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軍人の妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:軍人の妻
投稿者: (無名)
夫の戦死通報を受け取り、喪も明けぬ間に、純子は谷深くの滝にいた。

勿論、亮平も一緒である。

「奥様‥」

ワンピースの片袖を肩から外し露になった乳房に吸い付きながら亮平は呻くように言う。
片腕はワンピースの裾から股間に沈んでいる、胸に埋まる亮平の頭を抱きながら純子は悩ましげに下肢を揺らす。

「アァ‥ァ。私は悪い女‥でも、欲しいの貴方に、こうして欲しかった」

下着の中で女陰をまさぐられ、夥しい蜜を滴らせる純子。

立ったまま純子の指先は亮平の物を求め下腹部に伸びて行く、ズボンの前を押し上げるように亮平の物は激しく勃起をしていた。

我を忘れ肉体を貪り合う純子と亮平、女陰の襞を押し開くように亮平の物が入っていく。
「アッ!アァァ‥」

片足を抱え上げられ立ったまま挿入を受け入れる純子、直ぐ様、亮平の激しい律動が純子を襲う。

長い間、辛抱を続けていた純子の肉体、亮平と出会う事で再び肉体の悦びを知らされ、悦びの我慢が出来なく成り始めていた純子は、喪中にも拘わらず肉体への悦びを貪ってしまう。

岩に腰を下ろした亮平の膝の上に跨がり自ら腰を揺り動かし悶える純子。

人目につきにくい場所とは云え、真昼の明るい日射しの中で亮平を貪る。

「あぁ‥ぉ奥様‥もう‥もう‥」

「私も‥来てぇ、一緒に‥いって~ぇ」

座る岩の痛さも忘れ亮平は純子の腰を掴むと膝の上で激しく純子の腰を揺する。

「あっ!あ~ぁぁ‥出るぅ‥ぅ」

呻き声と共に純子の中で大量の液を噴き出していく。

「ヒィ~ィ‥入って来るわ、貴方のが私の中にいっぱい出てるぅ」
純子は最深部まで呑み込んだ肉棒を離すまいと下腹に力を込め膣口を締める。

二人が山を下りて家に戻ったのは夕方近くになっていた。

その翌日に日本が戦争に負けた事を告げる玉音放送が日本中に流れた。


 
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2009/06/25 16:45:02(FLBZPvoS)
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