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契り
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:契り
投稿者: 皮端糟成
列車は走り出した。
私と母の旅路もはじまりました。何処までも続く長い旅路が。
1週間前の夜、その日父が珍しく外泊しました。夕方母に連絡が入ったので
す。
「お父さん、今夜は帰らないって。」
仕事を終えて戻り、用意された食事を取っている時に母から聞かされまし
た。
「そう、珍しいね・・。」
その時私はそんな返事しか出来なかったのですが、寝る前に風呂に入ってい
た時、再び母のその言葉が思い出されました。
「今夜は母の部屋で寝かせてもらうかな・・」
私はそう決めていました。
「やっぱり来たのね・・。」
母が私を見た最初の言葉です。
母が鏡台の前で化粧を施しておりました。
「久しぶりだからね、此処で休ませてもらうよ。」
母の返事はありませんでした。
「この前お父さんに、浮気してないか?・・て聞かれたわ。」
「なんで?」
思いがけない言葉を母から聞かされた。
「判らない・・? これよ。見られちゃったみたい。つい、お風呂場の汚れ
もにの中に入れちゃったから。」
今母が身につけている派手な感じの下着です。
「そうなんだ、大丈夫だった?」
「何とか誤魔化したけど・・冷や冷やした・・。」
母の後ろに立つとその肩に手を置きました。
「ごめん・・」
母の手がわたしのその手の上に乗せられました。
『しょうのない人なんだから・・もう覚悟してる・・。」
鏡台に母のキャミソールからむき出しになっている乳房をわし掴みしている
私の姿が写っていた。
「実の息子に犯されてカンジチャウ母親なんていないでしょ・・。」
母は自虐的な感じで言った。
「そんな言い方しないでよ・・悪かったと思ってるんだから・・。」
「怒っていないわ、もう、済んでしまったことだから・・それに・・事実だ
し・・」
母が感じた事を言っているのだと思った。
確かにはじめの内こそ、激しい抵抗を示していた母であった。
しかし、私の必要な行為に次第にその肉体が反応を始めたのだ。
「ダ・・ダ・・メ~~、オネガイヤメテ・・イヤ!~」
そんな言葉を繰り返していた母が、
寡黙になって、しまいには悶え声を発した。
私が母のオマンコをさかんに愛撫をしていた時だ。
初めてされたと母が話していた。
父にはさせなかった事を私にされてしまったのだとも・・。
思いがけない事に母は錯乱状態になったようだ。ただ・・そのクリトリスを
舐められた時、身体中が痺れ、腰が思わず浮き上がってしまったと話してい
る。一度感じた肉体は敏感になった。
その後、続け様に母は逝く事になるのだ。

 
2007/03/10 23:12:24(fJvDyJkN)
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