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羞恥の向こう側・・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:羞恥の向こう側・・・
投稿者: nami
初夏の日差しが照りつける週末・・・
奈美は郊外のとある駅前にひとり立っていた・・・

そう、あれは丁度一ヶ月ほど前・・・
都内で働くOL奈美は、今年30歳を迎えていた。
元彼と別れてから、しばらく男性と交際がなかった奈美が最近ハマっている
のがパソコンのビアンチャット。最初は興味本位、いたずら半分であった
が、何人かとチャットで会話を楽しむ内に、女性との行為と自らのM性に心
が支配されていた。
いつものように、ビアンサイトを見ていると「真衣」というハンドルネーム
が奈美の目を引く
惹きつけられるようにその部屋に入る奈美・・・
17歳奈美との出会いだった・・・

約一ヶ月間メールのやりとりを繰り返し、今日、奈美は真衣と待ち合わせを
した。
奈美はありえないと思いながらも、デートさながらに思いっきりHな下着に上
品で清楚な服を選び、真衣が指定した駅前に来た。
待ち合わせ時間より1時間も早く着いた奈美は、真衣の到着をドキドキしなが
ら待っている。
予定時間5分過ぎ・・・真衣は現れません・・・
10分過ぎ・・・知らない男性が声をかけてくるが無視、
15分過ぎ・・・やっぱり会えないのかな、、
・・・・ と半分あきらめたところに後ろから声が・・・
「あんたが奈美?」
振り返ると見るからに10代とわかるミニスカートが良く似合う女性がひと
り。
一瞬言葉を失っている奈美にやや強い口調でもう一度
真衣 「真衣だけどあんたが奈美?」
奈美 「あっ はい、奈美です」
あわてて応える奈美に対して、真衣の口元が一瞬笑ったように見えた次の瞬

真衣 「奈美、真衣と会うときは土下座で挨拶じゃないの?」
奈美を完全に見下した目で言い放つ
(えっ こんなところで・・人がいっぱいいるし)戸惑う奈美
真衣 「命令なんだけどぉ。それとも真衣の言うことがきけないの?」
真衣 「イヤならいいよぉ。真衣は別にあんたなんかどうでもいいんだか
ら」
突き放すように言葉を投げつける真衣
奈美 「いや、ごめんなさい。真衣さま」
そう言うと奈美はその場にひざまずき
奈美 「おこらないで真衣さま、奈美は奴隷ペットです」
地面に額をつけて許しを乞う奈美
道行く人たちはその光景を見て、あきれ顔やヒソヒソ話をしている。中には
クスクス笑っている人たちも。
真衣 「まぁ 今回は許してあげる」「のど渇いちゃったから何か飲みたい
な」
奈美 「ありがとうございます 真衣さま」
手とヒザの砂を払いながら奈美が立ち上がる

ふたりは近くのスタバに向かう
奈美は一緒に並んで歩けることが嬉しくて目を潤ませながら真衣に言う
奈美 「真衣さまは想像してたとおり、すっごくかわいい」
真衣 「あのさぁ、奈美が真衣のこと想像するなんて生意気じゃない?」
真衣 「って言うか、何で真衣と並んで歩いての?後ろ歩くのが当たり前で
しょ」
奈美はまた失敗です・・・
奈美 「ホッント、わかってないなぁ」「いろいろ教えないとだめね」
真衣の目の奥が一瞬鈍く光る・・・

奈美はカウンターでティーオ・レを2つ受け取ると真衣が座る席に・・・
右隣の席には若いカップルが1組、正面の真衣の背中越しに商談中のサラリー
マン2人、
左隣は1席空けて、男4人、女2人のグループが座っている
グループの男たちは真衣のミニスカートが気になる様子でチラチラとこちら
を見ている
隣のカップルも奈美たちがどんな関係なのか不思議がっているよう・・・
真衣 「さぁて奈美、お仕置きしなくちゃね」
奈美 「え?」
真衣 「ここでパンストとパンティー脱いでょ」
奈美 「ここで・・・ わかりました・・・じゃあ トイレで・・・」
真衣 「バっカじゃないの! この場で脱いでって言ってるの!!」
店はガラス張りで外にはたくさんの人が行き交っている・・・
グループの男たちはさっきからこちらを見ている・・・
そして何よりも小声ではなく、普通に命令する真衣さまの声は隣のカップル
にハッキリ聞こえている・・・
奈美の心臓の鼓動は大きく高まり、頬が紅潮して全身に電気が走ったかのよ
うに興奮しはじめる・・・
奈美は興奮を抑えきれず声を震わせながら答える
奈美 「はっ・・はぃ・・・わかりました」
セミタイトのスカートで来た奈美は、スカートを上にずらさなければ下着を
脱ぐことはできない
周囲を気にしながらスカートを少しづつあげる奈美
その光景にカップルがヒソヒソ話をはじめる・・・どうやら気づいているよ

奈美はスカートの中に手を入れ、何とかスカートを全部上げないで脱ぐこと
を試みるがうまくいかない
真衣 「何ぐずぐすしてんのぉ? 早く脱ぎなよ」
奈美 「はっ、はい・・」
奈美は覚悟を決めて腰を浮かせて一気にスカートを上げる
パンストとその下のパンティーがあらわになる。気合を入れて履いて来たピ
ンクの透けた下着がアダになる。パンスト越しにパンティーもその下の陰毛
もハッキリと確認できる
そのとき、主婦らしき新しい客2人が奈美たちの横を通る
「あっ!」そう言い何度も振り返りながら何やら話している
奈美はパンストと下着を下ろしながら、顔を隠すように下を向いている
真衣 「みんな見てるよぉ あたしの顔見ながら脱いでよ」
そっと顔をあげると、真衣は軽蔑したようなまなざしで奈美を見ている
グループの男たちの視線はすでに真衣のミニスカートではなく、奈美の下半
身へと移っている・・
奈美は急いで脱ぐと、さっとスカートを直し、パンストと下着をバッグにし
まった
真衣は小悪魔的な笑いを浮かべ
真衣 「テーブルの上に出しときなよ」
奈美 「えっ・・でも・・・はぃ・・・」
テーブルの上に丸めたパンストと下着を置くが、どうみてもパンストを置い
ていることは誤魔化しようがない
隣のカップルが席を立つ、男性が先に店の出口に向かい、女性がバッグを手
に立ち上がる
「・・・変態!」横を通る瞬間、女性が奈美に小声で罵声をあびせる
真衣 「アハハ! 変態だってさぁ」
真衣 「よかったじゃん、変態ってことは人ってことなんだから」
真衣 「淫乱メス豚だもんね ホントは」
真衣 「嬉しいんでしょ? 恥ずかしいことできて、変態って言ってもらえ
て」
真衣 「さぁてと、そろそろいこうかな」
そう言うと真衣はテーブルの上のパンストと下着を手に席を立ち、グループ
の男たちに聞こえるように・・・
真衣 「ねぇ これ捨てちゃっていいよね? いつも履いてないんだから」
そう言って店のゴミ箱に投げ捨てた

・・・興味をもって頂ければ続きを


 
2009/04/09 18:13:28(dzQGBeoq)
2
投稿者: こう
読んでてドキドキします…続き楽しみにしてます。
09/04/10 12:14 (C5XnIhyl)
3
投稿者: ミサキ♀
私が読んでも、すごく感じてしまいました(≧∇≦)
もっとたくさん聞かせて下さい。
09/04/10 12:43 (koVvAr3W)
4
投稿者: nami
レスありがとうございます。。。
続き・・すぐにUPします・・
間違いが多くてごめんなさい・・

×17歳奈美との・・→ ○17歳真衣との・・・

×奈美「ホッント、わかってな・・→ ○真衣「ホッント、わかってな・・・

09/04/10 19:09 (1HasBV7S)
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