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トラウマ治療2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:トラウマ治療2
「おい、誰か、ちょっと手を貸せ」
身をよじって△△の手から逃れようと暴れる真美に手を焼き、向こうで諒子
への陵辱を眺めていた男に声を掛けた。
地面に押し倒されて、馬乗りになった△△へ、殴りつけて抵抗している真美
の両腕を、男はいとも簡単に万歳の格好に地面に縫い付けた。
「いやーぁ、やめて」
「静かにしろ、暴れなきゃ、すぐ済むからよ」
ばたつかせて暴れる両足首も誰かに握られ、押さえつけられると、全くの身
動きができなくなった。
△△にあごを強力に掴まれて、無理やりこじ開けられた口内に布切れが詰め
込まれ、もはやうなり声しか発することができなくなった。
それでも身をよじって抵抗する真美のジャージのパンツに手がかかった。
「わりーな、こいつの初乗りは俺にさせてもらうぜ」
(もう駄目――ぇ)
悲痛な思いで最後の抵抗を諦めようとしたとき、ふと、憧れていた先輩の顔
を思い出した。ドラマや小説の中でなら、今、この時きっと彼が駆けつけて
くれるはずだ。そして私をこの連中から救い出してくれる。
ショーツもろとも引き下げようとする、手のおぞましさを素肌に感じたと
き、むこうで諒子をいたぶり続けて腰を振っている男から声がかかった。
「おい△△、あんまり乱暴に扱うなよ、俺の番で使い物にならなきゃ、お話
にならんからよぅ」
瞬間、真美は愕然となった。そしておぞましい手に抗う力が瞬時に抜けるの
を感じた。なんとその声の主は白馬の騎士を願った、憧れの先輩の声だった
からだ。
手馴れた手つきで下半身を裸にされた、真美の太ももの間に△△が割り込ん
できた。経験したことのない異物が股間に押し付けられる。
処女の本能で最後の逃避行動で腰が引けると、左のほほに強烈な平手打ちが
飛んできた。
「静かにしろってんだろ」
気の遠くなるようなめまいの瞬間、熱い肉塊が一気に真美の身体を貫いた。
「グーーふっ」
そう一言うめくと、頭の中が真っ白くなって全身の力が抜け、意識を失っ
た。

何人目の陵辱なのだろうか、まだ真美の上で男がうごめいている。
もはや下半身には痛みも辛さもない。ただ不快なしびれと摩擦感があるだけ
だった。

「うっ、うーーん」ビクビクと腰を動かして果てた男が身体を離れたそのと
き、真美の足元で男の声がした。
「お前らずいぶん溜まってたな、マ○コ、ドロドロじゃんか。ちょいと拭い
ちゃれや。こんなんじゃぶち込む気がしねーや」
先輩の声だ。こんな目に合わされても、まだこんな姿を先輩に見られたくは
なかった。無意識に身をよじる。
「そのまま裏返せや」
指示を受けてそばの男が真美の身体を裏返し、ついでに下半身を乱暴に拭い
た。
「こいつは前から目をつけてから、最初は俺のつもりだったが、今日は△△
の手柄だからなぁ、しょーがねーわな」
そう言いながら背後から真美に抱きつき、いきり立ったものを乱暴に挿し込
んできた。麻痺で何も感じなくなったはずの下半身に衝撃が走り、思わずの
けぞった。
「パシッ」右の尻に平手打ちの衝撃が走る。
「いい尻してやがる、こいつ。入部したときから目つけてただけあるや」
そう言って後ろから激しく腰を打ちつけ続けた。

下半身裸で、肩を抱き合って泣き続ける少女二人が発見されたのは夜も更け
てのことだった。

二人の将来を心配して警察には届けなかったものの、真美を襲った不幸はコ
レだけに終わらなかった。
後日、妊娠が判明したのだ。

 
2009/04/25 18:46:52(ab4zyOZh)
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