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軍人の妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:軍人の妻
投稿者: (無名)
蒸せ返るような草藁の中で純子と亮平はひとつに繋がって行った。
いつ頃に、こんな事があったのか記憶も薄れた中で純子は亮平を迎え入れ自らも喘ぎ腰を揺り動かしていた。

真夏の熱い中で大粒の汗を流し下半身を剥き出しのまま余韻に浸る純子と亮平。

呼吸が鎮まりかけた頃に亮平の指先は再び乳房をまさぐって来る。
純子は痺れるような快感に目を閉じ亮平の指先を感じている、指先は乳房から腹部を通り二人の液で下腹部に張り付く恥毛を辿り股間に沈んで行く。

「もう駄目よ、一回だけの約束の筈では」

甘える様な声で純子が言う、しかし亮平の指先を拒む事はなく指先は、だった今繋がった部分を、ゆっくりとまさぐり続ける。

純子は目を閉じ時折、ビクっと下肢をうねらせる、偶然に純子が伸ばした手に亮平の逞しい物が触れる。

躊躇いがちに何度か亮平の物に触れる純子の手、思い切ったように亮平の物を掴んで来る。
純子の手の内でビクビクと息づく亮平の物。
無口のまま純子は亮平に促されるように、上になり亮平の物を呑み込んで行く。

下から突き上げられ純子は亮平の上で悩ましく身悶える。

亮平が最後を迎えた時に純子は亮平にしがみつき、悦びの言葉を発していた。

家に帰ってから、翌日も未だに余韻は覚めやらず幸福感に浸っていた。

次の亮平が休みの前日に純子は再び滝に誘って来る、純子は嬉しさと戦地にいる夫への背徳心に心を乱されていた。

しかし再び蘇みがえらされた女の悦びに勝てずに亮平に従い滝へと向かう。

最初とは違い滝壺に着くと亮平は純子の衣服を脱がせ、そのまま滝壺に連れて入る、夏でも身を屈めるくらい冷たい水の中で純子は抱きすくめられ、亮平の激しい接吻を受ける。
忽ち純子の肉体も熱く潤いはじめ水の中で互いの物をまさぐり合う。
浅瀬の岩に純子を座らせると、股間を覗き込むようにしながら純子を貪り始める、五十路を回った自分が、こんなに若い亮平の愛撫を受け身を捩る事に羞恥を感じながらも亮平の愛撫に溺れて行ってしまう。

下半身を水に浸しながら亮平の勃起した物を口に含んで行く。

水に浮く様に立ったまま繋がる、純子にしてみれば何もかもが初めてに思われ喘ぎ声を洩らし快感を貪って行く。
滝壺から出た二人はタオルの上に座る。

純子は男性の物を咥えるのも、そこに接吻をされるのも亮平が初めてと恥ずかしげに言う。

 
2009/06/15 13:07:06(TSqAECdJ)
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