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羞恥の向こう側・・・6
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:羞恥の向こう側・・・6
投稿者: nami ◆y2PJA0gCRQ
真衣の言うとおり、たしかに犬に舐められて奈美のあそこは違和感がありま
す・・・
人間のそれとは明らかに違うザラついた獣の舌で嬲られて、奈美の内腿は唾
液だけではない液体で濡れています・・

真衣 「早く洗ってきなよ」
奈美 「・・はっ、はぃ」

奈美は人目を気にしながら静かに水道へと近づきます・・
ベビーカーのママさん達に背を向けて蛇口をひねって水を手ですくい、スカ
ートの前をたくし上げて内腿に水を・・・
まわりの気温のせいか、それほど冷たいわけでもない水がヒンヤリと感
じ・・

奈美 「あっ・・気持ち・・いい・・」

そう思った瞬間・・
遠くのベンチから真衣が大声で・・・

真衣 「なみぃ、ちゃんと洗わないとダメだよぉ」「片足水道に乗っけて奥
まで綺麗にしなきゃ」

周囲の視線が真衣に集中した次の瞬間・・・その視線は奈美に向けられま
す・・
それまでとは明らかに違う周囲の空気を奈美は背中で感じます・・

「ヒソヒソ・・」
「ちょっ・・ちょっと・・・あれ・・」
「何・・何・・・あの人・・」

うしろから若いママさん達の声が微かに・・・神経が過敏になっている奈美
にはハッキリと聞こえます・・

真衣 「ねぇ~、なみぃ、綺麗になったぁ」

ジョギング中の人が横目で奈美を見ていきます・・
正面の木陰からも視線を感じます・・

奈美 「ぁぁ・・ぃゃ・・・みない・・で・・」

そっと隠れて内腿を洗うつもりが、いつの間にか奈美は大きく足を広げその
手は脚のつけ根へと移動しています・・

奈美 「ぁっ・・ぁぁ・・」
真衣 「なみぃ、もう行こうよぉ、早くぅ」

一瞬、我を忘れて恍惚の世界に入りかけた奈美を真衣の声が現実に引き戻し
ます・・
奈美は蛇口を止めまわりの視線から逃げるように真衣のもとに戻ります・・

真衣 「こんな昼間から、公園の真ん中で」「みんな見てるのに」「変態
っ!」
奈美 「ぁぁ・・・は・・ぃ・」
真衣 「ちゃんと洗えたか真衣が見てあげる」「スカートまくって」
奈美 「・・でっ、でも・・みんな・・見てます・・」
真衣 「いいから早くまくって」

真衣が座るベンチの前で奈美はそっとスカートをあげます・・

真衣 「ふーん、ちゃんとビキニラインはお手入れしてるんだぁ、変態なの
に」「奈美っていままで何人の男とやったの?どうせヤリマンでしょ」「あ
っ、女の子のほうが好きなんだっけ、あはは」
奈美 「・・もぅ・・はずか・しぃ・・」
真衣 「じゃぁ、おろしていいよ」「真衣、ちょっとトイレ行ってくるから
待ってて」
奈美 「あっ、はい」

真衣はそう言うと公園の奥のトイレに向かいました・・
真衣のうしろ姿を見ながら奈美はベンチに腰をおろします・・

奈美 「・・はぁ・・もぅ・・おかしくなりそう・・」「真衣ちゃんっ
て・・すごぃ・・」

暑さだけではない汗を体中に感じながら、奈美は理性を何とか保とうと呼吸
を整えます・・
奈美に向けられた好奇の視線も徐々に減っていきます・・
ふと、トイレのほうに視線を向けると・・
真衣がトイレの入口で手招きをしています・・

奈美 「えっ???」

逆行に目を細めながら見ている奈美は、真衣以外の人影があることに気付き
ませんでした・・

 
2009/05/18 16:30:57(kXO.2OYg)
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