き刺すような快感に純子は下半身を波打たせ声を漏らす。

体を入れ替えた亮平の天を仰ぐ物を純子は躊躇う事なく口に含み、互いの物を貪り合う。
夫の交わりの時には、声を噛み殺し下に成ったまま夫が果てるのを待っただけの純子だったが、亮平との交わりは純子にとっては最初の頃は羞恥でいっぱいだった。

交わったまま体を入れ替え上に跨がらされ自ら腰を揺らされ、横向きで片足を高く持ち上げられ突き上げられ、うつ伏せにされ後ろから突き上げられる。

そんな淫らな格好に純子は羞じらい快感と羞恥心に悶えていた。

しかし今では自ら後ろ向きに成り腰を持ち上げ亮平を迎え喜悦の声を上げる純子。
 
2009/07/25 10:59:15(GmpIq4dj)
2
投稿者: (無名)
「あっ‥ぁ、ぁあ~ぁ‥イィ‥ィ。だめぇ~もう‥だめ~ぇ」

純子は声を上げ身悶える、肉がぶつかり合う音に混じり純子の陰部から淫靡な音が洩れ純子は絶頂へと登り詰めて行く。

うつ伏せのまま布団に崩れ落ちる純子の陰部から未だ猛々しく反り勃つ亮平の物が、ズル‥っと抜け落ちる。

苦し気に全体で呼吸をしている純子を軽々と転がし両足首を掴み脚を開いて行く。

「あぁ‥お願ぃ、もう‥もう‥」

純子の哀願を無視する様に亮平は卑猥に開く膣口に押し込んで行く。

「あぁ~ぁ‥だめぇ‥あっ!あっ!あ~ぁ」
純子の喘ぎ声は更に高まり布団の両端を握りしめ上体を退け反らし身悶えた。

亮平によって性の悦び、絶頂を教えられた純子の肉体は、言葉とは裏腹に激しく反応をして快楽の淵をさ迷って行く。

若い亮平の肉体が激しく純子を突き上げ亮平も絶頂を迎え始める。
「あ‥ぅうぅ~っ、逝きますょ‥奥様ぁ‥あぁ‥で、出るぅ」

「あぁ~ぁ、来てぇ‥いっぱい出してぇ‥あぁ、いぃぃ‥ぃ」

純子の上に覆い被さるように純子を抱きしめ亮平は熱いものを純子の胎内に噴き出して行く。

亮平の脚に確りと脚を絡め背中に爪を立て純子は登り詰めて行く。
気が付くと二人は裸で脚を絡めたまま眠っていた、純子は亮平が起きないように静かに離れ寝間着を抱え浴室に向かう。

冷めてしまって微かに温かさが残る風呂の湯で汗と愛液にまみれた体を洗う、髪を纏めた頃に、うっすらと外が明るく成り夜が明けて来た。

亮平が目覚めると既に朝食の支度が整っていた、台所で顔を洗う亮平に‥おはよう‥と純子が声を掛ける。

「おはようございます」
亮平もタオルで顔を拭きながら応える。

その日の午前中に純子は、夫が書斎として使って居た部屋の整理を始めた、以前にも一度は片付けたが、今一度、机や棚の整理を始める、机の真ん中の引き出しの奥にあった鍵を見つけた。

棚の下の扉の鍵だと思い合わせてみると扉が開く、中には軍事用の書類や家屋の登記簿等が仕舞われていた。

幾つかの木箱の奥に色焼けした古い紙封筒を見つける、純子は破れ無いように中の物を取り出す。

バサッと落ちたのはセピア色に変色した写真だった、それを手にした純子は息を飲んだ。
夫が何故こんな写真を‥男女が激しく絡み合う写真であった、粗末な紙に手刷りで刷られた本もあった。
09/07/25 16:18 (GmpIq4dj)
3
投稿者: 連続投稿
感謝です。
夜当たり前のように行われるセックスも良いものです。
引き続いて、お待ちしています。
09/07/26 11:02 (ktaNf/if)
4
投稿者: 初老
意味深な男と女の写真。
軍人の夫と知らない女か、それとも夫の身内の近親相姦なのか?
興味深々次の投稿を心待ちしています。
09/07/27 07:36 (sMaQm7cL)
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