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義弟との関係①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:義弟との関係①
投稿者: ひとり ◆1cif.2eXj6
 その夜は、雨が強く降っていた…

 中田優子はパジャマに着替え、食卓でコーヒーを飲んでいた。
 すると、玄関のチャイムが鳴った。
 (こんな時間に?)
 優子はバスローブを羽織り玄関のドアを開けた。
「義姉さん、兄貴いますか?」
 そこに立っていたのは、夫の弟である信二だった。
「信二くんなの?どうしたのこんな時間に…うちの人なら出張でいないわ」
 優子は少し驚きながらも、事情を信二に話した。
「えっ、兄貴いないんですか?困ったなぁ…」
 信二は、がっかりして肩を落とした。
「それよりもどうしたの?そんなにずぶ濡れで。風邪でもひいたら大変だわ。シャワー浴びなさい。ねっ?」
 優子は優しく信二にシャワーを浴びるよう促した。
「義姉さんすいません」
 信二は軽く会釈をしたが、口元は笑っていた。

 信二が浴室に入りシャワーを浴びていると、優子が声をかけた。
「うちの人のだけど、これに着替えてね」
 そういうと、優子は浴室から離れていった。
 信二はシャワーを終えてお礼をいおうと優子を探すと、優子がコーヒーを入れて待っていた。
「これを飲んで温まって」
 優子は穏やかな表情でコーヒーを勧めた。
「義姉さんありがとう」
 信二はコーヒーを一口飲むと、優子にいった。
「義姉さん、今夜泊めてもらえませんか?もう電車もないし、お願いします」
 優子は少し考えたが、夫の弟でもあるし、仕方ないと思い
「そうね…じゃあ居間に布団を敷くからちょっと待っててね」
 この判断が、優子を禁断の関係に導くことになるとは……
 
2008/04/05 05:43:33(DrRTvxXJ)
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