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嫉妬(2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:嫉妬(2)
投稿者: じゅん
あまりのことに驚きと興奮で我を忘れていた私ですが少し不思議に思うことがありました
それは私が眠っていた一時間に何があったのか?ということです
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
「あー気持ちよかった^^シャワーさっぱりしました」
Yさんはそういいながらシャワールームからでてきました
客用のガウンに着替え辺りを見回すと完全に寝静まった私を見つけました
「あれ?寝てしまった??」
「弱いのに今日はかなり飲んでましたから^^楽しかったのだと思います」
彼女は私の横になっているソファーに座りタバコをふかしながらそう答えるとおもむろに立ち上がりました
「私も汗かいちゃったのでシャワーあびてきてもいいですか?」
というとYさんの「どうぞ」と言う答えを聞くより早く立ち上がりました
「お時間遅くなりましたけど大丈夫ですか?」
と聞くとYさんは
「明日は休みですし 家内にも言ってありますから・・一人でテレビでも観てるのでお気を使いなく」
という言葉をきくと彼女・・梓はシャワールームに姿を消しました
程なくシャワーから出てきた梓はいつもの少し透けたネグリジェに着替えています。いつもと違うのはパンティーはレースのTバックで大事な所のヘアーはその色が完全にわかります
ブラもレースになっていて中に隠してあるはずのピンク色の先端も目を凝らさなくても見えてしまうぐらいです
「お風呂あがりの梓さんすごく色っぽいですね」とYさんはその姿をちらちらと見ながら梓に話かけます
「そうですか?そんなことないですよ」と梓は少し照れながら胸元を隠しました
「Yさんも眠くないですか?」
「大丈夫ですよ^^もう少し起きています」
「じゃ少しお話しましょうか?^^でも・・少し酔ってよこになりたいのでベッドルームでお話しませんか?」
Yさんはびっくりした顔を少ししながらも 「いいですよ」と軽く答えましたがその顔は温和な雰囲気は消え男の顔になっていたのでした


・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
ベッドルームの隠微な音と明かりは変わりなかったのですがしばらくすると二人の会話が私の耳に聞こえるようになりました
「彼氏が向こうで寝てると思うとどきどきするの?」
Yさんが核心を突くような質問をしました。私は梓の答えが気になって耳をこらしました
「はい・・・起きるかもしれない・・声もだせない・・そう思うと興奮して・・」
「彼氏が寝ちゃってるのに・・?」
「・・・・できたら彼氏が起きてきてみてたらどうしようとか・・ばれたら・・とかと思うと・・」
私は少しの驚きと多くのいとしさとを覚えました・・
普段はそんなことおくびにも出さない彼女がそんなにHなことを考えてたんだ・・と思うと不思議と怒りより嬉しさが大きかったです
「そっか・・もしかしたら彼氏起きて聞いてるか見てるかもしれないね」
私はどきっとして少し身を潜めましたがそれはYさんがあずさにより大きな興奮を与えようとしたことばでした
その 言葉と同時に横になっている梓の体を起こして自分の体にもたれるように据わらせて足をひろげさせたのです
ちょうど私と正対したようになり私は再び身を潜めましたが全く気づかれてないようでした
「いやだ・・・恥ずかしい・・・」
私から見える彼女の姿はすごく官能的な姿です
レースの下着はすでに愛液でびちゃびちゃになり中が完全に透けて見えています
「ほら・・・彼氏が見てるかもしれないよ・・」
「いやだ・・・・恥ずかしい・・・ごめんなさい・・」
後ろから伸びるYさんの手は梓の乳首を執拗にこね回しています
唇は背中を這い回り時折耳元で何かささやいているようです
そのたびに梓の体はピクピクと振るえているのがわかります
胸に飽きたのかYさんの指はゆっくりと下の方に移動してきてついに梓の秘所のあるところまでたどりつきました
「あ・・・・だめ・・・そこ・・・・だめです」
その言葉とは裏腹に梓の腰は震えYさんの指を迎え入れようとしているように見えます
Yさんはたくみに梓のクリトリスの場所を発見するとそのいやらしい下着の上から刺激を与えてています
「ここ気持ちいいんでしょ?」
「うんっ・・そこ好きなの・・お願いします・・もっと強くこすって・・」
そのリクエストに答えるようにYさんの指の動きは早くなっていきます
僕は目が離せなくなってしまっています
自分以外の指で感じている彼女に激しく嫉妬しつつもその魅力的な姿から目を離せなくなり僕のあれは下着を着けているのがつらいほど勃起しているのがわかります
今まで見たどんなAVなんかよりよっぽど刺激的な場面です
続く
 
2011/09/16 09:38:06(N3T4/opg)
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