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私という人格、崩壊(2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:私という人格、崩壊(2)
投稿者: NAO ◆Z9LW670uww
バスローブを持ってバスルームに向かう私。
服を脱いでバスルームに入り鍵をかけシャワーを浴びる。
・・・寒い・・・。さっと体を洗い、湯船に浸かる。
温かい・・・。

少しの間心地よいぬくもりに浸りながら、そろそろ出ないとさすがに怒られるかな・・・と湯船から出て、体を拭く。

これ・・・やっぱりバスローブは恥ずかしいな・・・。でも・・・服を着て出るのはどうなんだろ?変な事に頭を働かす私。
まぁ、いいか・・・。
バスローブを着て部屋に戻った。


彼氏と彼はお酒が入り、ますます盛りあがっていた。
私もとりあえず飲みなおそう。缶ビールを開け、ぐいっと飲む。
ヤバイ・・お風呂上がりのビールは美味しすぎる。一気に飲んでしまった。
私はお酒が大好きで弱いわけではないけれど、この際少しは酔ってしまおう・・・。そう決め込んだらとことん飲んじゃえ!!
酔ったら少しは大胆になれるかも・・・なんて考えながら。

彼氏は私の向かい、彼が私の隣。なぜか座る位置は最初からこうだった。
飲んでるうちにバスローブの間から組んでる足が少しずつ見えていたことに気づいたけれど、あえて私はそのままにしてみた。
色気があるとは自分では思わないけど、このくらいなら何とか彼氏にはばれないだろう・・・。
まぁ、彼が見てくれてるとも限らないけど・・・。
でも私は徐々にいつもとは違う自分になりたいと思っていた。彼に何とか少しでも女としてみてほしかったのだ。

その時、彼氏が「俺も寒いからお風呂入ってくるわ。いい??」と言った。
「あ、いいですよ」と彼が答える。
私も「どうぞ」と答えた。
じゃ・・・と席を立った彼氏は私の横を通り過ぎる・・・と思ったら、

「お前・・・足がなんか色っぽいぞ」

一気に恥ずかしさがこみ上げる。
「あ、ごめん」
その一言を言うのが精一杯だった。
まさか彼氏に指摘されるなんて・・・。
「まぁ、いいけど」
彼氏はバスルームに向かった。

念願の彼とのツーショット。でも私は彼氏に指摘されたことですっかり恥ずかしさばかりで話すことが
出来なかった。
沈黙もまずいよね・・・何か話さなきゃ・・・と思っていたら彼が色々と話を振ってきてくれた。
他愛もない話をしているとバスルームからシャワーの音が聞こえる。


「足、ずっと見てましたよ。色っぽいですね」

え??と彼の方を向く。
しまった・・・向かなきゃよかった・・・。恥ずかしくて思わず「すみません・・」と謝りつつ、足を隠す。

「いや、全然。隠さなくていいですよ」
「いやいやいや・・・」

しばらくの無言・・・
耳にはいるのはシャワーの音とテレビから聞こえる音。
あぁ・・・えっと・・・この空気どうしよう・・・・少し焦

 
2011/12/17 02:03:34(p/FU4Vi6)
2
投稿者: NAO ◆Z9LW670uww
すみません・・・途中でアップしてしまい・・・
(3)に続きます。
11/12/17 02:14 (p/FU4Vi6)
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