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教団(嫉妬の行方7)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:教団(嫉妬の行方7)
投稿者:
玲子の部屋の電話が鳴った。あれから絵美は毎日のように電話をして来る。
そろそろ絵美も抑えられなくなっているのは分かっていた。
「絵美。どうしたの?」
「玲子さんの声が聞きたくて。」
「まあ、恋人に電話してるみたいね。」
「いけませんか?」
「それより絵美、良いワインがあるの。これから来ない?」

絵美は、はやる気持ちを抑えて花屋に寄った。玲子になにか贈り物をしたい
と考えたのだ。
花屋には華やかな花々が並んでいたが、絵美はリンドウの花束を選んだ。そ
れが一番、玲子が喜んでくれるような気がしたのだ。
マンションのドアが開き玲子が現れると、絵美は我を忘れて玲子に抱きつい
た。玲子は、絵美をあやし、花束を見つけると喜んで花瓶を取り出した。玲
子はリンドウを短く切り詰まめると花瓶に挿し、ベットの脇にそれをおい
た。
軽い食事の後、玲子は絵美をベットへ誘った。玲子は軽いキスを繰り返し、
ときおりリンドウの花束の香りを嗅いだ。
「絵美、可愛いわ。私のためにリンドウを買ってくるなんて。」
「玲子さんに喜んでもらおうと、一生懸命考えたんですよ。」
「そう。私のことをこんなに思ってくれるなんて。」
「私も絵美が好きよ。毎日のように電話をくれて嬉しい。」
「ああ、玲子さん。好きです。」
絵美は玲子が女性であることでこれまで複雑な気持ちでいたが、今、はっき
り好きだと自覚した。

玲子とのキスは本当に心地がよかった。お互い裸になり肌を合わせると、玲
子のきめ細かなはだと温もりが伝わってきた。玲子の胸に手をやるとマシュ
マロのようにやわらかく、その心地よさで自然ともみしだいてしまった。

玲子の吐息がもれ始めた。その時、絵美の手が玲子のももの奥に自然とふれ
た。そこは絵美の想像以上に濡れていた。絵美は玲子が興奮しているのが分
かると、大胆に玲子のクリトリスを弄り、同時に乳頭に舌を這わせた。玲子
が弾けるように、声を上げ、体をのけぞらせた。
「玲子さん。かわいいですよ。」
「あうう。絵美、絵美の方からするなんて。」
絵美は、玲子のクリトリスを更に弄り、乳頭を舐め上げた。
「絵美、絵美、だめ、いっちゃうから。だめよ!」
絵美はオナニーで自分が一番感じる指使いで、玲子を攻め立てた。
「絵美。いく!」
玲子が、ガクガクと体を震わせ絶頂に達した。
絵美は、玲子の絶頂を認めると、自分のクリトリスに指を絡めて、玲子の乳
頭をねっとりとねぶりはじめた。

 
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2008/03/18 17:32:03(2P/VMSXq)
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