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軍人の妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:軍人の妻
投稿者: (無名)
亮平の顔が近づく、引き寄せられる様に純子は目を閉じて行く。
生暖かい感触が唇を襲う、我が子より若い亮平の唇を受け止め純子は一時の甘美な世界に陥って行く。
忘れていた快感が次第に純子も支配し始め、花芯が熱く成って行くのを覚える純子。
触れ合う程度の軽い接吻を交わし顔を離すと忽ち純子は羞恥心を覚え顔を赤らめてしまう。
亮平が再度、純子の唇を求めて来る。

「これ以上は駄目、今の事は忘れなさい」

純子は亮平の身体から離れ立ち上がる。

「もう帰りましょう」
純子は亮平に言う、亮平は申し訳なさそうに純子に従い滝壺から斜面を登り始める。
少し歩くと、突然に後ろで純子が悲鳴を上げた、亮平が駆け寄ると
「大きな蛇が、蛇が私の足元を‥」

震える声で純子が言う、山道を横切り1mぐらいは有るだろうか蛇が草藁に消えて行った。
足が鋤くんで歩けなく成った純子を支えるように坂を下る亮平の手に純子の熟れた肉感が伝わって来る。

「疲れたから少し休みたい」

純子が言う、乾いた草藁を見つけ亮平は純子を座らせる、さっきの蛇との遭遇が未だ脳裏を過るのか純子は周りを見回し慎重に腰を下ろし亮平にも直ぐ横に居てくれるように言う。
亮平の腕に手を回し身体を寄せる純子、暫しの沈黙の後に

「さっきは何故あんな真似を」

臥せ目がちで純子が言う、亮平はひたすら先程の事を詫びて来る。
亮平の腕に回した手に力を込めながら

「さっきは突然だったから私も驚きました接吻をしてる間に、何で私みたいなお婆さんを‥とも思ってました」
話しながら亮平に身体を寄せる純子。

無言のまま組んだ手を解くと純子の肩に手を回す亮平。

「先程は申し訳ありませんでした、でも‥でも」
「でも‥なに?」
「奥様が余りにもお綺麗で」
「私なんて、もうすっかりお婆さんですよ」
純子の瞳は熱く潤みだして居る、肩に置かれた亮平の手に力が加わり、純子は亮平の力に合わせる様に草藁に倒れて行く。

「奥様‥」
「何も言わないで下さい、今日だけですよ、今だけですよ」

純子が刹那そうな声を洩らす。

草藁の中で亮平の唇が再び純子を塞いで来る、やがて接吻は濃厚になり純子も忘れていた官能を呼び起こされ自ら亮平の唇を吸って行く。
白いブラウスの上から亮平の手は乳房を探り始める、当時にブラを付ける習慣も少なく純子もブラウスの下はスリップだけであった。

 
2009/06/15 10:47:29(TSqAECdJ)
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