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1:セフレの性癖18
投稿者:
玲衣
◆BMgkDp1egc
翔は、玲衣の自宅からほど近い自然公園の駐車場に車を止めた。
「玲衣、こっち・・・」 助手席の玲衣の腕を持って引き寄せる翔。身体を乗り出し、上半身だけの 抱擁。アザになった傷が、ギアやハンドブレーキに当たって痛かったが、 それよりも玲衣と蜜着していたい気持ちの方が上だった。 抱き締めながら、情けない位に泣いていた・・・。 「翔・・・何で?」 「玲衣、いま離したら、もうずっと逢えないような気がしてきて・・・」 「翔、・・・・」 今度は、玲衣が翔に唇を重ねた。半開きになった唇に、ゆっくりと舌を 差し込む。2人は舌先を絡ませながら、御互いの唾液を含みあった。 「あ・・・ふぅん・・・」 このキスには、全身の力を奪われるような、そんな魔力が備わっているのか。 そう錯覚してしまうほどの官能的なキスだった。肩の力が抜ける・・・。 当然、全身の性感帯にスイッチが入ってしまう。 「玲衣・・・ココでいいか?もう俺、我慢が・・・」 「触って欲しいの、翔に。」 2人のセフレ・・・この2人の性癖は全く正反対だ。アブノーマルで強引な 大介と、溶けそうになるくらいの優しいセックスをする翔。 私は、いったいどちらを選べば良いんだろう。いつまでも、この2人の性癖の 間に挟まって、揺れている訳には行かないのかもしれない。 (どちらかを選ばなくては・・・でも・・・) そんなことを考えている間にも、玲衣は、上着を胸の上まで捲り上げられ、 ブラジャーを着けたまま、ホックだけ外された。 急に身体の中に、隙間風が通り抜ける様な感覚に陥る。 玲衣は胸を反り、翔は外から見えない様に注意しながら、なるべく身体を 密着させたまま、乳首を吸い上げる。 ぺちゃ、ぺちゃ・・という、翔の口から漏れる音が、妙に艶めかしかった。 「ああ!・・・ん!・・」 車の中だから。という思いが頭の中にあり、玲衣は、声を堪えるのに必死だった。 「くぅぅ!ん・・あ、あ、・・」 我慢すればするほど、声が出ちゃう。この状況は、昨日の大介の連れてきた 2人とのセックスが思い出されてしまう。思い出す度に興奮してしまうのも 淫乱な自分を確認してるようで、股間がどんどん熱くなってきてしまう。 熱く溢れる液に対抗するように、玲衣は、腰をずらし始めた。 翔は、玲衣のスカートを腰の上までズリ上げ、暗い車内の中で白く光る太腿を 左右に大きく開脚させた。もう、あまり役目を果たしていない、パンティの クロッチ部分を擦り上げ、濡れ具合を確認した。 「ひゃぁ・・ん!!」 玲衣は、ビクン!と快感に仰け反った。どうやら、クリトリスをモロに 擦ったようだ。内側から突起が布地を押し上げているのが分かる。 「玲衣のクリ、いつ触っても大きいね・・・」「ゴリゴリしてる」 「ああ・・・言わないで・・・」 「でも、ココ触らないと、気持ち良くならないんでしょう?」「言わなきゃ ダメだよ・・・」「触って欲しいから、ココ、こんなに主張するんだ・・・」 「ああ・・・イヤァ・・・」 腰をくねらせ、イヤイヤをする玲衣。ここでも、こんなに虐められるなんて・・。 口から出る言葉とは裏腹に、下着を剥がれた白い太腿は、自然に全開していった。 翔は、玲を左腕で抱き寄せ、自分に向かい合わせるようにし、右手で膣を 責め始めた。玲衣の好きな指マンのスピードは、覚えている。 「ひぃいっ!!、やん!やぁ・・ん」 狭い空間での指マンなので、腕が色んな所に当たる。だが、翔はそんな痛み は感じていなかった。 くちゅっ!くちゅ・・・という水音が、玲衣がイク頃には、かなり大きく なっていた。 「ああん!いっちゃう!指でいっちゃうのぉ!」 「いいよ。イきな・・・」 翔は、玲衣のクリトリスの突起の部分を、同時に指で摘み上げた。 「い、いくっっ!!!!」 玲衣は、ビクビクと身体を躍らせてイき、身体を小刻みに震わせていた。 「今回は、休ませないよ」 翔は、自らもジーパンをブリーフごと足首まで下ろし、鋼鉄のように固く、太く 反り返ったペニスを、玲衣に魅せ付けた。 「凄い・・・」 呟く玲衣に応えるように、そのまま前方に腰をずらし、対面座位の体位で 挿入し始めた。 「くぅぅぅっ!!」 グチャッ!という愛液の音を出しながら、ペニスは根元まで挿入された。 座位なので、お互いが、挿入部を確認する事が出来る。 コツン、という感触・・・。玲衣の子宮口に、ペニスの先端が届いた音だ。 2,3度、翔が尻を振ると、グジュグジュと湿った音を発しながら、 膣に突き刺さる肉棒・・・。グロテスクな場面が2人の目に焼きつく。 玲衣は、固く突き上げてくるペニスの痛さに顔を歪めながら、何とか翔の リズムに付いていくのがやっとだった。 狭い車内で服を着たままの交わりは、2人を興奮させるのに十分な シチュエーションだった。 絶え間無く濡れた音が続く・・・車内に、愛液の匂いが充満し始めた。 「凄い匂いだよ、玲衣。俺達の匂い・・・」 翔が、ぐったりしてきた玲衣の耳元で呟く・・・。その声が、玲衣をますます 興奮させる。 「ああん、恥ずかしいよぉ・・・」 「シートがべチャべチャになってきたよ・・・玲衣・・マンコから 凄い量が出てる・・・」 「玲衣、クリ・・・自分で触ってみな」 玲衣は、言われるままにクリトリスの突起部分を剥き、自分の愛液をまぶした 人差し指で擦り始めた。 「ああっ!!いい~っ!!!」 玲衣が、クリを刺激した途端、膣口がキュッ!と締まった。 「うっ!!」 「すごい締め付け方・・・おマンコが絡み付いてくるよ、玲衣・・」 「ああ・・ん、おマンコが勝手に・・勝手にしちゃうのぉ」 「出るっ!」 下半身を密着させ、翔は肩で息をしながら玲衣の中に放出した。 ーあれから1か月ー (玲衣は、俺のものだ。) そう思っていた翔の想いは爆発して、なかば強引なカーセックスという形で 発散させてしまった。 もう少し、違う方法もあったのだろうが、愛情表現がセックスという形でしか 表せなかった翔。 セックスという行為で傷付けられた玲衣に、更に追い討ちをかける様に カーセックスを迫ってしまった自分が、酷く幼稚に思えた。 もうずっと玲衣は、メール、電話に出ない。やはり愛想を尽かされたのか・・・。 でも、もう1か月くらい経つ・・・一度、自宅に行ってみるか。 パート先の同僚、とでも言えば、家族が出ても納得してくれるだろう。 翔は、まだ迷ってる自分を奮い立たせるように、玲衣の自宅に向かった。
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2008/02/10 19:44:26(j0wTPGKg)
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